2018年1月13日 17:30
断捨離の意味とやり方は?リビングもクローゼットもスッキリ!
例えば、クッキーやケーキの焼き型、パスタ鍋、たこ焼き器など。
まったく使わないわけではありませんし、使い方や使う場面が明確なためかえって簡単には捨てられません。
その場合は、「それがなくなったときのストレス」と「今後もそれがあり続けることによるストレス」を天秤にかけてみてください。
例えば、パスタ鍋で作ったスパゲティは家族や友人にも好評だけれど、これがなくなれば収納棚はスッキリ、多くのものが格段に取り出しやすくなるのではないでしょうか。
「どちらのプラスが毎日の暮らしをより豊かにしてくれるか」という観点で見直すと、負担なく取捨選択ができるようになります。
毎日使うものでなくても、それがあることでキッチンで過ごす時間が楽しくなるものは、無理して捨てるとストレスになるかも。それでは本末転倒です。
【リビング】私情を挟まないこと!お客さま目線で選定してみて
来客の際など、「リビングにある余計なものを一切合切まとめて別の小部屋に投げ入れ、スッキリ片付いた室内を演出した」なんて経験はありませんか?
その時にあえてしまわずに残したもの……「花が美しく映える一輪挿し」とか、「家族のとっておきの1枚を飾った写真立て」