2018年1月13日 17:30
断捨離の意味とやり方は?リビングもクローゼットもスッキリ!
とか、「憧れのブランドで揃えたソファカバーやクッションなどのファブリック類」などは、「お客さまに見せても恥ずかしくない」と判断されたアイテムなので、断捨離の対象から外して良いでしょう。
問題は、小部屋に放り込んだ種々雑多なものたち。
もちろん、CDや雑誌、書籍など「宝物だ!」と主張したいものもありますよね。
それらは自分にとっては宝物でも、お客さま(他人)には見せたくないものなのではないでしょうか。
そのため、少なくともリビングからは撤退させましょう。
捨てられないものの場合、まずは自室にて保管し、改めてゆっくり考えながら断捨離するのもオススメです。
家族みんなが過ごすリビングに置くものには、私情を挟まないこと!
あくまでも「お客さま」の視点に立ち、「これがあると快適か、不快か」という物差しで分類すれば、客観的に断捨離することができるはずです。
【書斎】貴重なものほど、次の読者に!
本や雑誌を断捨離する場合、まずは1ヵ所に全てを集めることから始めましょう。
次に、図書館で簡単に借りられそうなものは思い切って捨てます。
難しいのは、一度捨てたら二度と手に入りそうにない絶版本や専門書、洋書、図書館では扱っていないマニアックな雑誌類です。