2018年1月30日 11:30
【悲報】立石「呑んべ横丁」がなくなる?呑兵衛の聖地・東京ディープな横丁4選
京成立石にある有名な飲み屋街にセンベロの聖地と言われる「呑んべ横丁」があります。実は、この辺りの市街地は、2019年から再開発が開始される予定になっています。これにより、「呑んべ横丁」がなくなってしまう可能性があるのです。しかし、東京にはまだまだ多くの飲み屋街があります。そこで、都内におけるディープな横丁を4ヶ所をご紹介しましょう。
100前後のお店が立ち並ぶ、ハーモニカ横丁(吉祥寺)
最初にご紹介するのは、吉祥寺駅付近にある「ハーモニカ横丁」です。この横丁の歴史は長く、1945年にできた駅前マーケットまで遡ります。その当時は闇市として栄えていた背景がありました。ちなみに、「ハーモニカ横丁」という名称は、お店が立ち並ぶ光景がハーモニカに似ていたことからつけられたと考えられています。現在は100前後のお店が立ち並ぶエリアとなっていて、一種の観光名所にまで発展しています。また、エリア内のお店についても、居酒屋などの飲食店に限らず、ショッピングに適したお店も数多く並んでいます。そのため、周辺の人々にとっては価値ある商店街となっているのです。ぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
※「ハーモニカ横丁」