2018年2月16日 18:00
間接照明とインドアガーデンのインテリアで癒されよう
照明と言っても、さまざまなものがあります。
主に白熱電灯や蛍光灯が直接照明や間接照明、半間接照明として用いられています。
インテリアを癒しの空間とするなら、間接照明とグリーン(観葉植物)を用いることです。
そもそも間接照明ってどういうもの?
間接照明とは、光をいったん壁や床、天井などにあてて、その反射光で照らすものです。
明るさを求めるというよりは、雰囲気を楽しむための照明で、眩しくなく、目に優しいことから、近年では多くの住宅に採用されています。
ソファーやベッドの横に置く場合は、ある程度高さのあるほうが眩しくなく、柔らかな光が楽しめます。
和室などには、背の低いキャンドルタイプなどの直置きがおすすめです。
間接照明は、ゆとりや癒しといった心理的な効果があり、日常を非日常に変えるアイテムです。
間接照明といってもいくつか種類がある
ここでは、間接照明の種類を3つほど紹介します。
・フロアランプ
背が高めのフロアランプは、読書をするときなどの手元の照明に効果的なだけではなく、部屋に奥行きを作る効果もあります。
・テーブルランプ
テーブルなどの卓上に置いて、手軽に使える照明です。