2018年2月13日 15:00
どうして我が家が中古の一戸建ての購入を決断したのか
その間、子供たちが大学へ進めばお金もかかります。
子供たちが大学へ進学するときにはローンが終わっている状態を理想として、マイホームの購入を検討したのです。
2つ目は、交通の便が少し悪くなることです。
2㎞ほど行けば、バスや電車、モノレールがあり、とても便利な立地です。
しかし、そのあたりに戸建ては少なく、マンションが多い地域。戸建てもあるものの、利便性の良い地域は家の広さが私の理想ではありませんでした。
妥協のなかでもちゃんと考慮したこと
妥協のなかでも、生活していくうえで考慮したことがあります。
小学校に通う道のりが、徒歩で15分ほど。
一番心配な小学生の間は、安全に通うことができる距離感は、マイホーム選びの大事なポイントになりました。
家自体が理想的な物件であったとしても、家族が生活するうえで小学校に通う道のりが遠すぎては、毎日の生活のなかに苦痛が生まれてしまいます。
また、同じように利便性は我慢したとはいえ、JRの駅が徒歩5分(※30分に1本しか電車がない)であることや、バス停が同じく徒歩5分であることは、生活していくうえで不便すぎない妥協点となりました。