2018年3月7日 19:00
忙しくて掃除が思い通りにいかない人必見!スケジュール化で時短にもなる「見える化」活用
実は、ここでの問題点は、作業の実態をイメージできないという事。
掃除にはどんな道具が必要で、ある作業にどのくらいの時間が必要なのかということがわからないから、漠然としたまま取り掛かり、満足しない結果になってしまうのです。
汚い部屋から綺麗な部屋へ変えるためには、色々な小さな作業を積み重ねる必要があります。掃除嫌いを克服するための最初のステップは、それらの具体的な流れを知ることです。
3つのポイントを押さえて掃除を「見える化」!
掃除道具を揃えましょうまず一つ目のポイントは、掃除の道具です。掃除道具がないと、時間とやる気があってもうまくいきません。しかしスーパーの掃除関連商品売り場には、様々な商品がずらりと並び、どれから手を付けて良いのかわからないという気持ちになるかもしれません。まずは、以下の基本セットを揃えましょう。
掃除機掃除道具の基本です。思い立った時にすぐ掃除機をかけられるコードレスタイプがおすすめです。フローリングシート(ウェット)ホコリだけでなく食べこぼしも拭けるので、特に子供がいるご家庭にはおすすめです。床以外にも、家具や電化製品などにも使えます。トイレ掃除用ウェットシートそのまま流せるタイプが簡単で便利です。