2018年3月13日 12:08
始発もある!3駅利用可能な本八幡駅周辺の住みやすさと市川市の子育て環境
市川市は江戸時代の大名の別邸、明治時代には政財界の要人の別荘などがあった土地です。
国道14号沿いの本八幡界隈は八幡宿として知られ、当時でも交通の要でした。昭和9年に市川町、八幡町、中山町、国分村が合併し、市川市となりました。
各町村の話し合いの中で、市の名称は東京からも知名度の高かった市川にする代わりに、市の主だった施設は本八幡に置くことに決まりました。
市川市にもかかわらず、市役所、中央図書館、保健センターなどほとんどの機能が本八幡にあるのは、こういった経緯があるから本八幡の住みやすさは抜群です。
ここでは、そんな歴史ある本八幡の住みやすさと市川市の子育て環境をご紹介します。
始発もある!本八幡駅の利便性
なんといっても本八幡は電車の使い勝手が良い街です。
JR総武線各駅停車、都営新宿線始発の本八幡駅、京成本線特別快速停車駅八幡駅の3駅を使うことができます。
特に都営線は始発駅なので、座っての通勤が可能であるところが魅力です。
買い物で使うスーパー情報
本八幡は買い物もとでも便利な街です。JR本八幡駅に直結したシャポー本八幡内を東京方面に歩き、外の道路を渡ってすぐ右には、安くて品揃えのよいことで評判のオーケー本八幡店があります。