2018年3月24日 21:00
【段ボール工作アイデア】家!迷路!懐かしのびっくり箱を子供と一緒に作ってみた
曲がる箇所は、厚紙に切り込みを入れていきますが、その時、3)で作った折り目を超えないように切り込みを入れます。
切り込みがある方に両面テープを貼り、平らな箱の構図の下書きに合わせてとめていきます。完成です。スーパーボールを転がして遊びます。
子供は体力があり良く動き回る反面、面倒くさがってゴロゴロしたがる時もありますが、そんな時はこのゲームの出番です。ソファに座ったままできるので楽です。
ちょっと外遊びに疲れた時や、静かに過ごしてほしい時にぴったり。
手先の微妙なバランス感覚を養うことが出来たり、スタートからゴールまで見通しを立てる練習になったりと、学習効果もありそうです。
上級者は落とし穴を作ってみたり、障害物を追加してみたりとアレンジしても楽しむ事ができます。
昔懐かしびっくり箱で大人も子供も大笑い!
材料
- 小さめの箱(蓋つき)
- カッター
- 折り紙やアルミ箔など、インパクトのある柄や色の紙
- 厚紙(小さめの空き箱をカットして使っても良いでしょう)
- 両面テープ
- マジックまたは目や口の形のシールなど
作り方
小さめの箱の上部の蓋以外の部分(内フラップ)をカットします。
箱の内側に折り紙などを貼りつけて装飾します。