「リトリート」から「リジェネラティブ」へ“人と自然”を回復・再生へと導き、地域に還元する旅を提案 富山の散居村に佇むアートホテル「楽土庵」が2022年秋オープン
自然や他者に感謝しながら積み重ねられて来た富山の営みは、サステナブルやウェルビーイングと呼ばれる現代の価値観と共鳴します。楽土庵はここ富山の地で、アートや工芸、食、体験プログラムを通じて「人と自然がともにつくる美」をいただく、普遍的で新しい滞在体験を提供します。
■楽土庵 2022年10月開業予定
https://mizutotakumi.jp/
所在地 : 富山県砺波市野村島645
客室数 : 全3室、レストラン:全20席
施主 : GRN株式会社
企画運営 : 株式会社 水と匠
設計デザイン : 51% 五割一分
施工 : 松井建設株式会社
運営・広報協力: wondertrunk & co.
広報協力 : liil合同会社
■株式会社 水と匠
富山県西部の豊かな地域資源を最大限に生かし、観光を軸とした活性化につなげるため、県西部6市行政(高岡市、氷見市 、射水市、小矢部市、砺波市、南砺市)と約80の企業・団体により設立された観光地域づくり法人「一般社団法人 富山県西部観光社」の収益事業を担う法人として、2021年7月に設立。旅行商品の開発・販売、県内産品のリブランディングや開発や空き家の利活用まで、域内外の関係者をつなぎながら、さまざまな事業を展開しています。