「食糧危機・自然農」テーマにした『第13回 日本の農業と食を考えるシンポジウム』を12/11開催
を答申。主要農作物種子法廃止、種苗法改定と自然な種子の自家採種での農業継承が危ぶまれる中、米、麦、大豆、雑穀など穀類の自然な種子についての大事なお話をいただきます。
アメリカからは、ドキュメンタリー映画「遺伝子組み換えルーレット」、「遺伝子を実験室のビーカーから放出してはならない」監督でIRT(Institute for Responsible Technology責任ある技術研究所)所長のジェフリー・M・スミス氏からは、遺伝子編集の日本政府の政策やこの問題についての市民、農家の取り組みについてのメッセージをいただきます。
この他にも、「皆様に安心安全な食を提供することが農家の喜びです!」日本豊受自然農スタッフのリレートーク、ベランダで自然農を始められた体験レポート、妊娠、出産、子育てに関わる助産師さんから安心安全栄養ある食が赤ちゃんにとっても大切という話なども伺います。皆様に日本の農業と食の問題に関心を持ってもらうだけでなく、一人ひとりにとってどのような解決策があり、実践していけるかを一緒に考えていく機会にしたいと思います。ライブ会場では、自然農場直営レストラン「豊受レストラン」のご膳やお弁当、ライブ・中継会場では、農場のとれたて野菜や加工品の販売、休憩時間にはおもてなしも行います。