シミュレーション、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)、人工知能(AI)に関するテクノロジーをグローバルに提供するAltair(本社:米国ミシガン州、CEO:James Scapa、日本法人:東京都中央区、以下アルテア)は、サステナビリティへの取り組みに関するレポート(英語)「Altair Sustainability Report 2020」(
https://hubs.ly/Q011SJzn0)を発表しました。
本レポートは、アルテアが取り組むSDGsに関する活動をまとめています。アルテアはピープル(People)、プロダクト(Product)、プラネット(Planet)の3つを軸にサステナビリティに取り組んでおり、レポートでは従業員に対する考え方や活動、アルテア製品が環境へ与える影響、イノベーション活動によるエネルギーコスト削減などを具体的に紹介しています。
本レポートの要点は以下の通りです。
● アルテアの従業員に対する考え方「多様な人材を活かす」
アルテアは多様な文化がイノベーションを育むと考えており、ダイバーシティ、専門性、個人の成長を重視しています。フレックスタイム制や在宅ワークを早くから導入し、従業員のワークライフバランスを確保するほか、組織全体で黒人の責任者を増やす取り組み「ALTAIR BLACK EMPLOYEE RESOURCE NETWORK(ABERN)」