2022年3月29日 09:30
洗濯機を使用しない“マフラーの専用洗剤”を日本で初めて(※)開発 「マフラーふわふわリセッター」の販売を開始
そして、一般的な洗剤では、マフラーについた口紅までは取れにくいという女性の悩みが多く、カシミヤなどのデリケートな素材にも対応し、うっかりついた口紅の汚れもとれるように研究開発したのが、「マフラーの専用洗剤」です。
【洗濯機でマフラーを洗ってはいけない3つの理由】
1. ふんわりと仕上がらない。毛玉、よじれ、もつれの原因に!
カシミヤはウールに比べて繊維が細長く、空気を含みやすい素材なので、温かくて着心地が良いのですが、洗濯の際には水をたっぷりと含んでしまいます。そうなると長い繊維は「キンク」という、よじれ、ねじれ、もつれ、毛玉などといったものが出やすくなり、型崩れを起こして縮む可能性があります。
2. マフラーについた口紅、ファンデーションなどの汚れが落ちない
洗濯機で洗うと、マスクについた口紅やファンデーションなどのメイクの汚れが落ちない、あまりゴシゴシ洗うと毛ばたち、マフラーが傷み、毛玉の原因になります。
3. タバコ、香水、洗濯洗剤の臭いがとれない。
洗濯洗剤で、洗って香りが強くついたマフラーは、しっかり流さない・しっかり乾かさないと臭いが残ります。
【マフラーふわふわリセッターの5つの特徴について】
1. 浸け置くだけ、手間なし。