2022年5月23日 13:00
500人のママに聞いた【日常の家事とエコ意識】に関する意識調査の結果を公開 エコを意識するも、約半数のママが『行動できていない』と回答
■リサイクルに出すまで「容器がかさばって置き場に困っている」ママが6割以上
Q. 飲食料品の容器について、リサイクルに出す際に感じることとして、あてはまるものはありますか?
先の結果からも、容器のリサイクルに取り組んでいる様子がうかがえますが、飲食料品の容器について、リサイクルに出す際に感じることを尋ねたところ、6割以上の方が使用後リサイクルにだすまでの間、「かさばって置き場に困る」(64.5%)と回答し、リサイクルに出すまでの“かさばり”に悩んでいることも浮き彫りになりました。コロナ禍によって、家で過ごす時間も増えたことでリサイクルに出すものを置くスペースに困っている方も多いかもしれません。
ロングライフ紙パックは、飲んだ後の容器をたたんでおくとかさばらず、スペースをとりません。こういったものを上手に活用して、気持ちよくリサイクルに取り組みたいですね。
こんなに違う!?使用後空き容器の“かさばり”の違い
<調査結果解説>
簡単にできるエコアクションなら、まずは紙パックの活用を
料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本 美由紀先生
島本 美由紀先生
レジ袋の有料化に続き、プラスチックスプーンなどの使い捨てプラスチック製品が有料化になるなど、環境に配慮した取り組みが進んできています。