2022年6月22日 09:45
年間100箇所以上で踊る「盆オドラー」による、東京の盆踊り完全ガイド!『東京盆踊り天国 踊る・めぐる・楽しむ』(山と溪谷社) 7月2日刊行!
東京は、煩悩ならぬ、「盆悩」に満ちた世界」
【書籍概要】
*書名 :ヤマケイ新書『東京盆踊り天国 踊る・めぐる・楽しむ』
*著者 :佐藤智彦
*出版社 :山と溪谷社
*発売日 :2022年7月2日
*新書 :312ページ
*ISBN :9784635241267
*販売価格:1,320円(本体1,200円+税10%)
「築地本願寺納涼盆踊り大会」(中央区) 華やかな雰囲気や、築地場外市場のグルメが集う“日本一美味しい盆踊り”の謳い文句に釣られ、盆踊りデビューする人も多い(以降『東京盆踊り天国 踊る・めぐる・楽しむ』 より)(撮影:増井誠一郎)
「歌舞伎町まつり盆踊り」(新宿区) 東京の盆踊りが多様性に富むことを実感する繁華街での盆踊り
■ヤマケイ新書『東京盆踊り天国 踊る・めぐる・楽しむ』で使用している写真の一部
「“きらめく盆踊りのあかりが照らす、東京の懐かしくも新しい風景”
東京には実にたくさんの盆踊りがあふれている。
それぞれの地域で風景を彩る盆踊りは、街が誇るべき観光資源といえるだろう」(本編より)
「郡上おどりin青山」(港区) 岐阜・郡上八幡のにぎわいがビルの谷間にこだまする(撮影:増井誠一郎)