2022年7月1日 17:45
7月13日(水) 六甲山 夏の風物詩「氷室開き」を自然体感展望台 六甲枝垂れで開催!オリジナル日本酒「白鶴 純米吟醸 六甲枝垂れ」も販売開始!
で雨水を溜めて天然の氷を作り、チェーンソーを使って切り出します。切り出した氷は、展望台内部にある「氷室(ひむろ)」に貯蔵します。
毎年、六甲枝垂れの開業日である7月13日になると、氷を貯蔵した「氷室」の扉を開放し、六甲山上に吹く風を取り込む「氷室開き」を行います。氷室を通った風は冷気となり、展望台内部の「風室(ふうしつ)」にある椅子のヒジ置き部分から風室内へ取り込まれます。真夏でも風室内は約20℃程度に保たれ、ヒノキの香りと共にひんやりと心地良い空間が広がります。この電力を一切使用せずに、自然の力だけで涼が楽しめる体験が「冷風体験」です。
◆自然体感展望台 六甲枝垂れ 営業概要
【営業時間】10:00~21:00(20:30受付終了)/無休
※季節・曜日により終了時間が異なります。詳しくはHPでご確認ください。
Webページ(
https://www.rokkosan.com/gt/operation/)
【入場料】大人(中学生以上)310円/小人(4歳~小学生)210円
※2022年7月15日(金)~11月23日(水・祝)は、六甲ミーツ・アート芸術散歩2022関連展示イベント「シダレミュージアム」