くらし情報『≪5,200社が回答≫『日本の人事部 人事白書2022』発売!人・組織の課題解決の糸口に』

2022年7月4日 15:30

≪5,200社が回答≫『日本の人事部 人事白書2022』発売!人・組織の課題解決の糸口に

働く場所を企業が指定する割合が5.9ポイント減(6章 働き方)
コロナ禍でリモートワークを導入する企業が増えました。「今後目指す働き方」について聞いたところ、オフィスとリモートを組み合わせたハイブリッドの働き方を回答した企業が82.4%でした。内訳は、「どちらかといえばオフィス出社が主体」(35.6%)が最も多くなりました。「オフィス出社のみ」「リモートワークのみ」とする企業は、「現在の働き方」と比べると、どちらも微減しています(本調査は2022年3月7日~3月31日に実施したものです)。

≪5,200社が回答≫『日本の人事部 人事白書2022』発売!人・組織の課題解決の糸口に

今後目指す働き方

また、働く場所に関して、今後企業と社員どちらが裁量を持つかを聞いたところ、「どちらかといえば社員が選ぶことが多い」が最も多く、26.1%でした。現在と比較すると「企業が指定する」が5.9ポイント減っており、社員に裁量を持たせようと考える企業が増えています。


≪5,200社が回答≫『日本の人事部 人事白書2022』発売!人・組織の課題解決の糸口に

今後、働く場所を指定する主体

その他、『日本の人事部 人事白書2022』本誌では、調査した153問すべての結果、監修者による各テーマの分析と今後への提言を収録しています。

【調査概要】
・調査時期 :2022年3月7日~3月31日
・調査対象 :『日本の人事部』正会員
・調査方法 :Webサイト『日本の人事部』にて回答受付
・回答数 :のべ5,200社、5,441人
・回答者属性:企業の人事担当者・経営者
・質問数 :153問
・テーマ :1. 戦略人事/2. 採用/3. 育成/4. 制度・評価・賃金/
5. ダイバーシティ&インクルージョン/6. 働き方/
7. 組織開発/8. 注目の人事課題

【冊子概要】
・編者 :『日本の人事部』編集部
・判型 :A4判
・ページ数:350ページ
・定価 :データ版 8,800円(消費税込)

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