ねぷたでできた青森の名産品・工芸品で三沢空港を埋め尽くす「りんご提灯ジャック」プロモーション、2月2日(木)から実施
私は三沢基地そばのテーラーで幼少期を過ごしており、大人になった今でも航空機の音を聞くと不思議と落ち着きます。そして青森に来るときはいつも、また必ず帰るという気持ちで基地のそばに立ち寄ります。
この三沢への想いを込め、大切な三沢空港を彩らせていただきます。
三沢空港は基地の方や仕事関係の方が日常的に利用されることの多い空港ですが、その周りにはたくさんの自然、工芸、食、人々という多くの宝があります。青森空港においては「青の森 へ」のステンドグラスで皆様を歓迎する光を創らせていただきましたが、三沢空港は、星野リゾート 青森屋、青森県立三沢航空科学館、三沢市寺山修司記念館、そして、奥入瀬、十和田湖への入り口として、多くの観光の皆様を楽しく迎えられる空間にしたいと思います。三沢空港が、青森らしい彩りで情熱を持って皆様を歓迎いたします。
空港から始まる物語を楽しみにしていてください。
ぜひ多くの皆さまに楽しんでいただけることを願っています。
森本千絵
追伸
これまで青森県で出会ってきたご縁の総力により、実現することができたと思っております。素晴らしいねぷたや林檎灯籠をご提供くださった星野リゾート 青森屋さま、可愛らしく華やかなこけし灯籠をご提供くださった森勇一さま、そしてこのご縁を繋いでくださった八戸、弘前などの大切な仲間の皆さんに心から感謝いたします。