手からしっとりひんやり、冷菓を楽しむオリジナル手法で描く藍色のうつわ、企画展にて新作販売をスタート
「minakawaneko(みなかわねこ)」は、2023年6月2日(金)から開催される企画展 東長崎散歩とFikaと「猫の夏」にて、代表作「藍色のうつわシリーズ」の新作・ボウルを発表し、販売を開始します。
新作 藍色のうつわボウル
■代表作・藍色のうつわ
代表作 藍色のうつわ
有田焼や伊万里焼で使われる伝統的な材料・呉須(ゴス)を使用。窯元の職人さん達はご法度とされる藍色のグラデーションをベースにし、硬質の針を使用した描き落としの技法を重ね描いています。モヤモヤと、ムラ染めのような色の濃淡が特徴。この手法を使用した豆皿は、2019年TASKものづくり大賞奨励賞を受賞しました。
性別を問わず器愛好家や猫好きな方にコレクションいただいている人気シリーズです。
<これまでのアイテム>
豆皿(税込3,520円~)、小皿(税込7,920円)、マグカップ(税込9,460円)など。
■丸で描く輪の図案
丸で描く輪の図案
幸せ由来のモチーフにこだわり、描いています。猫は、招き猫から。
てんとう虫は、体に留まると幸福が訪れるという神の使者。星は、ラッキースター。丸や輪は、円満や調和を意味します。