週末旅にピッタリな千葉県・安房地域で一足先に“春”を満喫♪新施設オープンや春を感じるイベントも開催!
では、かつて花を栽培していた耕作放棄地などを活用してサトウキビを栽培し、サトウキビの搾汁液をそのまま発酵させて造る、世界でも希少な“アグリコールラム”などこだわり抜いたラム酒を製造しています。さらに敷地内には、ラム酒に浸るディープな時間を過ごせる宿泊施設として「大井倉宿せいざん」が昨年10月にオープン。代表の青木大成さんは、実は地元の寿司割烹店の3代目で、店舗内に設けたBarスペースで仲間と語り合いながら、“房総ラム酒計画”という構想を形にしていったんだそうです。「世界中の酒場で私たちのラムを注文してもらえることが目標」という青木さん。
今後の活動にも注目です!
青木さん
■房総大井倉蒸溜所
房総大井倉蒸溜所
右の写真:こだわりの2基の蒸留器で、房総のテロワールを乗せた唯一無二のラムを造る房総大井倉蒸溜所。
左の写真:右から順に「BOSO Rhum Agricole blanc Soleil/太陽」700ml・7,000円、「BOSO Rhum blanc Fleur/花」700ml・3,600円、「BOSO Rhum Fleur/花」700ml・3,600円。※すべて税別
所在地: 南房総市千倉町南朝夷1019
URL :
https://rhumboso.com/
■大井倉宿せいざん
大井倉宿せいざん
敷地内に残る古民家をリノベーションし、宿泊施設としてオープン。