「菟狭津彦(うさつひこ)が見た倭国の歴史」が書籍化決定!先祖の理念を広げる為のプロジェクトを2月12日まで実施
■特徴
*菟狭津彦の伝承
菟狭津彦は神武東征時代を始めに宇佐八幡宮大宮司を世襲しながら、今日の出光佐三氏に至るまで、倭国そして日本の歴史を支えてきました。本書は、彼らの目を通してどのようにこの国が変化していったのかをレポート形式で書籍化、2025年8月に出版予定です。当法人の理事長である井下田 清智自身も稲餅流宇佐家出身であり、この伝承の書籍化に力を尽くしました。菟狭津彦清智は井下田のペンネームです。
*全員参加型の歴史教育プロジェクト
歴史とは、過去を懐かしむものではありません。歴史とは価値観を共有する共同体が、より長く存続していく為の財産です。我が国も過去何度も政権が変わってきた経緯がありますが、いつの時代も国民に混乱はありませんでした。それは過去を共有してきたからです。
今回のプロジェクトは、この様な共同体を各地に育むことを目的としています。
*邪馬壹国探し
日本人なら、一度は邪馬壹国はどこにあったのだろうという疑問を持たれたことがあるはずです。今回はそんな疑問にも菟狭津彦が丁寧に応えていきます。歴史というもののワクワクするところは、自分なりの答えを発見できるところではないでしょうか。