くらし情報『「子どもの本ってどうしてる?」ラジオ大阪アナ・和田家の場合』

「子どもの本ってどうしてる?」ラジオ大阪アナ・和田家の場合

そういう経験が何度もあって、絵本が教えてくれることと現実の世界がつながることを、楽しんでいるように見えます。

「子どもの本ってどうしてる?」ラジオ大阪アナ・和田家の場合
読書タイムはいつもこんな感じ

ママは絵本に助けられています

絵本に子育てを助けてもらっているなと感じます。ママパパが知らないことも絵本が教えてたりしますもんね。頼もしいです。今は、子どもにとって絵本は特別な存在だと思っています。

実は恥ずかしながら、8年前に長男が生まれるまで私自身は子どもに絵本をたくさん読もうとは考えていなかったんです。我が家の絵本好きは夫。絵本作家に憧れた時期もあったというほど絵本が大好きだったんです。
そんな夫が長男出産後の私に「絵本を読んであげて欲しい」と言ってきたことがありました。初めての育児に精いっぱいで自分にもイライラして、瞬間的に「絵本か…余裕ないな…」と感じたのが当時の私の正直な感想でした。でも赤ちゃんだった長男と何をして遊んでいいか迷っていた時期でもあったんです。

そんなある日、絵本を読んでみたんです。そうしたら、グズる長男も落ち着くし、私もイライラが少しおさまったんですよね。そこからは、どんどん一緒に絵本を読むようになりました。
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