DeNA三浦監督がエース・東の日本S第3戦起用の"理由"を語る
とんねるずの石橋貴明が、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」に出演し、横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督とのスペシャル対談が実現した。
昨年11月に行われた日本シリーズでは、パ・リーグ1位の福岡ソフトバンクホークスを4勝2敗で下し、26年ぶりの日本一を決めた横浜DeNAベイスターズ。
プロ野球史上2度目の下剋上へ導いた三浦大輔監督が激動の秋を振り返った。
クライマックスシリーズを勝ち上がったベイスターズはパ・リーグ優勝のホークス相手に本拠地・横浜スタジアムでまさかの連敗スタートとなった。
その中でも、「心は折れていなかった」と語った三浦監督。連敗した2戦ともビハインドから3得点を挙げ、「こうすれば戦える、こうすれば抑えられる」という形を明確にできたことでビジターでの3戦目に良い形で入っていけたようだ。
流れを変えた3戦目にCSファーストステージで負傷したエース・東克樹を先発マウンドへ送り出す。3戦目での復帰を決めた理由について三浦監督は、
「DHがあるので、投げるだけならなんとかというところでギリギリ間に合えた」