磁石みたいに引かれあう二人我が家初のアデノウイルスでした。感染力が強いとのことで、近づくな!! と言っていたのですが、知らぬ間に引き寄せられる二人……(笑)。仲が良いのは良いことだけど、ハラハラしました。結局、奇跡的に誰にもうつりませんでした! 良かった⋯⋯。(漫画・文:nao)次回更新は、4/2(火)の予定です。どうぞお楽しみに!naoさんのプロフィール2017年生まれの長女、2019年生まれの長男を育てながら、クスっと吹き出すような日々の育児ネタをSNSで発信するイラストレーター。ふんわり優しいタッチのイラストを裏切るかのようなユニークな視点とオチに、ハマるママたちが続出!Instagram @n5555onブログ 我が家のネタ帳
2024年03月19日好奇心旺盛な子供は、いろいろなことに興味を持ちます。子供にとって、見るもの、聞くもの、触るものすべてが新鮮に感じるのでしょう。息子に『一番好きなもの』を聞くと?一男一女を育てる母親のnao(n5555on)さんと夫は、寝室で子供たちと話をしていました。息子さんは、肌着の『袖』のほか、鉄道や自動車のオモチャ、そして姉が好きだといいます。父親は、「その中で一番好きなものは?」と尋ねると…。「ソデ(袖)」と答えたのです…!まさかの回答に…寝室は笑いに包まれました。想像の斜め上を行く回答には、思わずクスっとさせられますね。息子さんの予測不能なひと言に「まさかの袖優勝…ツボに入った」「かわいすぎる。袖はずっとそばにいてくれるもんね」などのコメントが寄せられていました。息子さんの一番好きなものは、意外にも素朴なものでした。純粋さからくる回答は、魔法のようにその場を和ませてくれたようです。幼い子供のピュアなかわいらしさは、多くの人の心を癒したことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年03月15日2024年2月25日、お笑いタレントの、おばたのお兄さんがブログを更新。おばたのお兄さんは、フジテレビアナウンサーで妻の山夕貴さんとの間に、第1子となる息子さんが誕生しています。ブログでは、おばたのお兄さんが仕事から帰ってきた時の様子をつづり、注目を集めました。おばたのお兄さん、「些細なことでも気持ちが見えるように」おばたのお兄さんは、舞台の稽古やテレビ番組の収録で、家を空ける機会が多く、同年現在、山さんが息子さんのお世話を主にしているといいます。そんな山さんのために、仕事帰りには、スイーツや花などを買っていくようです。お土産を用意する理由として「もらうのも渡すのも嬉しいから」とのこと。また、おばたのお兄さんはこのように続けます。『寝かしつけありがとー』とか『お風呂入れてくれてありがとー』とかそれをちゃんと相手に伝えるのは大前提なんだけど『俺がこども見てる間に食べてねー』って言って渡すだけで感謝の気持ちの伝わり方がわかりやすくなるというか。笑おばたのお兄さんオフィシャルブログーより引用言い方が合ってるかわからないけど、些細なことでも口にだすとか、形にするとかって2人の関係性を良くしていくことにおいてものすごく【効率的】な気がするんですねおばたのお兄さんオフィシャルブログーより引用感謝の言葉だけでなく、子供の面倒を見るのを代わる気遣いが頼もしいですね!また、おばたのお兄さんは些細なことでも口に出して「気持ちを見えるようにするのが大事」とつづっています。ねぎらいの言葉とともに、お土産を受け取った山さんは「私のことを考えてくれているのが、何より嬉しい」と、いってくれるようです。ブログを見た人から、多くのコメントが寄せられました。・思いやりって大事!『ありがとう』の気持ちは、伝わりづらいものですからね。・おばたのお兄さんは、神だわ。言葉だけでも嬉しいのに、スイーツまでなんて1日の疲れが吹っ飛びますね!・互いに感謝の気持ちを素直にいい合えるなんて、夫婦の良好な関係性が伝わってきます。素敵です!なかなか照れくさくて、感謝の気持ちを口にするのは難しいですよね。おばたのお兄さんのように、ちょっとしたことでもひと言を添えられるのが、夫婦円満の秘訣なのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月14日4歳の娘さんを育てる青かんぱち(@tasorito)さんは、娘さんが作ったあるものを見て、このようにコメントしています。どこで覚えてきたのか…手伝っていないのに驚愕!幼い子供の言動に、大人が驚かされるのはよくあることですが、青かんぱちさんの娘さんは一体何を作ったのでしょうか。X(Twitter)に投稿された、写真をご覧ください。1日の『やること』リストを作っていた…!やらなければならないタスクを書き出し、自らチェックをしていた、娘さん。10個中4個のタスクを上から順番通りに完了しています!また『ぴあの』や『でざーと』だけではなく、先を見越した『おかたづけ』もリストに入っているのに驚くでしょう。青かんぱちさんは「娘が自主的に考えて取り組んだことにビックリした」といいます。4歳児が作ったTODOリストを見た人からは、たくさんの反響がありました。・大人がおろそかにしてしまうTODOリストを作っているなんて、見習いたい!尊敬します!・4歳なのにたくさんの言葉を覚えていて、字もよく書けている!・自分で計画できるのがすごいです!もっと大きくなったら、時間を区切ってバージョンアップしてそう!青かんぱちさんいわく「娘は、幼稚園の先生が作っていたTODOリストを参考にしたのかもしれない」とのこと。自分のことに置き換えて計画を立てられるなんて、実行力のある娘さんですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月13日人生は予定通りにいかないもの。時には緊急事態に直面し、自力ではどうにもならなくなってしまいます。『S.O.S』を発信した時、優しく手を差し伸べてくれる人がいるからこそ、人は困難を乗り越えることができるのです。義理の娘からの『S.O.S』を受け、義理の母親が?1歳の娘さんを育てる、ぼんさい(@bonsaisaibon)さん夫婦は、緊急事態に遭遇していました。毎日、夜泣きの激しい娘さんの対応に追われている、ぼんさいさん夫婦。まとまった睡眠時間が確保できず、夫婦ともに、体力的にも精神的にも厳しい状況に立たされていたのです。なんとか試行錯誤を重ねるも、娘さんの夜泣きは悪化するばかり。夫婦の限界を感じ取ったぼんさいさんは、義理の母親に『S.O.S』を送ることにしました。「お義母さん、助けてください」メッセージツール『LINE』を使い、義理の母親に助けを求めた、ぼんさいさん。送信時刻は、なんと深夜3時です。そんな時間帯に送らざるを得ないほど、ぼんさいさん夫婦は極限状態だったのでしょう。『S.O.S』を受け、義理の母親が持って来たもの夜が明けた朝10時、ぼんさいさんの自宅のインターホンが鳴りました。やってきたのは、『S.O.S』を受信した義母。その手には、大きめのダンボールがありました。「大変な思いをしている家族を助けたい」…そんな気持ちから、義母が用意したものが、こちらです。ダンボールに入っていたのは、1日では食べきれないほどのおにぎり!以前から、ぼんさいさん夫婦の事情をくみ取り、おかずの差し入れなどをしていた義母。今回もぼんさいさん夫婦に、料理をしたりゆっくりと食事をしたりする時間がないことを想像し、おにぎりを作ってくれたようです。この日、義母は朝から大量のおにぎりを作り、ぼんさいさんの家に届けただけでなく、一緒に連れてきた幼い親族を公園で遊ばせるなど、凄まじい活躍を見せていたのだとか。その姿を見て、ぼんさいさんは「私の神様だ…!」と感動すると同時に、心から尊敬したといいます。・朝3時に助けを求められる関係性を、築いているということがまず素晴らしい。・お義母さんの優しさに泣いた。理想の関係性だなあ。・これが愛情か…。ピンチの時の優しさって、本当に心に染みるよね。義母の愛とエールの気持ちがぎっしりと詰まった、大量のおにぎり。それらのスパイスも相まって、義母のおにぎりは、ぼんさいさん夫婦にとって世界で一番おいしかったに違いありません。[文・構成/grape編集部]
2024年03月10日マメに連絡をくれる●いろんなことによく気がついてくれて、毎日のようにLINEで「この前探してた物、○○で見かけたよ」「○○のスイーツ(写真添付)」など実の娘のように連絡をくれる。(53歳)●孫のインスタを毎日のように送ってくれる。(62歳)●孫の写真や動画をまめに送ってくれる。(62歳)「便りのないのはよい便り」といいつつも、やはりなんの連絡もないのは寂しいもの。ひとり老後を過ごしているお義母さんや、老夫婦だけで暮らしているお義母さんには、マメな連絡がことのほかうれしいようです。子どもの写真や動画は、お嫁さんとしても気軽に送ることができるコンテンツ。電話と違って時間帯を気にせずいつでも送れる点も、都合がいいですね。同居もOK●まだ若くてもっと遊びたい年頃なのに同居してくれてありがとう!(57歳)●不平不満もあるだろうけど同居してくれている。(55歳)血のつながった家族ならまだしも、生活習慣も年代も食べ物の好みも違う赤の他人との同居は、双方にとってストレスが多いもの。それが嫁姑という関係だったらなおのことでしょう。しかし、なかにはうまくいっているご家庭もあるようです。お義母さんも、家を出てしまった実の娘より、一緒にいてくれるお嫁さんのほうがかわいく思えてくるのでは?心を許している証拠●一緒に遊ぶと誰よりもテンションが高くて、楽しんでいるように見えます。(62歳)●人懐こくて、甘えてくれる。(54歳)無邪気で元気なお嫁さんは、お義母さんから見ても好印象。自分を慕ってくれる人に、意地悪な感情は持ちにくいものです。お義母さんがちょっと上から目線でアドバイスすることがあってもお嫁さんがうまく受け止めてくれたり、かわいがったりできるような雰囲気があると、関係がうまくいきます。変に緊張せず、自然体で接することがポイントかもしれません。自分には心を許してくれていると思うと、相手をより身近に感じられるようになります。義理の娘とは思えない!●最近は、自分の娘より話しやすいかな。(60歳)●とにかく美人で背も高く、優しいです。いつも気をつかってくれて、私たちの欲しい物をよくプレゼントしてくれます。(60歳)一緒に出かけてくれたり、話を聞いてくれたり、優しい気づかいをしてくれるお嫁さんは貴重な存在です。お義母さんが周りに自慢したくなる気持ちもよくわかりますよね。自分の娘よりも話しやすいのは、お互いに少しずつ遠慮があるからなのではないでしょうか。「親しき中にも礼儀あり」という言葉を忘れがちな実の母娘よりも、いい関係が築けるケースもありそうです。まとめ嫁姑は仲が悪いもの、という世間の常識(?)に反して、お嫁さんを実の娘のようにかわいがっているお義母さんの話をご紹介しました。みなさん、なかなかの嫁自慢でしたね。末永く、仲のよい関係でいられますように!マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月26日~29日調査人数:123人(50代以上の義母のみなさま)(マイナビ子育て編集部)
2024年03月10日遠くに住んでいる人にも、想いを届けられるメール。直接会えなくても、リアルタイムで言葉を送ったり、受け取ったりすることができるため、多くの人が活用しているでしょう。小2男子が送ったメールに涙知育玩具を販売する株式会社キットウェルの広報であり、シングルマザーの田中(@kitwell_tanaca)さん。小学2年生になる息子さんが、ある人物にメールを送っている姿を見たそうです。息子さんのメッセージ画面には「送信できませんでした」の文字が表示されていたとか。なんらかの理由で、相手のスマホにメールを送ることができなかったようです。しかし息子さんは、そのことを分かったうえで、あえて2回にわたってメッセージを送信したといいます。「もしかしたら届くかなと思って」こんな言葉をいいながら、息子さんが田中さんに見せた、メール画面がこちら。おじいちゃん、今までありがとう。おじいちゃん大好き。息子さんがメールを送った相手は、亡くなった祖父。ふとした瞬間に祖父を思い出し、送信できないとは分かっていても、想いを伝えたくてメールを送ったのかもしれません。「ありがとう」「大好き」という息子さんの真っ直ぐな思いには、胸を打たれますね。田中さんは、息子さんのメール画面を見て泣いてしまったとか。X(Twitter)に投稿したところ、多くの人から「感動」の声が寄せられました。・涙が止まらない。きっと天国には届いていますよ。・ダメだ涙腺が…こういうのに弱いんだよ…。・分かる。私も亡くなった友人に、毎年誕生日にメッセージを送ってます。・なんて優しい子。おじいちゃんはきっと喜んでいるよ。たとえ「送信できません」と表示されたとしても、息子さんの想いは、天国の祖父にしっかりと届いているはず。メッセージを受け取った、祖父の嬉しそうな表情が目に浮かぶようですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月08日「やっぱ親子なのね(嬉)」と思った矢先娘は、好きなことも苦手なことも私によく似ていて、私の小さい頃を見ているようなのですが、息子は家ではとにかくひょうきんもの。幼稚園ではどんな感じなのかな? と思っていたら、めっちゃ陽キャでした。誰に似たんや……(笑)。(漫画・文:nao)次回更新は、3/19(火)の予定です。どうぞお楽しみに!naoさんのプロフィール2017年生まれの長女、2019年生まれの長男を育てながら、クスっと吹き出すような日々の育児ネタをSNSで発信するイラストレーター。ふんわり優しいタッチのイラストを裏切るかのようなユニークな視点とオチに、ハマるママたちが続出!Instagram @n5555onブログ 我が家のネタ帳
2024年03月05日2021年9月に第3子となる女の子が誕生したばかりの、コニ(@sn15papa)さん家族。生まれたばかりの妹に、お兄ちゃんとお姉ちゃんは興味津々な様子です。「新生児いると寝室から出てこない」コニさんが、そうコメントをつけてX(Twitter)に投稿した1枚の写真は、家族愛にあふれたものでした。愛おしそうに妹を見つめる、お兄ちゃんとお姉ちゃん。特に、妹が生まれたことで弟からお兄ちゃんになった長男は、心なしか頼もしそうです。3人の子供たちが横にならんだ写真は反響を呼び、13万超の『いいね』が寄せられたほど。また、「ほほ笑ましい」など、さまざまなコメントも寄せられています。・眼差しに好奇心と愛情があふれていて、いい写真ですね。・一番小さいのに、大きな存在。・赤ちゃんを優しく見つめる姿に涙が出る。今から、3人の子供たちが仲よく一緒に遊ぶ姿が目に浮かびますね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年03月04日職場や学校に、お弁当を持っていく人は一定数いるでしょう。特に、パートナーや家族が作ってくれた愛情たっぷりなお弁当は、お腹も心も満たされますよね。作ってる側も、大切な人が食べている姿を想像し、胸を弾ませているのかもしれません。父親が娘に作った『高校最後のお弁当』自身と夫が作ったお弁当を、写真とともにSNSに記録している、ぶるん(@burun110)さん。2024年2月24日、ぶるんさんの夫が、高校3年生の娘さんのためにお弁当を作ったといいます。娘さんは、この日が高校生活最後のお弁当。夫は娘さんのお弁当に、ある言葉にカットした海苔を添えました。「愛情たっぷり」「思い出に残る」などのコメントが集まった、実際の写真をご覧ください。きれいに巻かれてカットされた卵焼きの上に、海苔をカットして作られた『LAST』という言葉。夫は、高校生活最後のお弁当であることを、自分と娘さんの記憶に刻みたかったのかもしれません。お弁当の具材がおいしそうなのはもちろんのこと、一つひとつのアルファベットがきれいにカットされているところにも、娘さんへの愛を感じますね。ぶるんさんの投稿を見た人たちから、感動の声が上がっています。・グッときた。娘さんの思い出に残ると思います!・愛情にあふれた、素敵なお弁当。感動しました。・最後となると、嬉しい反面、さびしさが込み上げますよね。本当にお疲れさまでした!・最高なお弁当!愛が伝わってくる…。ちなみに、ぶるんさんいわく、娘さんの今後の進路は、大学か予備校とのこと。「まだどちらに行くかは決まっていませんが、お弁当を持っていくそうなので、まだまだ頑張ります」とつづっていました。娘さんは次のステージでも、ぶるんさん夫婦が作ったお弁当を食べて活力を養い、切磋琢磨するのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年03月02日今や私たちの生活の一部となっている生活家電。しかし、生活家電にも寿命があり、買い替えを検討しなければいけない時期がやってきます。お世話になった洗濯機の送別会ある日、nao(n5555on)さんが、夫の仕事着を洗おうとしたところ、10年以上使用していた洗濯機が異音を発するようになりました。使い方や頻度にもよりますが、洗濯機の寿命は、一般的に6~7年といわれているため、naoさん宅の洗濯機も寿命を迎えたのでしょう。naoさんが、寿命を迎えた洗濯機について、夫と話し合ったところ…。夫の提案により、洗濯機の送別会を開くことになったのです!一家は、かわいいリボンを付けた洗濯機を囲み、労いの言葉をかけ、拍手して見送ったといいます。長年、生活を支えてくれた洗濯機に対して、感謝する場を作る発想が素敵ですね。12年間も一緒に居れば、もはや家族のような存在なのでしょう!投稿を見た人からは、多くの共感の声が集まりました。・めっちゃ素敵。優しさがあふれる家族ですね。・洗濯機が泣いて喜んでいる姿が見える。・12年も一緒に暮らしたら、それはもう家族だね。長年使った家電とお別れするのは、さびしく感じますよね。洗濯機を大切に使い、最後は「ありがとう」と伝える家族に、多くの人が温かい気持ちになったでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年03月01日さがさないでください。こんな書置きを残して出かけたのは、2人の子供を育てる、ちょび子(@CHAIMOs_LIFE)さんの夫。ある日、ちょび子さんがいつもより遅めに起きると、夫は付箋にメモ書きを残して、子供と一緒にいなくなっていたようです。『さがさないでください』とメモを残していなくなるなんて、心配になりますよね。しかし、書置きのすべてを見ると、そんな心配は一瞬にして吹き飛ぶでしょう!居場所を速攻バラしてる!夫が残したメモを見ると、子供と2人で商業施設『イオン』に行ったことが分かるでしょう。夫と子供の似顔絵まで入っていて、ちょび子さんとの日頃の仲のよさが伝わってきますね!ホッと安心する書置きを見た人からは「居場所をすぐに特定できて笑った」「ユーモアも優しさもある素敵な夫ですね」といったコメントが寄せられました。夫は妻を気遣って、ちょび子さんを起こさずに出かけたのかもしれませんね。ユーモアあふれる粋な計らいに、多くの人が笑顔になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月27日再開発や円安、物価上昇で住宅価格が上がっている昨今。「一億円以上の家に住んでいる人はどのくらいいるんだろう?」と思っている人も多いのではないでしょうか。そこで実施された今回の調査。どんな実態が明らかになったでしょうか。持ち家の価格帯は「2,000万円〜3,000万円」が最多、「1億円以上」は全体の0.5%に10代から60代以上までの回答者605人に「家の価格」について聞いたところ、1億円以上の家に住んでいる人は3人で全体の0.5%という結果になりました。中でも最も高かったのは「1億1,000万円」の家で、延べ床面積は320㎡とかなりの広さになっています(50代男性)。一方、持ち家の価格帯でいちばん多かったのは、「2,000万円〜3,000万円」で183人おり、全体の30.2%という結果になりました。続いて多かったのが「3,000万円〜4,000万円」で152人(25.1%)、3位が「1,000万円〜2,000万円」で106人(17.5%)となっており、「4,000万円以下」の家に住んでいる人が、全体の約8割を占めています。持ち家の価格、一戸建て・マンション共に「2,000万円〜3,000万円」が最多続いて、持ち家の価格を住居タイプ別に見てみたところ、一戸建て・マンション共に「2,000万円〜3,000万円」の家に住んでいる人が最も多いという結果になりました。いちばん多い価格帯に関しては、住居タイプによって顕著な違いは見られないことがわかります。一方、「4,000万円以上」の価格の物件に住んでいる人の割合は、一戸建てに比べマンションの人の方が多いという結果に。一戸建てでは4,000万円以上の住居に住んでいる人は18.8%なのに対し、マンションでは23.1%になっています。また、広さでは一戸建ての方が坪面積が広いものの、マンションに住んでいる人の方が4,000万円以上の物件に住んでいる割合が多い結果になっており、価格を決めている要素は一概に広さと関連づけることはできないとわかります。関東エリアと近畿エリアの物件購入価格が高い傾向に最後に、物件の購入価格を「北海道」「東北」「関東」「中部」「近畿」「中国」「四国」「九州」の8つのエリアに分けて比較してみたところ、エリアごとに購入価格に違いがあることがわかりました。「中国」「四国」「九州」エリアでは、他のエリアと比べて「2,000万円〜3,000万円」の家を購入した人の割合が多くなっています。また、「北海道」と「東北」では、「1,000万円〜2,000万円」で家を購入した人の割合が25%を超えており、他のエリアと比べて多い結果に。逆に、「関東」や「近畿」では、「3,000万円〜4,000万円」の家を購入した人の割合がいちばん高くなっており、エリアごとに住宅価格に大きな差があることがわかります。調査概要調査対象:10代から60代以上までの人調査期間:2023年12月14日〜2024年1月26日調査機関:自社調査調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:605人(女性 310人/男性 291人/その他4人)回答者の年齢:10代0.3%、20代8.4%、30代26.6%、40代31.4%、50代22.6%、60代以上10.6%AZWAY(マイナビ子育て編集部)
2024年02月20日片付けないと「おじさん」が来る我が家に存在する謎の「おじさん」。見たこともないはずですが、ちょっと怖い知らないおじさんが急に来ると言われると、確かに大人でも焦るかも⋯⋯。(漫画・文:nao)次回更新は、3/5(火)の予定です。どうぞお楽しみに!naoさんのプロフィール2017年生まれの長女、2019年生まれの長男を育てながら、クスっと吹き出すような日々の育児ネタをSNSで発信するイラストレーター。ふんわり優しいタッチのイラストを裏切るかのようなユニークな視点とオチに、ハマるママたちが続出!Instagram @n5555onブログ 我が家のネタ帳
2024年02月20日約7割が「毎日家族と過ごす」一方、2割が「ほぼ過ごさない」「1週間に1~2日」1週間でどれくらい家族と過ごすか尋ねたところ、「毎日」(74.8%)と答えた人が最も多く、次いで「ほぼ過ごさない」(8.8%)、「1~2日」(8.4%)となりました。毎日過ごす人が大半を占める一方、一緒に過ごす時間が少ない人も2割弱いることがわかりました。「家族と毎日過ごしている」と回答した人の割合を都道府県別に割り出してみると、1位は「静岡県」と「香川県」(100%)でした。3位は「長野県」(88.9%)、4位は「兵庫県」(88.6%)、5位は「北海道」(80.7%)となっています。逆に「毎日家族と一緒に過ごす人」の割合が低かったのは、「鳥取県」と「群馬県」(50%)、「宮城県」(54.5%)、「栃木県」と「三重県」(55.6%)でした。東京や大阪などの都市はベスト10にランク入りはしていなかったものの、「東京」は72%、「大阪」は73.2%と、全国平均の74.8%と比較しても、それほど大きな差は見られませんでした。続いて、家族と過ごすときにどのようなアクティビティをするか尋ねると、最も多い回答は「食事」(512人)で、「外出」(390人)、「ショッピング」(310人)と続きました。最後に、ワークライフバランスが取れていると感じるか聞くと、15.8%が「感じる」、38.7%が「どちらかといえば感じる」と答えています。一方、14.5%が「どちらかといえば感じない」、5.3%が「感じない」と答えており、ワークライフバランスが取れていると感じている人の方が多数派でした。その一方で、「毎日家族と過ごす人」と「それ以外の人」のワークライフバランスの感じ方を比較してみると、「毎日家族と過ごす人」が「感じる・どちらかといえば感じる」が57.8%であるのに対し、「それ以外の人」は43%でした。逆にワークライフバランスが取れていると「感じない・どちらかといえば感じない」は「毎日家族と過ごす人」では27.8%、「それ以外の人」では41.3%で、家族と過ごす時間の長さがワークライフバランスの感じ方に影響している結果となりました。調査概要調査対象:10代から60代以上までの人調査期間:2023年12月2日~12月12日調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:571人(女性 364人/男性 207人)回答者の年齢:20代13.1%、30代33.6%、40代30.6%、50代17.4%、60代以上5.3%AZWAY(マイナビ子育て編集部)
2024年02月07日ゆで卵が大好きなあの人?話し始めるのが割とゆっくりだった息子。言い間違いがよくあるのが、だんだん減ってきていました。寂しいな、と思っていたところで「板東」。成長は嬉しいけど、まだまだ言い間違いは聞かせてー!(漫画・文:nao)次回更新は、2/20(火)の予定です。どうぞお楽しみに!naoさんのプロフィール2017年生まれの長女、2019年生まれの長男を育てながら、クスっと吹き出すような日々の育児ネタをSNSで発信するイラストレーター。ふんわり優しいタッチのイラストを裏切るかのようなユニークな視点とオチに、ハマるママたちが続出!Instagram @n5555onブログ 我が家のネタ帳
2024年02月06日親にとって、我が子の成長ほど嬉しいものはありません。特に子供が幼い間は、スポンジが水を吸うように、さまざまな物事を吸収して覚えていくため、成長を見守ることに楽しさを感じますよね。「初めて単語を発した」「初めて立ち上がった」「初めて1人で歩いた」…そういった、いろいろな『初めて』を経て、人は大きくなっていくのです。息子の『初寝返り』を知った夫が?生後半年の息子さんを育てる、母親の、しろくま(@shirokuma_msk)さん。ある日しろくまさんは、我が子の行動を見て驚かされました。なぜならば、初めて息子さんが『寝返り』というスキルを習得したのですから!一般的に、半年程度で覚えるとされている、寝返り。赤ちゃんが思うように身体を動かせるようになり、順調に成長している証といえるでしょう。しろくまさんは大喜びで、仕事中の夫に報告。その結果、夫は仕事帰りに喜びが伝わってくる行動をとったのだとか。しろくまさんからの報告を受け、仕事帰りに、ケーキ店に立ち寄ることにした夫。きっと満面の笑みで、店員にこんなひと言を告げたのでしょう。「『祝・寝返り』って書いてください!」我が子の成長を受け、祝わずにはいられなかったのでしょう。嬉しくてたまらないという気持ちが伝わってきます!予想外の夫の行動に、またもや驚かされたという、しろくまさん。「我が子はもちろんのこと、夫も尊い…!」と心癒されたといいます。愛があふれるエピソードに、ネットからは「素敵すぎて泣けてくる…」「最高の夫」といった声が相次ぎました。いつか息子さんが文字を読めるほどに成長したら、この写真を見て、満面の笑みを浮かべるに違いありません![文・構成/grape編集部]
2024年02月02日子育てをしている親は、さまざまな悩みを抱えています。中でも発達障害や発達特性がある子供を育てる親は、選択と決断の連続でしょう。子供に障がいなどがあり、一般の児童生徒が通う『通常学級(以下、通常級)』で授業を受けることが難しい場合は『特別支援学級(以下、支援級)』に通う選択肢もあります。支援級とは、小・中学校に設置された、障がいなどの困難を抱えた児童生徒を対象にした少人数の学級です。生活上や学習上の課題を克服することを目的とし、自立を促すために必要な教育を受けることができます。支援級に通う息子が放ったひと言子供に障がいがあったり、発達に課題があったりする場合、親は支援級を検討するといいます。現在、支援級に通う息子さんを育てる母親の、むぅ(@mu_san0211)さんも、支援級と通常級の狭間で葛藤していた1人。むぅさんがX(Twitter)に投稿した『心温まるエピソード』が反響を呼んでいます。ある日のこと、家で夕食を食べている時に、家族の1人が息子さんに「通常学級のほうに行きたいだろ?」と尋ねました。すると息子さんは、こんなひと言を発したのです。全然!支援級がいい。だってサイゼリアに行けるなんて最高じゃん。むぅさんは、即答する息子に思わず笑ってしまいました。以前、学校の授業の一環で、ファミリーレストランの『サイゼリヤ(以下、サイゼ)』に訪れていた、息子さん。※写真はイメージ支援級では、校外学習でレストランに行き、メニューの選び方やオーダーの仕方のほか、公共の場での食事のマナーなどを学ぶケースがあります。みんな羨ましいっていうよ。支援級行きたいっていうよ!俺、支援級でラッキーじゃない?目を輝かせながら「支援級でよかった」という息子さんを見て、むぅさんは、思わず胸が熱くなったそうです。息子さんが支援級で楽しく過ごせていると知り、安心するのと同時に嬉しく感じたのでしょう。投稿は拡散され、共感する声が多数寄せられていました。・サイゼに行ける支援級があるなんて!楽しい気持ちになれるし、いい社会経験にもなりますね。・子供が楽しめて、劣等感を抱かせない環境を作ってくれる先生が素晴らしい。・授業でサイゼに行くのってすごい楽しそう!・子供ってたまに、親の心配や不安を見事に吹き飛ばしてくれますよね。子育てをする親が1番に願うことは、子供の幸福でしょう。息子さんの素直な言葉は、当時葛藤し、悩んでいたむぅさんの心を救ったのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月30日何かしらの技術や能力を身につけたい時、焦りは禁物です。初歩的なことから実践して、ゆっくりと習得していけば、いつかはプロ並みになれるかもしれません。その過程で挫折しないためには、失敗すら楽しむ心の余裕が大切でしょう。料理初心者の夫が焼いた恐怖ピザ飼い主さん夫婦と、シーズーのてんぽくんの日常を公開しているYouTubeチャンネル『シーズー犬あうんのてんぽ』。ほぼ料理ができない夫が、ピザ作りに挑戦した時の動画を投稿しています。生地に用意した材料をのせて、焼くだけなのですが…。夫がピザに、魚肉ソーセージを柱のごとく立てたら、加熱の際に膨張。背筋がゾワゾワする形状に、リスナーからは「親指?」「うわああああ」と恐怖の叫びが寄せられました。焼き上がったピザも魚肉ソーセージの存在感が凄まじく、てんぽくんも驚きを隠せません!目を見開きピザを凝視する、てんぽくんの表情がじわじわきますね。笑いを誘う動画に、このようなコメントが押し寄せました。・てんぽくんの表情が最高。・怖いよ~!膨れ上がった魚肉ソーセージ、悪夢に出てきそう!・ピザ業界に新たな風を吹き込む逸品では?・神殿からの『指ピザ』に笑った。魚肉ソーセージが膨らむ光景は衝撃的!料理に慣れた人には生み出せない、強烈なビジュアルのピザ。大成功といえるかはさておき、大好評なのは間違いありません!今後も楽しく料理に挑戦して、動画を投稿してほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月27日赤ちゃんは、身近なものをつかみがち。親が目を離した隙に、店の商品などの『思わぬもの』を握っていることがあります。7か月の娘さんを育てる、ちぇる(chell01234)さん親子が3人でスーパーマーケット『イオン』に行った時のこと。買い物をしている途中で、娘さんがあるものをわしづかみにしてしまったのです!@chell01234♬ オリジナル楽曲 - ちぇる娘さんがつかんだのは、ちぇるさんの夫の下クチビル!ガシッとつかまれて、口を閉じることができません…。夫はというと、怒ったり焦ったりするどころか、赤ちゃんのすべてを受け入れている様子。そのままの状態で「そこちゃんと掴んどきや~」といいながら、店内を歩いています。親子が映った動画には、ツッコミが押し寄せました。・そこ、つり革ちゃうで!・二度見する自信しかない。・柔らかくて、手にフィットしそうだね。・歯がカピカピになりそう。怒って手を払わないお父さんが優しすぎる。・こんな状態で前から来たら笑ってしまう。赤ちゃんに髪の毛やノド、鼻などをつかまれるのは『子育てあるある』の1つ。多くの親が、痛みや驚きすらも我が子への愛情で包んで、たくましく子育てをしているようです。同様の状態になっている親を見かけた際には、誰もが「お疲れ様です!」と胸中で思うことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月27日成人の日を迎えると、全国各地で成人式もとい『二十歳の記念式典』が開催されます。『大人』として認められることで、さまざまなことに対して自由が認められると同時に、相応の責任が生じるようになるもの。これまでを振り返ったり、襟を正したりすることで、新成人たちは人生における1つの区切りを体験するのです。新成人になった弟からの『お願い』てぃらのさうるす(@KBexVM8Idn6ae5N)さんがX(Twitter)に投稿したのは、成人の日に撮影した1枚の写真。晴れて新成人になった弟さんは、用意していたピカピカのスーツに身を包み、嬉しそうにしていました。そんな弟さんの口から飛び出たのは、家族への『お願い』。めでたいこの日に、弟さんがどうしてもやりたかったことが、なんだったかというと…。「猫と一緒に写真を撮りたい」何かの記念日に写真を撮り、思い出を残したいと考える人は少なくありません。弟さんは、大人としての第1歩を踏み出す記念すべきこの日に、大切な家族の一員である愛猫とも、一緒に写真を撮りたいと思ったのでしょう。スーツ姿でしっかりとポーズをとり、急に起こされて状況がまったく分かっていない愛猫とツーショット写真を撮ったのでした!猫の表情をよく見ると、頭に『?』マークが浮かんでいるように見えます。寝ぼけながら「なんかよく分かんないけど、嬉しそうに写真を撮ってる…」と思っているのかもしれません。ほほ笑ましいと同時に、じわじわと笑いを誘う1枚は拡散され、24万件を超える『いいね』が寄せられました!・状況が分かっていないのに、猫がちゃんとカメラ目線をくれていて最高!・「?」ってなっている猫ちゃんも、猫ちゃんと一緒に撮りたい弟さんも、かわいい。・こういうの大好き。かわいくて面白い写真、もっとちょうだい!なお、猫は弟さんのことが大好きで、いつも甘えているのだとか。撮影の理由を知ったら、「なら、もっとちゃんとした顔で撮ってもらえばよかったー!」と後悔するのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2024年01月24日2024年1月23日、俳優の小雪さんの姉であり、モデルや歌手として活躍している、弥生さんがInstagramを更新。夫と息子とともに家族3人で撮影した写真を公開したところ、話題になっています。「なんて素敵な家族!」との声が寄せられた、こちらの1枚をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る YAYOI OFFICIAL(@yayoi_official)がシェアした投稿 弥生さんは「心の平和、世界の平和を祈ります。今年もよろしくお願いします」と投稿で挨拶をつづっていました。2024年1月現在、48歳の弥生さんはアメリカと日本に拠点を置いており、その自然体で丁寧なライフスタイルが支持を得ています。過去の投稿では、小雪さんとイベントで撮影した際のツーショットも公開していました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る YAYOI OFFICIAL(@yayoi_official)がシェアした投稿 白髪染めをしない、美しいシルバーヘアがチャームポイントの弥生さん。長い黒髪の小雪さんと並ぶと、姉妹それぞれの魅力が引き立ちますね。洗練された姿に、憧れを抱く人は多くいるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月24日メッセージを送り合ったり、画像を共有し合ったりできるアプリ『LINE』。手軽にやり取りできるとあって、頻繁に使っている人も多いでしょう。文章を送る時に、過去に入力したワードなどから予測変換できるのも、便利な機能の1つ。しかし、予測変換で入力すると、間違った文章になってしまうのが、思わぬ落とし穴のようです。『LINE』で母親から来たメッセージとは?お笑いコンビ『いぬ』の有馬徹(@inuarima)さんは、『LINE』を通して、母親からこんなメッセージが送られてきました。どうやら母親は、予測変換の機能を使って文章を打っているようで…。まさかの、初詣ニャンコ…!『ニャンコ』を付けるだけで、初詣が一気にかわいらしい雰囲気になりますね。入力ミスに気付いた有馬さんの母親は、始めに送った文章から1分後に、次のような訂正文を入れています。ニャンコではなくてにです。有馬さんの返信を待たずに、訂正文を送信していることから、普段から『ニャンコ』のワードを入れ間違えていることが多いのかもしれません!また、母親の入力ミスは、『ニャンコ』だけにとどまらなかったようです。『ボンタン眼科Twitter』とは…。読むのに手こずった人が多いでしょう。有馬さんの母親によれば『眼科』は、ひらがな1文字の『が』の変換ミスのようです。少しおっちょこちょいな母親のメッセージを見た人からは、多くのコメントが寄せられました。・アイコンを見たら犬なのに『ニャンコ』変換で笑った。・母親あるある!私の母もLINEの誤字脱字がすごいです。・電車の中で見ていたら、笑いが止まらなくてお腹が痛い!・かわいい間違いで和みますね。予測変換の機能に頼ると、思わぬ文章になってしまうことがあります。家族や友人から『LINE』で送られてきた文章をよく見ると、面白い発見があるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年01月23日全力のクセ強応援が愛おしい※3150(サイコー):プロボクサーの亀田三兄弟の父親・亀田史郎氏が流行らせた言葉と独特のポーズ苦手なことには、失敗を恐れて慎重になりがちな娘。ずっと苦手だった縄跳びを克服しようと、この冬気合を入れて練習していました。息子は、がんばっている姉ちゃんをどうにか応援しようと空回り(笑)。色々言いながらも、しれっと目標だった10回が初めて跳べたのでした。おめでとう!!(漫画・文:nao)次回更新は、2/6(火)の予定です。どうぞお楽しみに!naoさんのプロフィール2017年生まれの長女、2019年生まれの長男を育てながら、クスっと吹き出すような日々の育児ネタをSNSで発信するイラストレーター。ふんわり優しいタッチのイラストを裏切るかのようなユニークな視点とオチに、ハマるママたちが続出!Instagram @n5555onブログ 我が家のネタ帳
2024年01月23日年末年始といった長期休みに、実家に帰省する人は少なくありません。久しぶりに帰ると、部屋の小さな変化にも、よく気付くことでしょう。胡谷陽(@ebisdani)さんは、子供たちと一緒に実家に帰った時、タンスと壁の間に『不自然な隙間』があることに気付いたそうです。母親がタンスをずらした理由に「天才」隙間が気になった胡谷陽さんは、どうしてわざわざ間をあけたのか、母親にたずねました。すると、母親は「孫たちがケガをしないため」だと話します。タンスの横に隙間を作ることが、なぜ子供のケガ防止につながるのか…。胡谷陽さんが詳しく意図を聞くと、母親はこう答えました。子供は放っておくと部屋中を走り回るけれど、いい隙間があれば、勝手にハマって大人しくなるから。なんと、子供の思考を逆手に取り『つい入りたくなる隙間』を作ったというのです!そして母親の読みは、見事に的中…!絶妙なスペースに魅了された子供たちは、部屋で走り回ることなく、次々と隙間に挟まりにいったといいます。胡谷陽さんは、母親の行動に感心するとともに「配慮の形が罠だよ」とツッコミ。家族が実家に集まる短期間限定で、大人の目が常にあることを前提とした『隙間トラップ』ですが、その効果は絶大だったようです。母親が作った『罠』はX(Twitter)で拡散され、27万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。・まんまと罠にハマっていて笑った。子供って隙間が好きだよね。・賢いな。確かに、子供の頃は狭いところが好きだった!・これは納得だし、参考にしたいライフハック。・天才の考え方。策士ですね。子供のことをよく理解した、まさに『一枚上手』なトラップ。まんまとハマった子供たちの、ピュアなかわいらしさも含めて、胡谷陽さんの投稿は、多くの人を笑顔にしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月15日家族仲よく暮らせる家に●家事に時間を使いすぎな気がするので、小さなことにはこだわらないようにしたい。家族で笑い合える団欒時間をとれるように、夫婦でうまく家事も分担して、子どもにもお手伝いしてもらったりして、協力していきたい。(女性/37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)●家族全員で料理を楽しむ日を設けます。新しいレシピに挑戦したり、食事の準備や後片づけをすることで、家族の結びつきを深めたいです。(男性/39歳/情報・IT/事務系専門職)●家事を減らして仕事と子どもの時間を増やすために、新家電導入などを検討する。(女性/39歳/情報・IT/事務系専門職)2024年は「家族と過ごす時間を大切にしたい」という抱負が目立ちました。人生のなかで、親子が一緒に過ごす期間はそれほど多くはありません。忙しい毎日の時間をやりくりして、家族が笑い合える時間をたくさん作れるといいですね。ただ、健康のためには睡眠時間は削れませんし、通勤時間や勤務時間の削減は難しい……となると、狙うのは家事時間です。時短家電や役割分担は家事時間の削減に役立つでしょう。理想はいつでも人を呼べる家●いらないものを処分しすっきりとした家にしたいので家全体を見まわして整理したいです。(男性/44歳/商社・卸/事務系専門職)●いらない服がたまっているので、1年間着なかった服は処分する。(女性/32歳/ライター)●家にいつでも友人を招待できるよう、常に綺麗に保っておくよう、毎日少しずつ掃除をする。(女性/35歳/医療・福祉/専門職)家事時間を減らして家族が快適に過ごすためには、掃除や片づけが必要です。いらないもの、使わないものをフリマサイトで売るなど、まずは処分を実践! 手放す快感を覚えれば、片づけが加速します。いつでも友人を家に呼べる家は、子どもにとっても理想のおうちです。食生活を充実させたい!●なるべくバランスのよい食事作りができるよう、週末に作り置きなどをして平日の負担を減らす!(女性/34歳/自動車関連/事務系専門職)●子どもも食べられるものが増えたので、レパートリーを増やす。(女性/40歳/小売店/事務系専門職)●料理の栄養バランスを整えたいので週1で献立を決める。(女性/30歳/建設・土木/事務系専門職)暮らしの基本は、食生活。三食きちんとバランスのよい食事を摂ることが、体と心の健康につながります。いつも忙しく食事の支度に手間をかけられない人も、「2024年こそはがんばりたい!」と、実践しやすい方法を考えているようです。週末の作り置き、市販のミールセットの活用など、具体的な方法はいろいろあります。途中で挫折しないためにも、まずは実現可能なことからはじめてみてはどうでしょうか。節約して貯金をがんばる●なるべく無駄な物を買わないようにするために、1ヶ月に使うお金の額をしっかり決める。(男性/47歳/小売店/販売職・サービス系)●貯蓄を増やして、1年間で貯金100万円に増やしたい。(男性/40歳/医療・福祉/専門職)●余裕を持った暮らしが今後できるよう、買い物は週3回にしたり日々節約に励みたいと思います。(女性/32歳/家具製造業/事務系専門職)2024年の目標として、節約・貯金をあげている人も多く見られました。節水や節電などのエコ活動、食費を抑える工夫など、暮らしのさまざまなシーンで節約のチャンスがあります。「無駄なものを買わない」という心がけの実践は、自宅のキレイをキープすることにもつながりますね。節約のために家計簿をつける、という人もいました。貯金の目標額があると、励みになります。掃除をきちんと!●掃除は無理せず2ヶ所とか決めて少しでも毎日する事にしたい。(女性/43歳/食品・飲料/販売職・サービス系)●大掃除で毎回一気にバタバタと掃除をしているので、普段のお休みの日でも、いつもの掃除ではしない細かいところを分けて掃除する習慣をつけることです。(女性/28歳/飲食店/販売職・サービス系)●常に家の中を綺麗に保つため、毎日夜にリセットして散らからないようにしたいです。(女性/40歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)家事のなかでも、掃除はおろそかになりがち。都度、ちょこちょこ掃除を積み重ねられればよいのですが、どうしても汚れを貯めてしまう人も多いのではないでしょうか。しかし、新年に向けて大掃除をしたあとは、「この状態をなるべくキープしよう!」という気持ちになります。実際、家がきれいに片づいた状態だと、イライラが激減するものです。「今から5分だけ!」と決めてタイマーをかけて掃除に取り掛かると、やる気がない日もがんばれそうです。まとめ「暮らしと家庭」をテーマにした新年の抱負に共通するのは、「丁寧な暮らし」「明るい家庭」のイメージです。掃除の行き届いた家で、おいしい食事が並んだ食卓を囲み、家族が楽しく過ごす時間を大切に過ごす……。一見平凡に見えますが、達成するためにはそれなりの努力と家族の協力が不可欠です。2024年の終わりに「今年はよい年だったね」と笑顔で振り返れるよう、がんばっていきましょう!マイナビ子育て調べ調査日時:2023年12月7日~12日調査人数:163人(20代~40代までのパパ・ママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月11日ついに来たパッツン期の終わり前髪を切ることになんの抵抗もなかった息子。ついに「かっこいいから」と切ることを拒否。お友だちの女の子に褒めてもらったのが、よっぽどうれしかったんだろうな⋯⋯。成長を感じ、うれしいやら寂しいやら。(漫画・文:nao)次回更新は、1/23(火)の予定です。どうぞお楽しみに!naoさんのプロフィール2017年生まれの長女、2019年生まれの長男を育てながら、クスっと吹き出すような日々の育児ネタをSNSで発信するイラストレーター。ふんわり優しいタッチのイラストを裏切るかのようなユニークな視点とオチに、ハマるママたちが続出!Instagram @n5555onブログ 我が家のネタ帳
2024年01月09日成人の日は、社会的に『大人』の一員として認められたことを喜ぶ日。嬉しいのは、本人だけではありません。両親は、我が子が無事にこの日を迎えられたことを祝福し、『大人』としての人生のスタートを見届けるのです。そういった、たくさんの想いが詰まった記念すべき日だからこそ、多くの人は成人式に出席したり、写真を撮って記念に残したりしています。成人式の前撮りで、家族が受けた『リクエスト』2024年の成人の日に、新成人となった、えんがわ(@sushiko_engawa)さん。この日を迎えるにあたって、鮮やかな赤色の振り袖に身を包み、大好きな家族とともに前撮りをすることにします。えんがわさんには、前撮りでどうしてもやりたいことがありました。その夢を叶えるため、家族に伝えたところ、返ってきたのは「OK」のひと言。どのような前撮りになったかは、X(Twitter)に投稿された実際の写真をご覧ください!「成人式の前撮りッ!全力でやってくれて感謝ッ!」漫画家の荒木飛呂彦さんによる、人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ。作中やイラストで描かれる特徴的かつスタイリッシュなポーズは、ファンの間で『ジョジョ立ち』と呼ばれています。そう、同作のファンである、えんがわさんのリクエストは、「『ジョジョ立ち』をして、家族全員で前撮りをしたい」というもの!晴れ姿の美しさをより際立てるべく、家族はその願いを快諾。クオリティの高いポージングを披露し、最高の前撮りを残してくれたのです!写真から伝わってくるのは、『ジョジョ』への情熱と、あふれんばかりの家族愛。えんがわさんの前撮り写真はまたたく間に拡散され、祝福の声とともに「最高の一家だ…!」「『ジョジョ』は知らないのに、めっちゃ笑った」といったコメントが寄せられました。たくさんの人が、思わず「そこにシビれる!あこがれるゥ!」という同作のセリフを発したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月08日アメリカではクリスマスの日は家族や親せきが集まり、自宅で過ごすのが一般的です。この日は普段、なかなか会えない距離に住んでいる家族に会える、貴重な日でもあります。孫が祖父母に仕掛けたサプライズとは?2023年のクリスマスに、ニューヨークに住むエミリー(emilysindoni)さんはサプライズで祖父母の家を訪れることにしました。思いがけない孫の訪問に、予想通り、祖母のパットさんと祖父のトニーさんは大喜び。しかし、エミリーさんのサプライズはそれだけではなかったのです。この日、祖父母がびっくり仰天してしまった出来事とは…!こちらをご覧ください。@emilysindoni Nothing can ever top this. We coordinated to show up one by one in Christmas pajamas. We got them matching ones like we used to get as kids and played all the games we used to play at their house. I think this made all of our years! #grandparents #christmassurprise #cousins ♬ Christmas Is Coming - DM Production祖父母の家に次から次へとパジャマ姿でやってきたのは…全員が孫!止まらない孫たちの訪問に、パットさんは笑いながら呆気にとられてしまっています。実はエミリーさんは従兄妹たちに声をかけ、時間差で順番に祖父母の家を訪れる計画を実行。なんと総勢12人の孫たちが、パットさんの家に大集合したのです。孫たちはみんな『子供の頃にもらったようなおそろいのパジャマ』を着て、祖父母にもクリスマスらしいパジャマをプレゼント。幼い頃に遊んだ懐かしいゲームをして、にぎやかな夜を過ごしました。このハッピーサプライズの動画を見た人たちも、感動の笑顔に包まれたようです。・これはお金では決して買えない幸せだ!・途中で手に負えなくなっているおばあちゃんがかわいすぎる!・祖父母に負担をかけないように、彼女たちが食事やプレゼント、遊び道具を持参したことに注目してほしい。素晴らしいね。エミリーさんたちが幼い頃は、クリスマスの夜はパジャマ姿で祖父母とゲームをして過ごしていたのでしょう。その頃にタイプスリップしたかのような、楽しいひと時を過ごした祖父母と12人の孫たち。パットさんとトニーさんにとって、どんな高価なものよりも嬉しいクリスマスプレゼントになったでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年01月05日ないものねだり?●少し、不器用で頼りない。(52歳)●もう少し明るく活気のある人だといいのにと思います。(74歳)●とても優しいが、自分にも甘い。(61歳)お義母さんたちの本音は、どこか上から目線です。おそらく、自分にとっての「理想のお嫁さん像」があるのでしょう。明るく元気で何事も器用にこなし、頼りがいのあるお嫁さんなら最高ですが、自分の息子のことは棚に上げ、完璧な人を求めすぎるのも……。お嫁さんも、お義母さんの前では本来の姿を出しきれていないのかもしれません。足りないところを嘆くのではなく、ぜひお嫁さんの長所を見つけてあげてほしいですね。けっこう不満です●まだ若いから今どきの子だなとは思います。最近は旦那さんが出勤でも奥さんは寝てられるんだなって思います。最近でなくてもやる人はやってるのかもしれませんが。私は旦那とかが仕事のときはきちんと起きて見送りをしていたから、余計に最近の子だなって思うのかもしれないです。(55歳)●私たちは孫がかわいいので、何かといえばプレゼントなどはきちんとやっているのですが、嫁からは一切御礼のLINEひとつもないです! これでは、いくらこちらが歩み寄る気持ちがあっても、好きにはなれません! 難しいです。(65歳)●共働きで忙しいのか家事はほとんどしない。(54歳)かつては自分も「嫁」の立場だったお義母さん。きっと家庭のなかでは旦那さんを立て、義実家にはマメに御礼の電話をし、よい嫁としてがんばってきたのですね。現在は、自分と同じようにお嫁さんががんばってくれないことに、不満がたまっているようです。昔は家のなかのことはすべてお嫁さんの仕事でしたが、現代は「親への連絡はそれぞれがする」という分担制のご家庭も増えています。各家庭のルールがあるので、一旦本音は飲みこみましょう。時代の変化についていくことも大事ですよ。もっと仲よくしたい!●結婚してもう3年になりますが、顔を見たのが数回です。もう少し顔を見せてくれてもいいと思います。(67歳)●結婚当初から口数が少なく、うまくいくか心配していましたが、やはりお互いに距離を感じています。老後のことが心配です。もっと楽しく仲よくしたいと思います。よろしくお願いね。(70歳)●私は放置型タイプなので距離感が掴めない。実娘にいつも相談してます。(54歳)お義母さんのなかには、お嫁さんとの交流が少ないことを残念に感じている人もいます。なかには、老後の面倒を見てもらう気満々のお義母さんも……。ただ、仕事や育児で忙しいお嫁さんにとって、義母と交流する時間を確保するのは難しいという現実もあります。もしお義母さんの時間に余裕があるのなら、お義母さんから歩みよればお嫁さんも応えてくれるのかもしれません。言いたいこともあるけれど……●最初は息子を取られた気持ちで、正直憎たらしくも思えていました。でも息子がいないときでも孫を連れて遊びに来てくれたり、娘とも友達のように接してくれたり、今では家族として欠かせない存在となりました。これからも一緒に遊びに行ったり楽しみましょうね。(53歳)●気は強いがはっきりと物事をいい、私が間違ってるときに私に気づかせてくれることをありがたく思う。(61歳)●いろいろと大変な時期を一緒に支えてくれて、言いたいことはある程度ですが、しっかり言ってくれる。きつめやけどステキなお嫁さんです。(62歳)人間同士、性格が合う、合わないはあります。お嫁さんはあくまで、息子が選んだパートナーです。義母の自分と相性がいいとは限りません。人生経験の豊富なお義母さんなら、どんなお嫁さんでも受け入れて、うまくおつき合いができるはず。欠点も含めてまるごとの存在を受け入れることが、家族の証でもあります。ときには厳しいことを言ってくれるお嫁さんを大事にしてあげてくださいね。まとめ今回は、お義母さんがお嫁さんに対して感じている本音の一端を垣間見ることができました。お嫁さんに期待しているからこそ、がっかりする部分があったり、厳しい意見が出てきたりします。逆に、お嫁さんのほうもお義母さんに隠している本音があるはずです。一生続くおつき合いのなかで、少しずつ本音を話す機会ができるといいですね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月26日~29日調査人数:123人(50代以上の義母のみなさま)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月05日編集部の「これ、気になる!」
もしもわが子が取り違え子だったら
親友から受けた最低の裏切り