ある休日、1カ月ほど通帳の記帳をしていなかったので、ふと思いたってATMで記帳をすることに。すると、あったはずの貯金200万円がなくなっていたのです――。 通帳記帳で判明したのは…昔から生粋のギャンブル好きの夫。しかし、これまでお金を使いすぎたことはなく、お小遣いの範囲でいつも息抜きにパチンコや競艇を楽しんでいました。 ある日、通帳の記帳をすると、ものすごい量の記帳が。 なんと夫はネットで競艇にお金を注ぎ込んでいたのです。 その金額はなんと200万円。 思わず私は足が震えました。1カ月ほど、夫は毎日のように数万円ずつ使っていたのです。 頭の中は真っ白になりましたが…… 怒りをこらえてひとまず帰宅。通帳に入っていたお金はほぼ空っぽ。考えただけでその日は吐き気がしました。 子どもの前で平常心を保つだけでやっとで、その日どうやって食事の準備をしたのかすら記憶が曖昧です。 夫が帰宅し、すぐに問い詰めたい気持ちをグッとこらえ……子どもたちが寝たあと、夫にどういうことか突き詰めました。 すると、仕事の昼休みについやってしまったと夫は白状しました。最初は少額だったけれど、負けた金額を返上しようとだんだん額が大きくなっていったという話でした。 さすがに怒り狂いそうでしたが、冷静に、4人の子どもたちの成長に必要なお金を貯めていたことを伝えて今後どうするかを話し合い、その場は終了。 本人も反省し「もう二度とこんなことはしない、きちんとお小遣いの範囲で楽しむ」と言っていました。 しばらくは毎月のお小遣いを返上し、この貯金を返してくれるそうです。離婚すら考えましたが、今後の夫の行動を信じてみることにしました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:中丸あや
2024年04月20日私の祖母は祖父の他界後に認知症を患い施設に入っていますが、入居先が決まるまでにかなりの苦労を要しました。原因は認知症の影響による散財です。祖母が施設に入るきっかけや入居までのトラブルについて紹介します。認知症が原因で起きたトラブル私の祖母は、10年ほど前に祖父の他界をきっかけに認知症を患いました。認知症の状態でひとりで生き続けるのは困難と判断した家族は、祖母に一緒に暮らす提案をしましたが、祖母は迷惑をかけたくないと首を縦に振りません。そこで、定期的に顔を出す、病院の健診に付き添う形で様子を見ることにしました。しばらくは特に問題はありませんでしたが、1年ほどたったころから徐々に変化が起き始めます。主な症状は、夜中に用もなく外出する、予兆もなく突然意識を失うといったものです。特に深刻だった意識を失う症状は、薬の過剰摂取が原因でした。ついに介護施設の入居を決意祖母は血圧が高めで医師から処方されている降圧薬を服用しているのですが、認知症の影響で飲んだことを忘れてしまうのです。自分で飲んだことを忘れ、短時間のうちに再度服用することで急激に血圧が下がり意識を失うのだと医師に言われました。家の中だけでなく、外出中に電車やバスの中で倒れて救急車で運ばれることが日常化したため、介護施設に入居させることにしました。介護施設探しで起きた金銭トラブル介護施設は場所によって費用や受けられるサービスが変わります。幸い祖母には祖父が残してくれた貯金が1000万円近くあったので、金銭的な面は気にする必要はありませんでした。少しでも快適に暮らしてもらえるように費用が高めでもサービスが手厚い施設を選び、いざ契約を交わそうとしたときに問題が起きます。祖父が残してくれた貯金が底をついていたのです。おかしいと思い調べてみたところ、原因は祖母の散財だとわかりました。認知症を患っていた祖母は、5万円の年金収入しかないにもかかわらず祖父の遺族年金が支給されていると思い込んで、毎月15万円近く使っていたのです。1000万円あったお金が年間120万円の散財で50万円ほどにまで減っていました。私たち家族も生活に余裕がなく援助することはできないため、生活保護で支払える介護施設に入ることになりました。認知症とわかったときに無理にでも一緒に暮らして金銭面の管理も自分たちでおこなうか、介護施設へ入居させておけばよかったと後悔しています。まとめ認知症を患っている人は思い込みで行動することもあり、私の祖母のように薬の過剰摂取や金銭面のトラブルが起きやすくなります。病気で気持ちが落ち込んでいる状態で無理強いをしたくないと考える人も多くいますが、必ずしも本人の意思を尊重することが正解とは限らないと思いました。本当に家族を大切に思うのであれば、相手の意に反してでも最善の選択をすることが重要だと痛感しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/菊池大和先生(医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長)地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。文/田町 康成イラスト/サトウユカウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月19日【PR】 ビザ・ワールドワイドわが家では、この春から息子が小学生になります。正直、いつまでも危なっかしくて登下校など大丈夫なのかな…と不安なのですが、他にも気がかりなことがあって…。そうなんです。小学生になるにあたって、この数ヶ月ずっと準備してきたわけですが…新生活って、思った以上に支出が多い!▼あれもこれもお金が必要で…息子が仲良しのお友達と一緒に行きたいという民間学童代、ずっとやりたいと言っていたプログラミング教室の料金など…。親としてはもちろんやらせてあげたいのだけれど、入学準備もかなりの支出だったため正直痛手なのです。節約しないとな…何かいい方法ないかな?そう思いながら、何気なーくいつも見ているウーマンエキサイトを覗いていると…ん? なんだこれ… ムダ使いをなくして貯蓄力アップ…??そこで見つけたのがこちらの記事。支出を管理して家計管理…? なになに…「いつものキャッシュカードが、Visaデビットだった」…?ん? もしかして…!▼財布を見てみると…もしかしてコレ!?なんとそこに現れたのは3年後のワタシ。え? なにこれ夢? しかも心なしかキレイになってない?突如現れた「未来のワタシ」からおすすめされた「Visaデビット」。そこまでして伝えたかった魅力って…!?Visaデビットの魅力①「よくわからない出費」をなくせる!毎月、お給料日前に財布や口座残高を見ながら「今月こんなに減ってる…何に使ったっけ?」ってなってるでしょ?う…なってる…さすが未来の私…その「よくわからない出費」をなくすのが 家計管理の第一歩よ!スーパーでの買い物やコンビニのちょっとした買い物など、覚えていない支出が多くなっていたわが家。それをVisaデビットに集約することで、「いつ・どのお店で・いくら使ったか」がわかるようになるそう!たしかになんとなーくお金が減ってることが多かったから、これは大事かも!この「使途不明金」をなくすことで、地味〜に使っちゃってたお金を節約することができるのよ。さらに自分で月ごとの利用限度額も設定できるから、使いすぎも防止されるわ!即引き落としだと目に見えて残高が減っていくから危機感も持てるよね…!こんなに使ってたんだって支出の自覚もできそう!Visaデビットの魅力②「ムダな現金払い」をやめられる!あなたの財布…見せてみなさい!ドキッ!財布に小銭があると、使い切らないとって思ってついつい使っちゃうんだよね。そして結局お札を崩しちゃって、小銭が増える無限ループ…。この「ちょっと買い」って、たしかにムダな出費なのかも…。そう! その「つい」「ちょっと」の出費が本当に必要なのかよく考えたほうがいいわ。その「つい」をやめるための、私のおすすめはやっぱりコレよ!私はVisaデビットを使い始めて現金払いをやめてから、そのムダに気付けたの。今は財布も気分もスッキリよ!そして余計なお金を使わないぞ!って「お金の意識」が変わったのよ。意識するって大事だね…!Visaデビットの魅力③ATMの手数料なんて必要ナシ!現金払いをしていると、週末に手持ちのお金がなくて急遽子どもを連れてATMに駆け込むことも…。それ、時間もお金もムダじゃない?子連れでのATM通いは本当に大変。じっとしていてはくれないし、横の人の画面を覗こうとしたり…親はいつもハラハラ。でもVisaデビットなら、現金を持つ必要がないので、わざわざ時間をかけてATMに行って疲れることもないし、ATMの利用手数料を払う必要もないのです。1回の手数料は小さい金額でも、毎週末行っていたらそれなりの額になるのよね。Visaデビットでその分を少しでも節約したほうがいいじゃない?それにVisaデビットはVisaマークのあるお店で使えるから、いつものスーパーやコンビニでもこれ1枚でOK(※1)なの!手持ちの現金がないと不安になってたけど…どこでも使えるなら安心〜!\実際使ってみてどう?/利用者からはこんな声が…!みんなの意識が変わってる…! 私も早く、使ってみたい! そう言っていつのまにか消えてしまった3年後のワタシ。これは夢だったのか…わからないけれど、私には「Visaデビット」への想いが残っていました。Visaデビットで意識改革!新生活を乗り切るぞ!未来から来たワタシの助言によって、私は早速「Visaデビット」を使い始めました。家計を見える化して、少しずつだけれどお金の使い方を見直しはじめると、不思議と心にも余裕が出てきて…。小学校に入学し、毎日希望に満ちたキラキラ輝く息子を見送りながら、子どものために・家族のために…これからも「Visaデビット」とともにお金を大事に使っていきたいと思います! Visaデビット をもっと知る >> Visaデビットでお金への意識を変えよう!家族の未来を大事にする生活をVisaデビットは、銀行口座から即時で支払われるカード。利用限度額も設定可能で、口座残高以上の金額は使えません。スマホアプリでリアルタイムで口座残高と支払い履歴を見ることができるため、家計を見える化して「お金への意識」を変えるのにピッタリなアイテムです。▼使うたびにキャッシュバック・ポイントもついてお得!お得にお買い物するためにチェックは必須。スマートな家計管理をして貯蓄習慣を身につけたいママにぴったりです。※利用特典は発行会社によって異なります。詳しい条件等については、発行会社にご確認ください。▼Visaのマークがあるお店なら現金感覚で使える!タッチ決済対応のVisaマークがあれば、ワンタッチで支払い完了(※2)するため、時短にも◎。使うたびに利用通知も届きます。紛失や盗難、不正利用のモニタリングは24時間365日対応。発行銀行の口座をお持ちの15歳以上の方なら、審査なしで申し込みが可能です。※発行会社によって異なります。詳しい条件等については、発行会社にご確認ください。 Visaデビットをもっと知る>> ※1:世界200以上の国と地域のVisa加盟店で利用可能。※2:ただし、一定金額を超えるお支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となります。※本記事に登場する人物とストーリーは、商品特長をお伝えする目的で作られたフィクションとなりますイラスト: 山口しずか
2024年03月28日憧れの定年退職をして、人生を再スタートさせた私。しかし自由が増える一方で、多くの問題が常に付きまとうように。定年退職後の時間の使い方、体力の低下、お金の悩みなどに関する私のお話です。定年退職後に待ち構えていた現実定年退職後、私は自由な生活が待っていると考えていました。しかし隣の芝生は青く見えると言われるように、理想と現実にはギャップがあったのです。隠居生活が始まって感じたことは、意外にもすぐに退屈を覚えてしまうことでした。仕事から解放されると時間的な余裕があるのですが、時間があり余っていると今度は時間の使い方が下手になってしまうのです。例えば、当初は日本全国を旅行しようと考えましたが、今しなくても来年でもできるなどと考えてしまい、結果的に先延ばしをするように。また、定年退職後はすでに若者時代のような体力はなく、趣味にしても娯楽にしても楽しめるメニューが限られていたのです。定年退職を機に山登りを始めようといざ挑戦しましたが、それまでずっと運動不足が続いていたこともあり、300m級の山を登るだけでも大変。すぐに息切れし、足腰にもきてしまいました。そのとき本当にやりたいことがあるのなら、なるべく若いうちに挑戦しておくべきだったと痛感したのです。年齢を重ねるほどお金の重要度が増していった仕事を辞めてから、よりお金の大切さを実感するようになりました。家でずっと過ごすようになると、暇な時間が増えるのでお菓子をよく食べるようになったのです。暇があれば何か食べている生活を送るようになると、出ていくお金が想像以上に大きくなります。家にいれば人付き合いもなく、出費などごくわずかだと考えていたのですが、どうやら甘かったようです。このままでは貯金が尽きる!?事実、年金だけでは収支がマイナスになり、貯金を切り崩すように。まとまった貯蓄があったにもかかわらず、このままだと10年ちょっとで貯金が尽きる計算になりました。サラリーマン時代はあまりお金について深く考えませんでしたが、定年退職をしてからお金を使うのは簡単だけど、貯めるのは難しいと痛感したのです。また、年齢とともに病気の発症リスクが高くなり、病院に行く頻度が増えました。お金がすべてではありませんが、お金が人生に多大な影響を与えるのは間違いありません。現在は投資を始めるべく、いろいろと勉強しているところです。まとめ年齢を重ねると体力面で不安が生じてきますし、時間に余裕があることから時間のありがたみを忘れてしまう側面があるように感じます。さらに年金生活に突入すると収入が減り、また貯蓄の心配も生じるなど、定年退職後には思わぬ落とし穴があることを実感しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/鈴木一樹ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月29日皆さんは、家からお金がなくなってしまった経験はありますか?今回は「消えた娘の貯金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言なくなる娘の貯金主人公の妻が入院していたときのこと。仕事がある主人公に代わって、従姉妹が幼い娘の世話にきてくれていました。しかしそのころから、娘の貯金がなくなるようになったのです。そんなある日、娘は一時退院した妻に貯金のことを話しました。警察…!?出典:モナ・リザの戯言驚いて「警察は!?」と言う妻に「そんなので警察なんて…」と困り果てた主人公。その場にいた従姉妹も「大げさだよ…」と言います。すると娘が「お母さんにベーカリー買いたかったのに…」と言い出したのです。パン作りが得意な妻に、ホームベーカリーをプレゼントしようとしていた娘。貯金の理由を知った主人公は「ごめんな」と涙を浮かべました。その後、家族は娘の貯金を盗んだ犯人を探すことに。そして「貯金のこと誰かに話した?」という質問を妻がすると、なんとその場にもいた従姉妹が犯人だったことが判明し、一同は驚愕するのでした。読者の感想入院している母のため、プレゼントを贈ろうと貯金するなんて優しいですよね。そんな娘の優しい気持ちを踏みにじり、貯金を盗んだ犯人には腹が立ちました。(30代/女性)母のために頑張ってためた娘のお金を盗んだ犯人が許せませんね…。幼いからといってバレないと高を括っているのかなと思いました。(20代/女性)
2024年02月06日皆さんは、貯金をした経験はありますか?今回は貯金が大好きな娘のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:多喜貯金のために手伝う娘主人公の娘は貯金が大好きで、貯金箱ばかり眺めていました。そんな娘にお手伝いをお願いする主人公。娘はまたお金が貯められることに喜びます。貯金箱がいっぱいになった出典:愛カツ数ヶ月後、貯金箱を持ってきた娘が「お金がいっぱいになった!」喜びました。両親が頑張っている姿を見て、自分も頑張って貯めようと思ったという娘。貯金箱の中には100万円が入っていると思い込み…。娘は主人公に「家のことで困ったことがあったらいつでも使っていいからね!」と笑顔で言いました。そんな優しい娘に感動し、思わず抱きしめた主人公なのでした。読者の感想子どものころから貯金する癖をつけるのはいいことだと思いました。貯金箱の中に100万円があると思っている娘が可愛かったです。両親を思う娘の優しさに感動しました。(40代/女性)子どもから、困ったことがあったらいつでも使っていいと言われたら感動しますね。娘はとてもやさしい子に育っているのだなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月30日【PR】 ビザ・ワールドワイド突然ですが…。物価、高すぎやしませんか。どうも! ワーママのりえです。小学生の息子と保育園児の娘の子育てと仕事に追われ、忙しない毎日を送っております。このところ、子どもたちの習い事の月謝や電気代、さらにスーパーでの買い物までも、物価高の波にのまれているのを感じています。時間だけじゃなくお金の余裕もなくなってきたわが家…どうやったらお金を貯められるんでしょうか?家のローンや将来の教育費はもちろんのこと、家族で旅行もしたいし、できれば老後の貯蓄もしたい! だけど…このままじゃ足りない。やれることはやっているつもりなんだけど…もっと支出を抑えて貯蓄につなげる方法はないの―!?そんな気持ちを抱えてモヤモヤしていると、どこからともなくバラの香りが…⁉︎あらやだ…アナタまだ知らないのね。貯蓄率アップのためのマダムの必須アイテム!?突如現れたマダムが差し出してきたのは…貯蓄にはコレ。Visaデビットよ!家計管理がスマートになってムダな時間も支出もなくなるわ。Visa… デビット…? えっと…どなたか存じませんがちょっと詳しく!そこに現れた「マダム幸子」と名乗るエレガントマダムがおすすめしてくれたのは、「Visaデビット」。デビットカードって聞いたことはあるけど…これを使うと貯蓄力がアップするって、どういうこと?クンクン…あら、アナタ…もしかして持っているんじゃなくって? 使わないなんてもったいないわよ〜!促されるまま財布を見ると…いつも使っている銀行のキャッシュカードに「Visa」のマークが…!ええっ! まさかいつものキャッシュカードが、Visaデビットだったなんて…! (※)全然知らなかった!でもあの…そもそも、Visaデビットがクレジットカードと何が違うのかもわからないんですけど…。※詳細は発行金融機関にご確認ください銀行口座開設のときに知らずにつくっている人って案外多いのよね〜。すでにVisaデビットを持っている方は追加手続き不要でそのまま使えるわ。Visaデビットのこと、わたくしがキッチリ教えてあげるわ!\ レッツ・スマ〜ト! /Visaデビットでコレやっておきなさい 1)「見える化」でムダ使いをなくすのよ!2) ATMは"持ち歩く"時代よ! 3) 買い物も時短でレッツ・スマートライフ! 「見える化」でムダ使いをなくすのよ!いくら浪費しないように気をつけていたとしても、何にどのくらい使ったかなんてすぐに忘れてしまうもの。ムダ使いをなくしたいなら、まずは「支出」と「残高」の両方をきちんと把握することが大事なのだそう。必要なのは家計の見える化。Visaデビットはそれをしっかりサポート!■即時引き落としで残高チェック!Visaデビットは、お買い物をしたら銀行口座からすぐに引き落とされるため、支出と残高が一目瞭然。スマホですぐに確認できます。手間をかけずに、使ったその場で支出が記載されて、いつでも家計が見える化できている状態に!■「ついで買い」「衝動買い」を予防!使ったらすぐに利用通知が来る設定にしておけば、自然に支出と残高をチェックする習慣がつき、“レジ横のついで買い”や“セールで衝動買い”といった、目的があいまいな買い物による「使途不明金」に注意することができます。クレジットカードで月に一度まとめて引き落としだと、「使いすぎてしまったな」ってあとから気付く時もあるでしょ?Visaデビットはダイレクトに口座残高が減って「リアルにお金を使った感覚」になるから、ムダ使いをやめようという意識がぐんと高まるのよ〜!家計簿をつけようとしても挫折しちゃう人に特にオススメよ。使うたびに口座から直接引き落とされると、たしかに危機感持てるかも…!家計簿が続かない私からしたら、見える化してくれるのめっちゃ楽!そう! しかも利用限度額も設定できるから、うっかりな使い過ぎも防ぐこともできるわよ。ATMは"持ち歩く"時代よ!まだまだ現金払いをしている私。子連れで銀行に駆け込んでワタワタすることもしばしば…。Visaデビットは口座直結で引き落としされるから現金感覚で使えるだけでなく、ATMで引き出す手間も手数料もかからないし、電子マネーのようにチャージも必要なし。時間もお金もムダにしたくないワーママにぴったり! 仕事と育児で忙しい毎日なのに、わざわざATMに並んでるなんて…ナンセーンスッ! コスパとタイパを意識して動きなさい!■ATMに並んでる人…実はこんなにもったいない!・週に1回、ATMに10分並んでいたら… →1ヶ月40分、1年で8時間のタイムロス・週に1回、手数料220円かけてATMを利用していたら…→1回220円、月880円、1年で10,560円のコストこういう些細な節約の積み重ねが貯蓄率アップにも心のゆとりにも必要よ。現金を使うと小銭が溜まってムダ使いしやすくなるでしょう? 日常の支払いはVisaデビットに集約して家計は一元化するのがオススメよ。手数料って本当にもったいないし、子連れでATMに並ぶのもしんどいからすごくわかるんですが…案外子ども関連のお金って、まだ現金が必要だったりするんですよね…。現金が必要なシーンもあるわよね。そういう場合は必要な分だけ引き出して余計な現金を持たないように意識するのがポイントよ。現金って…いつの間にかあとかたもなく消えてしまうでしょ? ちゃんと支出を把握することが貯蓄の第一歩よ!買い物も時短でレッツ・スマートライフ! タッチ決済に対応していれば、レジにあるリーダーにVisaデビットをタッチするだけで、サインも暗証番号も不要(※1)でお会計が可能。決済時間が短縮できます。さらに、最寄りのスーパーやコンビニはもちろん、レストランや本屋さん、ネットショッピングでもVisaマークがあるお店ならVisaデビットが使える(※2)ため、食料品や日用品などの毎日の買い物もVisaデビットで支払えば時短なスマートライフが可能に!レジでもたつくのはノットエレガント。子連れならなおさら後ろの視線も気になるわよね。お会計はサッと済ませて、ノンストレスが一番よ!■Visaデビットを使っている人は貯蓄率が高い!?実際にVisaデビットを使っている人は月々の貯蓄率が高いというデータ(※3)を残し、バラの花びらとともに去っていったマダム幸子。ありがとうマダム幸子…!今日から私、Visaデビットでスマートに貯蓄してみせます!Visaデビットで家計管理も生活もスマートに!Visaデビットを使いはじめ、家計の見える化をするようになってから、ムダ使いが減ったわが家。買い物もさっと済ませられるようになったことで、心にも時間にも余裕が生まれました。物価高で節約が不可欠なご時世…とはいえ、家族みんなが笑顔になれることにはお金も時間もきちんと使いたいもの。Visaデビットを使うことで、ムリなくそのメリハリがつけられるようになり、貯蓄への第一歩を気持ちよく踏み出すことができました。将来への貯蓄に向けて、これからも上手にVisaデビットを活用していきます! Visaデビットをもっと知る>> Visaデビットでスマートな家計管理!家族が笑顔になれる貯蓄をしようVisaデビットは、銀行口座の新しい使い方。買い物したら即時で引き落とされ、口座残高以上の金額は使えず、利用限度額も設定可能。預金残高と支払履歴がスマホでいつでも見られるので、お金の動きをシンプルに管理できます。▼キャッシュバック・ポイントがもらえてお得!使うたびに、キャッシュバック・ポイントがもらえてお得にお買い物ができます。※利用特典は発行会社によって異なります。詳しい条件等については、発行会社にご確認ください。▼Visaマークがあるお店なら現金感覚で使える!Visaマークがある国内・海外の店舗で使え、タッチ決済対応のお店ならお会計も簡単スピーディ。紛失や盗難、不正利用のモニタリングは24時間365日対応。万が一のときでも、不正利用分については責任を負いません。また、銀行口座を持っている15歳以上の方なら、申込可能! ※発行会社によって異なります。詳しい適用条件等については、発行会社にご確認ください。 Visaデビットをもっと知る>> ※1:ただし、一定金額を超えるお支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となります。※2:世界200以上の国と地域のVisa加盟店で利用可能。※3:「キャッシュレス決済と現金利用に関する調査」(2021年12月ビザ・ワールドワイド調査)では、最もよく使う決済手段が現金であるユーザーの 28.6%が「月々の貯蓄をしていない」と回答したのに対し、デビットカードを最もよく使うユーザーでは17.6%にとどまりました。※本記事に登場する人物とストーリーは、商品特長をお伝えする目的で作られたフィクションとなります文:佐々木彩子 イラスト:まきこんぶ
2024年01月25日皆さんは、なぜか貯金が減ってしまった経験はありますか?今回は「だんだん減っていく娘の貯金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言消えていく貯金の謎主人公は妻と小学生の娘の3人暮らし。主人公の妻は体調を崩し入院しているため、仕事で遅くなるときなどは従姉妹に頼んで娘の世話をしてもらっていました。そんな従姉妹は金欠で、お金に困っている様子で…。ある日、主人公が会社から帰宅すると、娘から貯金が700円なくなっていると言われます。しかし主人公は「疲れてるから後な」とその場を適当にやり過ごしました。すると、別の日に「1000円足りない!」と娘からまた言われてしまい…。娘の貯金の行方は…貯金のことを従姉妹にだけ話していると娘から聞いた主人公は、従姉妹の母親に電話をして、従姉妹が何か知っているかと尋ねます。母親は従姉妹が戻ったら聞いてくれると言いました。出典:モナ・リザの戯言翌日、従姉妹はまた主人公の家にくると、親に心配をかけないためにも今後はお金の相談は親にしないようにと娘に言います。母親が入院しているため、今後お金の相談は自分にするようにとも言いました。そんなある日、妻の一時帰宅をきっかけに、減り続けた娘の貯金は、従姉妹が盗んでいたことが原因だと判明します。意外な人物が犯人だったことを知り衝撃を受ける主人公…。窃盗がバレた従姉妹は、従姉妹の母からきつくお灸をすえられます。さらに、主人公は従姉妹に向かって決定的な一言を告げるのでした。読者の感想小学生の娘の貯金がなくなっていくと聞いて、そのまま放置してしまった主人公もよくなかったと思いました。主人公には、娘がせっかく貯めた貯金を一緒に探してあげるなどしてほしかったですね…。(30代/女性)お金のことはすぐに解決してあげないと、いくら幼い子どもでもずっと気になってしまうと思います。従姉妹が家に来ていることを知っているのなら、まず1番最初に怪しんでほしかったですね。(20代/女性)
2024年01月16日クロコスはこのほど、「自分へのご褒美」と「冬のボーナス」について女性280名にアンケートを実施しました。■自分へのご褒美、何にいくら使ってる?皆さんは自分へのご褒美していますか?自分を労わったり、モチベーションを保ったりするのに欠かせないと考える女性もいるはず。その一方で「自分へのご褒美は何をする?」「いくらぐらい使う?」と疑問に思っている女性も少なくないようです。また、「自分へご褒美する感覚がわからない」「しない」という女性もゼロではありません。そこで今回、「自分へのご褒美」と「冬のボーナス」についてアンケートを実施。その実態に迫っています。■自分へのご褒美をしたい女性は80%。ボーナスの有無との関係は?仕事や家事などさまざまなことに頑張った自分にこそ、ご褒美が必要かもしれません。12月はボーナスシーズンでもあります。貯金や生活費、教育費やローンなど、優先すべきことがたくさんある中で、自分へのご褒美とボーナスの使い道の関連はあるのでしょうか。そこでアンケートでは「今年は自分へのご褒美をしたいと思いますか?」と質問しました。もっとも多かった回答は「【ボーナスは関係なく】自分へのご褒美をしたい」54.3%でした。次に多かった回答は「【ボーナスがあるから】自分へのご褒美をしたい」25.7%。合計すると80%もの女性が、ボーナスの有無にかかわらず「自分へのご褒美をしたい」と考えていることがわかりました。これに対し「【ボーナスは関係なく】自分へのご褒美をしたくない」と答えた女性は、全体の20%でした。続いて「今年の冬のボーナスはどのような使い道を考えていますか?(複数回答可)」と尋ねたところ、もっとも多い回答は「貯金や預金」137票でした。・一部は親戚へのプレゼントを購入するのに使い、ほとんどは貯金に回す。(20代女性)・2割程度自分に使い、あとは返済と貯金。(30代女性)・子どもや親にお小遣いを渡す。(40代女性)一方で「ボーナスはない」という回答も77票ありました。・ボーナスがもらえるかどうか分からない。(30代女性)・自分自身にはボーナスといえるものはない。家族の受け取るボーナスの使い道として、大半を貯蓄へ、少しだけ外食へ、少しだけお互いにご褒美を、というのがいつもの決まった形。(40代女性)・冬のボーナスはないです。悲しいです。夏のボーナスは少ないです。ボーナスをアテには出来ません。(40代女性)必ずしも冬のボーナスに期待できるわけではありませんし、使い道は個人や家庭の事情と方針によってさまざまです。その一方で、ボーナスのある・無しにかかわらず、自分へのご褒美を重視している女性が一定数いることがわかりました。■自分にご褒美をする一番の目的は「メンタルケア」次に「自分へのご褒美をする」と答えた人へ「自分へのご褒美をする一番の目的を教えてください」と尋ねました。もっとも多かった回答は「メンタルケアしたいから(ストレス解消やリフレッシュ)」35.8%でした。・気にすることなくお金をパーっと使うとストレス発散になるから。(30代女性)・日々時間に追われ忙しく仕事をしているので、温泉でゆっくりと時間を過ごすことがご褒美です。(30代女性)・日々育児と仕事関係で疲れがたまっているので、おいしいものを食べてリフレッシュしたい。(40代女性)次に多かった回答は「自分を褒めたいから(仕事で成果が出た、今年1年頑張った、など)」20.4%です。・12月に自分の誕生日があるのでそのためにご褒美を購入予定。一年間よく頑張りました!という意味で自分を労わるようなご褒美にしたいです。(20代女性)・今年は夏頃から激務だった為、冬のボーナスが出たら絶対に自分を労りたいと思っていました。(20代女性)・すごく頑張ったと思うので、ちょっぴり高い食材を買って、美味しい料理を作りたい!(40代女性)次いで多かった回答は「モチベーションを上げたいから」19.5%でした。・自分で稼いだお金を自分のために使って、今後、より稼ぐことへのモチベーションとしている。(20代女性)・年末の旅行をモチベーションとしているため、自分へのご褒美として旅は外せない。(30代女性)・いつもはネガティブな自分ですが、ちょっとしたご褒美を与えることで明日も頑張ろうというモチベーション向上につながる。(40代女性)■ご褒美をしたくない一番の理由は「節約をしたいから」「自分へのご褒美をしたくない」と答えた人へ「自分へのご褒美をしたくない一番の理由を教えてください」と質問しました。もっとも多かった回答は、「節約をしたいから」54.0%でした。・11月に生活必需品で支出が増えたため、絶対欲しいと思うものがなければ極力使わない。(20代女性)・今より情勢が良くなるのは難しい気がする。なるべく質素に生活して、いざというときに困ることがないように、貯金を怠らないようにしておきたいです。(40代女性)次に多かった回答は「(節約する・しないにかかわらず)自分へのご褒美は無駄な支出だと考えるから」27.0%でした。また「その他」9.5%を選んだ女性からは、次のような声が寄せられています。・欲しいものは必要なタイミングで買うので、特にご褒美で買うという感覚がない。(30代女性)・自分へのご褒美というのは自分大好き人間みたいで嫌。(40代女性)・必要なものは必要な時に購入する。ご褒美という理由は金銭を払う理由にはならない。(40代女性)■自分へのご褒美に選ぶジャンル1位は「外食」に自分へのご褒美をする女性は、どのようなものを選んでいるのでしょうか。そこで「自分へのご褒美をする」と答えた人へ「自分へのご褒美にどのジャンルを選ぶ予定ですか?(複数選択可)」と聞きました。もっとも多かった回答は「外食」85票でした。・ちょっとお高いイタリアンレストランにいく。(30代女性)・子どもとは入れないようなお店での食事。(30代女性)・評判の良いホテルや旅館等で、おいしいものを食べて、のんびりしたい。(30代女性)次に多かった回答は「旅行や温泉」75票でした。・気分転換に一人旅にでかけます。四国側に行くつもりなので景色とおいしいうどんを食べてきます。(20代女性)・アメリカに1週間以上の旅行。(30代女性)・温泉旅館にこもり、ひたすら温泉を楽しむ。(30代女性)次いで多かった回答は「スイーツ(外食を除く)」66票でした。・ずっと買ってみたかったスィーツを購入する。(30代女性)・美味しいと評判のケーキ屋さんのちょっとお高いケーキを数種類買ってきて、おうち時間を楽しむ。(40代女性)自分へのご褒美には「衣服や靴」61票や「趣味・娯楽」55票も僅差で選ばれていました。・好きなブランドの洋服を大人買い。(20代女性)・皮手袋、ダウンジャケット、ニット。(30代女性)・オタ活。(20代女性)この他、「デパコスの化粧品をたくさん買う。(20代女性)」「ロエベ、ザ・ロウのバッグ(30代女性)」「美容皮膚科でシミ取り(30代女性)」などの声も寄せられました。■金額の目安は「1万円以上〜2万円未満」が最多自分へのご褒美にはいくらお金をかけるものなのか、気になる人もいるのではないでしょうか。そこで「自分へのご褒美をする」と答えた人へ「現時点で、自分へのご褒美にいくら使おうと思いますか?」と質問したところ、下記の結果となりました。1位1万円以上〜2万円未満(60名)2位5,000円以上〜1万円未満(49名)3位1,000円以上〜5,000円未満(25名)中には「15万円以上〜20万円未満」3名、「20万円以上」2名という回答も見受けられました。■調査概要「自分へのご褒美」や「冬のボーナス」についてのアンケートアンケート対象:20〜40代の女性調査方法:インターネット調査調査期間:2023年11月29日〜12月9日調査地域:全国有効回答数:280名調査機関:Lancers(エボル)
2024年01月12日皆さんは、お金にまつわるトラブル経験はありますか?今回は「消えていく母のための貯金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言母のために貯金母が病気で入院し、一時的に父と2人で暮らしている主人公。母のことが大好きな主人公は、母のためにお小遣いを貯めることにしました。貯金の目的は、母が欲しがっていたホームベーカリーを買うことです。従姉に話すと…出典:モナ・リザの戯言ある日、家に遊びに来ていたいとこにそのことを話した主人公。するといとこは、隙をみてこっそりす主人公のお金を盗んでしまったのです。その後もいとこは家に来るたびに少しずつ主人公のお金を盗み続けて…。しかし主人公が父に相談したことで、いとこの盗みはバレることに。盗みがバレたいとこはいとこの母からキツイお灸を据えられやっと主人公に謝罪しましたが…。そんないとこに、主人公は衝撃の一言を告げるのでした。読者の感想子どもが一生懸命貯めたお金を盗むなんてひどすぎます。母のためにとお菓子を我慢していた主人公の気持ちを思うと悲しくなってしまいました。(30代/女性)母のために一生懸命お金を貯める主人公は健気だなと思いました。主人公のお金がきちんと帰ってきて、母にホームベーカリーをプレゼントできるといいですね。(20代/女性)
2024年01月07日皆さんは、貯めていた貯金が知らない間になくなっていた経験はありますか?今回は「主人公のなくなっていく貯金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言減っていく貯金主人公は小学生の女の子。主人公の母親は現在入院中で、父親と2人暮らしです。父親が仕事で遅くなる時は、高校生の従姉妹が夕飯を持って来てくれる生活。主人公は母親が退院したらホームベーカリーでパンを作りたいと聞き、一生懸命お小遣いを貯金します。ある晩、主人公は貯めていた箱の中から、お金が700円なくなっていることに気がつきました。主人公は帰宅した父親にすぐに話しますが「疲れているからあとにしてくれ」と、あしらわれます。犯人の正体毎日少しずつなくなっていく貯金を何とかしようと、主人公は隠すところを変えようとします。しかし、翌日も1000円が消え…。結果、主人公の貯金が全額なくなってしまいます。そんなある日、一時退院が許され主人公の母親が自宅に戻ることになりました。出典:モナ・リザの戯言従姉妹と叔母も自宅に訪れ、みんなで食事をしていると…。母親にホームベーカリーを買ってあげられなかったことを悲しんだ主人公は、なくなった貯金の話をして泣いてしまいます。その様子を見た母親と叔母は真剣に話を聞いてくれ、主人公を心配してくれました。暗くなった主人公の気分を変えるため、母親は主人公にご褒美をあげます。従姉妹が悪だくみを…主人公はそのご褒美を喜んで受け取り、引き出しに大事にしまいました。ご褒美という言葉が聞こえた従姉妹は、こっそり主人公の部屋へ向かい…。てっきりお金だと思って引き出しを開けた従姉妹は、ご褒美がパンだと知って思わず主人公に逆ギレ。その態度から、主人公のお金を従姉妹が盗んでいたことがバレてしまったのです。犯人が意外な人物だったことで一同は驚愕し、叔母は従姉妹へ衝撃の叱り方をするのでした。読者の感想最初から父親が、主人公の話に真剣に耳をかたむけてあげてほしかったです。従姉妹が盗んでいるとわかり、とても腹が立ちました。(30代/女性)母親のために、プレゼントを購入したいと思う主人公の貯金を盗むなんて、従姉妹にがっかりしてしまいますね。叔母がきちんと叱ってくれたのであればよかったです。(20代/女性)
2024年01月05日皆さんは、貯金をしたことはありますか?今回は「貯金箱を持って帰る義母」を紹介します。30万円まであと少し500円玉貯金をしていた主人公。いっぱいになると30万円になる貯金箱だったため、主人公は「あと少しで30万円!」と楽しみにしていました。しかし、主人公が不在のときに義母が訪ねてきて…。義母に貯金箱を渡した夫出典:CoordiSnap夫が義母に貯金箱を渡してしまったのです。主人公が「どうして渡したの」激怒すると、義母がお金に困っていたからと言う夫。そのとき夫は無職で、主人公の収入でなんとかやりくりをしている状態でした。そんな状況で当たり前のようにお金を持っていった義母に腹が立った主人公。義母に電話をすると、すでに高級化粧品の支払いに使ったと言いました。そんな義母に主人公はさらに大激怒。すると、後日義母は思わぬところからお金を調達し、主人公に返してきたのでした。主人公が大激怒貯めたお金を義母に渡してしまった夫。もう少しで貯まる30万円がなくなり、大激怒した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月28日皆さんは、お金を盗まれた経験はありますか?今回は「消えた貯金箱」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ貯金が消えたギャンブル好きの彼女に悩んでいた主人公。ある日、主人公の部屋から10万円の入った貯金箱がなくなりました。彼女の犯行を疑った主人公は、彼女に「ヘソクリがなくなった」と連絡をします。すると彼女は「わからないなあ」と言いました。しかし主人公が「警察に相談しようと思う」と言うと、突然焦り出し…。主人公を止める彼女出典:進撃のミカ「警察呼ぶのは待って!」と慌てる彼女に、犯行を確信した主人公。彼女の制止を聞かずに、警察に連絡するふりをしました。すると彼女は慌てて電話をかけてきて、10万円を盗んだと告白したのです。主人公は彼女の犯行に絶句し、別れを告げたのでした。愛も冷めて…主人公の貯金を盗んで、しらを切ろうとしていた彼女。そんな彼女の態度に愛想を尽かした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月18日皆さんは、貯金がなくなっていたことはありますか?今回は「お小遣いを貯金していた娘」を紹介します!イラスト:denmineko娘にお金の管理を任せる小学校高学年になった娘に、自分でお金の管理してもらうようにした主人公。娘は「買いたいものがあるからちゃんと貯金するんだ!」と意気込んでいたのですが…。お金が引き出せない出典:愛カツ娘が中学生になったある日のこと。「ママ!お金が引き出せないの!」と娘が慌てて帰ってきました。「えっ!?」と驚く主人公。娘がお金をおろそうとすると、残高があるはずなのに『残高が足りません』と表示されたと言うのです。すぐに主人公は通帳記帳をして、確認することにしました。すると、3日前に5万円が引き出されていたのです。主人公が帰宅した夫に「5万円引き出さなかった?」と問いただすと、夫はあっさり認めました。それを聞いて泣き出してしまった娘に、ひたすら謝り続ける夫なのでした。娘の貯金を引き出した夫勝手に娘の貯金を引き出していた夫。娘に謝る夫の姿と見て、ため息がでた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月05日結婚前は、目標に向かって貯金できていた夫。しかし、結婚後は人が変わったように貯金をしなくなりました。結婚して1年たち、そんな夫に嫌気が差してきた私はある内容を告げます。すると、なんと夫はまた貯金できるように。これは、私がお気楽な夫に効く言葉を習得した話です。付き合い始めから結婚願望が強かった私たち私と夫は、共通の友人の紹介で知り合いました。このときお互い35歳で、同い年ということもありすぐに意気投合。出会って半年で付き合うことになりました。私たちはお互い結婚願望が強く、年齢のこともあったので、初めから結婚についてはよく話題に出ていました。「結婚したらこんな生活したいよね」「子どもは何人欲しい」など、具体的な内容まで話して盛り上がっていたのです。私は当時、そんな夫と話していて「この人と結婚したらきっと幸せになれるだろうな」と思っていました。しかし、当時の夫はゴルフや買い物、私は旅行や友人と頻繁に遊びに行くなど、お互い好きなことにお金を使っていたので、貯金はほとんどない状況でした。私は事務の仕事をしていて、給料は手取りで23万円くらい。夫はフリーランスの仕事をしていて、月によって給料に変動はありましたが、働いただけ給料が入る形態。そして、お互い実家暮らしだったのです。結婚のためならすぐに貯金ができた夫私は、結婚は早くしたいけど、さすがにお互い貯金がない状況ではできないと思いました。そこで私は、「200万円貯まったら籍を入れよう」と彼に言いました。彼も、貯金がない状態での結婚は現実的に無理だと思ったようで、この提案に納得してくれました。それからの私は旅行を控え、友人と遊ぶ頻度も減らしていきました。それでも実家に入れるお金やスマホ代、ガソリン代など毎月かかるお金はあったので、少しずつですが節約して貯めるようにしていました。しかし、なんと彼は半年で「200万円貯まった!」といって通帳を見せてきたのです。正直半年でそんなに貯金できたことに驚きましたが、たしかに彼は休みの日が月に3、4日しかないくらい仕事のスケジュールを詰めて働いていました。このとき私は、まだ40万円ほどしか貯まっていなかったのですが、彼の「俺が貯めたから結婚しよう」という言葉に男らしさを感じ、1カ月後に籍を入れたのです。私は、これだけ稼げる彼を目の当たりにして、「結婚生活ではきっとお金に困ることはないだろうな」と安心した気持ちもありました。結婚したことに安心しきっている夫に私は私たち夫婦は一緒に住む前に入籍したので、結婚当初もお互い実家暮らしでした。入籍後、私は当たり前のようにすぐに一緒に住むと思っていたので、家探しをしようと誘いました。実際にインターネットで探して良いなと思った物件を夫に見せたり、実家同士が離れていたので「どの辺に住むのが良いかな」と相談を持ち掛けたりしていたのです。しかし、そんな話をしても、「うーんここは微妙じゃない?」という言葉が返ってきたり、物件を探している様子がなかったりと、何故か一向に乗り気ではない夫。そんな夫に対して疑問に思った私が彼に「どうしたの?」と聞くと、「150万円貯まったら一緒に住もう」といってきたのです。よくよく話を聞くと、貯めた200万円は、結婚指輪や外食、私への誕生日プレゼントなどにほぼ使ったそう。そこから貯金は増えていないから、今引っ越すのは難しいということでした。少しモヤっとしましたが、たしかに私の貯金額だけの状態での引っ越しは不可能。私のために夫の貯金を使ったのなら文句も言えないなと思い、150万円貯めて引っ越すことに同意しました。正直、半年で200万円貯めてくれた夫なら、私の貯金と合わせて150万円貯まるのもすぐだろうと思っていたのです。しかし、今度は1年たっても貯金は50万円ほどしか貯まっていませんでした。夫は、不自由のない実家暮らしと、私と結婚している事実に完全に甘えていたのです。私が何度急かしてもお気楽な夫。私は、結婚したのに付き合っていたころと何も変わらない状況や、子どもが欲しかったこともあり、夫に不満が溜まり嫌気が差してきました。そして夫に、「今年中に貯められなかったら離婚したい」ということを告げたのです。その年が終わるまで、あと7カ月のときでした。離婚という言葉を聞いて焦った夫は、結局4カ月半で150万円貯めて私に報告。それから約束通り、すぐに物件を探し一緒に住み始めました。まとめこのことがあってから、私の夫に対する認識は「男らしくすぐに行動ができる人」から「危機感がないと行動できない人」へと変わりました。やればできることも知っているので、これから先、何か行動して欲しいことがあるときは、あらかじめ期限を伝え、危機感を与える作戦でいこうと決めています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/山口がたこ著者/木原 みさ(33歳)2人の子どもがいるママライター。たくさんの体験談を分かりやすく紹介することで世の中の女性の役に立ちたいと思っています。
2023年11月26日皆さんは、パートナーの行動に困ったことはありますか?今回は「コツコツためた夫婦の貯金が0円」を紹介します!イラスト:kiala貯金を頑張っていた主人公結婚して4年が経つ主人公夫婦。2人の子どもたちに恵まれ、楽しく幸せに暮らしていました。賃貸マンションに住んでいましたが、いずれは家を購入したいと思い貯金をしていた主人公。昨年はボーナスもほとんど使わず、貯金に回していたのですが…。通帳の残高を見て驚愕出典:愛カツある日、主人公が通帳を見ると、残高が0円になっていました。なんと夫の毎月の携帯代が平均で80000円を超えていたのです。携帯ゲームの課金に注ぎ込んでいた夫。夫を問い詰めると「もう課金はやめる!」と言いましたが…。夫はなかなか課金をやめられず「もう諦めるしかないのかな…」と絶句した主人公でした。ゲームに課金する夫せっかくためた貯金をゲームに課金していた夫。マイホームの夢が遠ざかった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月26日みなさんは、家で小銭貯金をしたりヘソクリをためたりしていますか?今回は、嫁の貯金をあさる義母のエピソードを紹介します。イラスト:mizukusan小銭貯金をしている嫁貯金がたまってきたのに…義母に見つかってしまい…思わず問い詰めると?嫁の貯金箱をあさる義母。義母にそのつもりはなかったかもしれませんが、主人公は驚いて問い詰めてしまったようです。家族でも配慮して行動できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月19日皆さんは、貯金箱にお金をためたことはありますか?今回は、一生懸命にお小遣いを貯金する女性のエピソードを紹介します。イラスト:多喜貯金が大好き幼いころから貯金をするのが大好きだった主人公。そんな主人公を見て、母が「お手伝いする?お小遣いあげるわよ」と言います。「またお金がためられる」と思った主人公は喜びました。数ヶ月後には…出典:愛カツ数ヶ月後、主人公は「お母さん見て!」といっぱいになった貯金箱を母に見せました。100万円くらい入っているはず!と思った主人公は「困ったことがあったらいつでも使っていいからね!」と母に伝えました。数年後、小学校高学年になった主人公。部屋の片づけをしていると、あの貯金箱が目に入りました。いくら入っているんだろうと思った主人公が貯金箱を開けると…。入っていたのはなんとたったの300円でした。その少なさに驚愕して「なんの助けにもならないでしょ…」とつぶやいた主人公。「困ったことがあったらいつでも使っていいからね!」と言った自分を恥ずかしく思ったのでした。子どもの優しさ100万円ほど貯金できたと思い、母の助けになればと声をかけた主人公。実際は300円しかなかったことがわかり、驚いたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月16日皆さんは、お金の管理はどうしていますか?今回は「貯金を隠れて浪費する激ヤバ妻」を紹介します。出典:YouTubeイラスト:エトラちゃんは見た!貯金を隠れて浪費する激ヤバ妻主人公の男性は、妻と息子と共に暮らすライター。ある日、夫婦水入らずでデートに出かけるも、ずっとスマホに夢中な妻。不審に思っていると後日…突然見せられた通帳妻が「これ見てくれる?」と差し出した通帳を見てみると、貯金額はなんと倍以上に…。「どうしたんだよこのお金!?」と驚きを隠せない主人公。主人公に黙って投資を始める妻に驚きを隠せません。その後も、妻は投資を続け、金遣いも荒くなってしまいます。そんな妻に痺れを切らした主人公は別れを切り出します。その後、妻の投資は失敗に終わり、息子は主人公が引き取ることになったのでした。一瞬の儲けに目が眩んだ嫁お金も夫も息子も失ってしまった嫁。お金の大切さが改めて分かるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月06日エイチームのグループ会社であるエイチームフィナジーはこのほど、“お金の不安を解消するメディア”の「ナビナビ保険」にて、20代後半~40代の669名を対象に「夫婦とカップルの貯蓄調査2023」を実施しました。今回は、調査対象を同居夫婦・同居カップル・同居していないカップルに分けてアンケートを行い、それぞれで貯蓄に関する意識に差があるのかを調査しています。■同居夫婦・カップルの約7割がパートナーの貯蓄額を、約8割が収入を知っている同居夫婦・カップル、同居していないカップルを対象に「パートナーの収入金額を知っていますか?」という質問に対し、「収入金額を知っている、または大体知っている」と回答した同居夫婦は85.8%、同居カップルは90.5%でした。一方、同居していないカップルの56.4%は「大体知っている」と回答しており、夫婦や恋人の収入金額を知っている人は多いようです。「パートナーの貯蓄額(銀行預金・投資・保険を含む)を知っていますか?」と聞いたところ、「知っている、または一部のみ知っている」と回答した同居夫婦は75.8%、同居カップルは79.8%でした。一方で「全く知らない」と回答した同居夫婦は20.5%、同居カップルは20.1%に。同居していないカップルの40%は貯蓄額を「知っている、または大体知っている」と回答しており、同居していない場合は、同居しているよりも貯蓄額を知っている割合は低いことがわかりました。■20代後半~40代の夫婦やカップルは「月の収入の約1~3割を貯蓄に回している」「あなたは月の収入の何割を貯蓄していますか?」との質問では、同居夫婦は37.2%、同居カップルは40.3%、同居していないカップルは41.0%が「月の収入の約1~3割」を貯蓄していると回答しました。■同居夫婦・カップルの約6割が「共通の銀行口座や財布で管理をしている」「パートナーと共通の銀行口座や財布を持っていますか?」と尋ねたところ、同居夫婦の57.0%が「持っている」と回答。同居カップルでは57.9%が「持っている」と回答しており、入籍等をしていなくても生活費や貯蓄を一緒に管理している割合は多いことがわかりました。一方で、同居している夫婦で口座を共有していないと回答した意見の中には、お小遣い制度を導入しているという意見もありました。■同居夫婦・カップルの約7割が「パートナーと貯蓄計画について話し合う」「パートナーと貯蓄計画について話し合うことがありますか?」との質問に対しては、「はい」と回答した同居夫婦は65.1%、同居カップルは74.6%、同居していないカップルは35.2%でした。一緒に暮らしていると、お金に関して話し合う機会が多いようです。また、パートナーと話す貯蓄計画の内容については、同居夫婦で最も多かったのは「将来の資産形成について」(65.7%)、同居カップルでは「もしもの緊急時に備えて」(52.2%)、同居していないカップルでは「将来の資産形成について」(34.1%)という回答になりました。【同居している夫婦|将来の資産形成について】・子どもの進学費用や老後資金を早めに用意しておきたい(20代後半)・将来的に老後安定した年金をもらえるという保障がないので(20代後半)・老後のために備えたいので(30代後半)【同居しているカップル|もしもの緊急時に備えて】・普段は特に不自由がなくても、もしものときがきっかけに不自由になると思うから(20代後半)・生活防衛費としての貯金(30代後半)・自然災害などの突発的な出費が発生した場合に備えて(20代後半)【同居していないカップル|将来の資産形成について】・結婚式を挙げないのでその代わりの会食費用(30代後半)・出産費用のため(30代後半)今回の結果について、ナビナビ保険は「アンケート結果から、から、さまざまな目的のために貯蓄を行う夫婦やカップルは多いことがわかりました。効率よく貯蓄をしていくには、目的を明確にすることが大切です。パートナーと貯蓄計画について定期的に話し合うことで、より効率よく貯蓄を進めることができるでしょう」とコメントしています。■調査概要調査期間:2023年10月3日~10日調査委託先:ジャストシステム(Fastask・Sprint)調査対象:既婚者/パートナーがいる20代後半~30代の男女サンプル数:669名調査方法:インターネット調査エイチーム:(エボル)
2023年10月30日皆さんは、子どもの頃お小遣いを貯めていましたか?今回は、一生懸命貯金をする女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:多喜貯金が大好き幼い頃、貯金が大好きだった主人公。両親のお手伝いをすることでお小遣いをもらい、そのお金を貯金していました。数ヶ月後、たくさんお金が貯まった貯金箱に満足する主人公。100万円くらい入っているのではと思い、困ったことがあったらこのお金を使ってねと母親に話していました。数年後、小学校高学年になった頃…。部屋の片付けをしていると…出典:愛カツ部屋の片付けをしていたら、昔使っていた貯金箱を見つけた主人公。貯金箱の中を見てみると、わずかなお金しか入っていませんでした。100万円貯まっていたと思い込んで母親に話をしていたことを思い出し、主人公は赤面です…。読者の感想幼い子どもが頑張って貯金をする姿はかわいくてたまりません。お金が貯まっていなくとも、優しい言葉をかけてくれるだけで親としてもとても嬉しいものです。(30代/女性)とても素敵な娘ですね…!幼い頃から人を思いやる気持ちがあることが、素晴らしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月13日皆さんは、貯金をしていますか?今回は、親のために貯金をした娘のエピソードを紹介します。貯金をすることにいっぱいになった貯金箱数年後、貯金箱の中身は?さらに数年後、娘は高校生に気持ちがうれしい小学生のときから、貯金を続けてきた主人公。家族のために使おうとした貯金は少なくても、家族はうれしかったようです。これからも家族みんなで、素敵な時間をすごせるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月04日みなさんは、子どものために「貯金」をしてあげていますか?今回は「子どものための貯金をしている?」に関する、皆さんのアンケート結果を紹介します。子どものための貯金をしている?していない?【調査期間】2023年9月5日〜2023年9月19日【調査方法】Grapps編集部によるインターネット調査(アンケート調査)【調査人数】男女計50名※Grapps編集部にて50名男女に調査「している」の皆さんの意見一人っ子なので毎月3万円貯金して結婚するときに渡そうと思っています。(40代/男性)祖父母などから貰ったお年玉や幼稚園や小学校入学のお祝い金のみ貯金しています。金額にして7歳の子で30万円ほどだと思います。まだ小さいのでそれほど大きな金額が必要になることは無いですし、高校や大学費用は将来的には家計の貯蓄から捻出すれば良いと考えています。(35歳/男性)長女には月1万円ずつ貯めており、年で「12万円」ほど。長男には月9000円ずつ貯めており、年で「10万8000円」ほど。子供たちの将来のために少しでも役に立てばと思い、貯金をしています。(30代/男性)「していない」の皆さんの意見今のタイミングでは不要だと考えているため。(40代/女性)今は出費が多く貯金できないので、貯金できる余裕が出来たらしてあげたい。(50代/女性)家庭それぞれのスタイル貯金をしている人の声で「子どもたちの将来のために少しでも役に立てば」という想いが込められていました。していない人のなかにも、状況やタイミング次第でしてあげるといった声も多くあげられました。家庭それぞれのスタイルで、子どもの将来について考えていきましょう。※こちらは実際に募集した50名のアンケート結果をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月24日皆さんは小遣いをもらったことはありますか?今回は「いつもより軽い貯金箱」を紹介します!イラスト:正行小遣いを貯金主人公が小学生のころの話です。主人公の家では、毎週土曜日が小遣いをもらえる日でした。主人公はその小遣いでお菓子を買って、残りを貯金するのが楽しみだったのです。それに加えて祖父母がくれる小遣いも貯金していたのですが…。小遣いが減っていた出典:愛カツある日、主人公は貯金箱がいつもより軽いことに気づきます。貯金箱を開けると、500円あったはずのお金が200円に減っていたのです。主人公の父は浪費家で生活費も使い込んでしまうため、主人公は父を問い詰めました。しかし、父は「使うわけないだろ!」と言うのでそれ以上は聞かなかった主人公。その後、父は母が貯めていた出産祝いやお年玉なども使い込んでいたことが発覚したのです。そのことがきっかけで「お金は貯めるより使わなきゃ!」と思った主人公は浪費家になってしまったのでした。同じ浪費家に…せっかく貯めた小遣いが減っていることに気づいた主人公。父を疑うも真相は闇の中になってしまいましたが…。浪費家の父のせいで、主人公まで同じ道をたどることになったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月21日今回は、一生懸命に貯金をする女性のエピソードを紹介します。幼い頃、お金を貯めることが好きだった主人公。今日もお手伝いをして、お小遣いをもらったようです。貯金が大好き数ヶ月後には…100万円くらい入ってるはず!困ったことがあったら…小学校高学年になり…主人公が貯めていたお金。数年後、久しぶりに貯金箱を見つけたようですが…。中身はいくら入っていたのでしょうか。作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月11日今回は、金銭感覚が変わってしまった女性のエピソードを紹介します。女性が小学1年生の頃。毎週土曜日に、100円のお小遣いをもらっていました。余ったお金は、貯金箱に入れて貯めていたのですが…。毎週土曜日のお小遣い!余ったお金は貯金へお手伝いをすると…貯金箱を開けると…もしかして…!コツコツ溜めたお金が減っているなんて、とてもショックですよね。減ったお金の行方は、一体どこなのでしょうか。後編もお楽しみに!作画:正行原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月01日「ゆうちょ銀行が民営化される前、2007年9月30日以前に預けていた定額郵便貯金、定期郵便貯金、積立郵便貯金は、満期になってから20年2カ月以内に引き出さなかった場合、所有する権利が消滅し、貯金は国庫に入ってしまいます。こうした“消えた郵便貯金”は2021年度で457億円。権利消滅の2カ月前に催告書が送付されるのですが、8割が貯金した本人に届いていませんでした。貯金が消えたことすら気づいていない人も多いかもしれません」(大手新聞記者)民営化前の郵政公社時代に預けた貯金の権利消滅は「旧郵便貯金法」を根拠とし、その時代の貯金だけ扱いが異なる(表参照)。一般的な銀行で、預金を長期間放置するとどうなるのだろうか?元銀行員でファイナンシャルプランナーの飯田道子さんが語る。「銀行口座を開設したものの、就職や結婚、引っ越しなどをきっかけに使わなくなり、放置している口座を持っている人は多いはず。とくに20年ぐらい前まで、口座の新規開設でブランケットやぬいぐるみなどの景品がもらえたこともあり、利用しない口座を作った人も少なくありません。使わない口座にお金を残したままだと『休眠預金』となってしまいます」休眠預金とは、10年以上入出金などの取引がない口座の預金のこと。休眠預金は年1千200億円程度も発生しているという。「2018年から休眠預金等活用法に基づき、休眠預金は銀行から預金保険機構に移され、子どもや若者、生活困窮者への支援など公益活動に充てられることになりました。残高が1万円以上の口座については、休眠預金になる前に銀行から通知状が届くようになっていますが、残高が1万円未満の口座には通知がありません。また転居しても住所変更の届け出をしないと、通知が届きません。こうした理由で、休眠預金になるケースは多いのです」(飯田さん、以下同)休眠預金になったら、銀行に預けたお金は消えてしまうの?「たとえ休眠預金になっても、銀行の窓口で預金者が請求をすれば、何年たっていたとしても利子を含めた預金を引き出すことができます。亡くなった人の名義の休眠預金でも、相続人であれば、銀行で所定の手続きをすれば引き出すことはできます」■なくなった銀行の口座も生きているかも昔、口座を作った記憶はあるが、通帳もキャッシュカードもない場合はどうすればいいの?「ゆうちょ銀行の場合、口座の有無を調べる『現存調査』があり、印鑑と本人確認書類を持って窓口で指定の書類に記入して提出すれば、後日結果を教えてくれます。銀行でも、自分の口座があると思われる金融機関の窓口に相談してみてください。準備する書類や手順など教えてくれます。ただし、休眠預金になっていた場合、確認作業に1カ月程度かかることもあります」もともと口座を作った銀行が合併や吸収などで、なくなっていた場合はどうするのだろう。「その銀行を引き継いだ現在の金融機関に問い合わせます。また、仮に休眠預金があるのが、地方銀行などで、窓口が遠方の場合、電話で問い合わせてみてください。提携する銀行などで手続きが可能な場合もあります」“何か作った気がする”という曖昧な記憶からでも口座は探せるし、休眠預金になっていても、お金が国に没収されたりすることはない。ただし、放置は厳禁。取引のない口座の管理手数料が増大したことなどを理由に、使用していない口座から手数料をとる銀行が増えている。「休眠預金」と違い、各行で期間や運用方法が異なるので、口座を持っている銀行のルールを把握しておくとよい。せっかくの預貯金を失わないために、一度、口座の探索と、整理をやってみよう!
2023年08月31日ウィズは2023年5月、全国の10代~60代の男女を対象に、来年2024年より新たに始まる「新NISAに関するアンケート調査」を実施しました。2014年から始まった「少額投資非課税制度」NISA。最長5年間、年間120万円の投資枠から得られた利益に対して税金が非課税になる制度です。来年2024年より、制度を大幅に拡充することとなりました。そこで今回、改めてNISAを通じた日本国民の投資状況について調査を行っています。■NISAの新しい制度内容について知っている人はわずか11.9%今回の調査によると、2022年11月に政府が発表したNISAの新制度について「新しい制度内容まで知っている」と回答したのは、わずか11.9%に留まりました。「新しい制度ができることは知っているが、内容は知らない」(20.9%)を加えても、新NISAの存在を知っている人は32.8%になります。また2014年の通称「一般NISA」開始より、制度内容についてテレビをはじめ多くのメディアで繰り返し紹介されてきたNISAですが、「NISA自体を初めて聞いた」と回答した人が10.9%にのぼりました。■NISAを利用していない人は半数以上、利用法がわからない人は2割に続いて、NISA、積立てNISA、ジュニアNISAの各利用状況を聞いたところ、それぞれ、「NISA(14.2%)」「積立てNISA(11.5%)「ジュニアNISA(1.1%)」という結果となり、3つのNISA全てを合わせても「利用していない(52.6%)」を大幅に下回る結果となりました。また、「利用したいがやり方がわからない」という回答が20.5%にのぼりました。■新NISAを利用する予定の人は24.6%、約半数は「わからない」次に、新NISAがはじまったら利用したいか聞いたところ、「積極的に利用する(11.1%)」「利用する予定(13.5%)」で、合わせた利用する予定の人は24.6%となりました。一方、「利用しない」と回答した人は27.2%で利用する予定の割合を上回り、「わからない」と回答をした人は48.2%と約半数にのぼりました。■投資においては、コロナの影響はほぼなし次に、年間で投資に活用する金額について、コロナ以前と比較して変化があったか聞いたところ、「あまり変わらない(27.0%)」「そもそもコロナによる影響はない(26.6%)」との回答が高い結果に。合わせて5割以上はコロナの影響がなく、年間の投資額もほぼ変わっていないということがわかりました。一方、「貯金以外の投資活動をしていない」という人は、25.9%でした。■無料であれば学びたい人が41.8%でトップに最後に、NISAを含め投資について楽しく学べる場があったら学びたいか聞いたところ、最も多かった回答は「無料であれば学びたい」で41.8%でした。「有料でより有意義なことを学びたい(3.0%)」「会社の福利厚生や補助金が出るなら学びたい(4.4%)」と合わせた、学ぶ意欲のある人の合計は49.2%と約半数にのぼりました。一方、二番目に多かった回答は「特に理由はないが学びたいとは思わない」の31.5%で、「投資・お金について詳しくなりたいが、勉強はしたくない(7.4%)」「投資・お金の学習に興味がない(6.1%)「勉強が嫌い(5.6%)」を合わせた学ぶ意欲のない人の合計も50.6%と、約半数という結果となりました。■調査概要・調査名 :新NISAに関するアンケート調査・調査対象者:全国10代~60代男女・有効回答数:3,000・調査期間 :2023年5月29日・調査方法 :インターネット調査・調査機関:Freeasy(エボル)
2023年07月27日インプレスは7月20日、『知識ゼロですが、無理なく増えるお金ルーティン教えてください。』を発売しました。同書は、知識ゼロ・貯金ゼロからお金を増やすルーティンを身につけられる書籍。毎月給与はあるのにお金がたまらない人や給与明細の見方はよく分からないが手取りが少ないと感じる人、様々な節税や節約方法をネットで見るけれど何から始めたらよいか分からない人、つみたてNISAやiDeCoを始めた方が良いと聞くがいまいちどういうものか分からない人、お金がなくて将来が不安で子育てや老後のことが考えられない人などにおすすめです。著者は2万2,000件の家計を再生してきたという横山光昭先生。ルーティンとすることで、無理なくお金を増やせる貯蓄体質に導く手法を紹介しています。誌面では、給与明細の見方や支出の分類といったお金の基本の「き」から、節約・節税の具体的な方法、固定収入の上げ方、投資の始め方といった応用まで「お金の増やし方」をまとめています。オールカラーで見開き完結のスタイルかつ会話形式の文章と数多くの図版で、各項目を分かりやすく解説しています。知識はないけど、これからお金のことを学びたい……という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。■書誌概要書名:知識ゼロですが、無理なく増えるお金ルーティン教えてください。著者:横山光昭(著)、ペロンパワークス(編)発売日:2023年7月20日(木)定価:1,430円(フォルサ)
2023年07月25日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト:モナ・リザの戯言貯金大好き夫が尋常ではないほどのドケチっぷりを発揮した結果主人公は大恋愛の末に結婚しました。しかし、結婚後に夫は豹変してしまうのです。超ドケチになった夫は「余計なものを買ってねぇよな?」と自由にお金を使わせてくれません。娘がテーマパークに行きたいと言っても「公園で十分」と拒否する夫。主人公が我慢の限界を感じていたある日、夫が突然家族会議を開きました。夫が差し出した通帳には…出典:モナ・リザの戯言通帳には2000万円の残高が…!これには主人公も驚きます。問題さあ、ここで問題です。貯めたお金で夫がしたことは何でしょうか?ヒント夫には叶えたい夢があるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「田舎に移住する」でした。家族のためだと思って夫の言うとおりに節約を頑張っていた主人公。しかし、節約は家族のためではなく、夫の夢のためだったと知って大ショック!主人公が田舎への移住を拒否すると、夫は1人で田舎へ行ってしまうのでした…。勝手な夫にビックリ主人公と娘の意見を一切聞かず、田舎への移住を決めようとしていた夫。あまりの身勝手さに思わず呆れてしまうのも無理ないですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月09日兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?
義父母がシンドイんです!