家庭がありながら、夫以外の男性と逢瀬を重ねる不倫妻たち。そんな女性の中には、家庭があることを忘れているかのような発言をする人もいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、“不倫妻たちの無責任すぎるキャピキャピLINE”というテーマで話を聞いてきました。文・並木まき1:「1年後には結婚したいから、ブライズメイドお願いできる?」「前の職場で仲良くなった元同僚で既婚の女友達が、今年から不倫を始めました。相手の男にかなりのめり込んでいるみたいで、今の夫とは別れて、その男との再婚を考えているみたいです。で、そんな話を頻繁に私にLINEしてくるんですけど、昨日はついに『1年後には、彼と結婚するつもり』と言ってきて、さらには『ブライズメイド、お願いできる?』と……。本当に再婚となったとき、ブライズメイドをするのは別に構いませんが、まだ離婚もしていないのに、いくらなんでも軽率すぎると思って呆れてしまいました」(28歳女性/金融)不倫にのめり込んでいる女性は、頭の中がお花畑状態になりがち。離婚もしていないのに、新しい男との結婚式について相談されては、無責任すぎると思っても無理はありませんよね。2:「妊娠したかも♡」「学生時代から仲がいい既婚の女友達が、結婚3年目にして、もう不倫しているんです。最初は、結婚が早かったので遊びたいだけかなって思っていたのですが、どうやら結構本気で浮気相手のことを好きみたいで、普段から“恋する独身女子”のようなノロケLINEをしてくるんです。数か月前に、その不倫相手との子どもが欲しくて子作りを開始したと報告を受け、正直ギョッとしていたら、先週なんと『生理が遅れてるから、妊娠したかも♡』と、ウキウキの報告LINEが届きました。本人はとても喜んでいる様子だったので言えませんでしたが、家庭があるのにどうするつもりなんだろうって、さすがに引きましたよ。その子は今、不倫相手とのことしか考えていないようで、夫については一切触れないんですけど、離婚を甘く見てない?って心配になります……」(32歳女性/IT)もはや「彼しか見えない!」とまで不倫にハマってしまった不倫妻は、夫の存在なんて忘れてしまったも同然!?キャピキャピするのは自由ですが、離婚もしていないのに別の男との妊娠を希望するのは、無責任にもほどがありますよね……。3:「みんなで旅行行かない?」「職場に不倫をしている既婚女性がいるのですが、その人とプライベートでも親しくしています。今は年下の不倫相手がいるみたいで、ランチのときはその人の話題が多いですね。私は基本的には不倫NG派ですが、特に否定もせずに話を聞いていました。すると、私が不倫肯定派とでも思ったのか、この前『今後、私たちとみんなで旅行に行かない?』とLINEがきたんです……。“みんな”って、うちの夫と向こうの夫との4人を指しているのかと思いきや、なんとうちの夫とその不倫相手と4人で、って意味でした。それはさすがにないでしょう、と、家庭があるのに随分と無責任な女性だと呆れました……」(37歳女性/研究機関)家族がありながら、不倫相手を家族同様に扱っている女性には、呆れても無理はありません。夫のことは、もう忘れてしまったのでしょうか!?家庭のことをすっかり忘れているかのように、キャピッている不倫妻からのLINEには呆れる人が多いはず。みなさんのもとには、こんなLINEは届いていませんか?(C) Kamil Macniak / shutterstock(C) Rawpixel.com / shutterstock(C) OPOLJA / shutterstock
2018年11月17日“不倫夫”に悩む女性は少なくありません。ただ、なかには冷静に制裁を下す妻もいます。そこで今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、不倫男が凍った“妻からの制裁LINE”をご紹介します。文・並木まき1:「私物、玄関にまとめておいたから」「職場の後輩と不倫関係にありましたが、まさか妻にバレているとは思いもしませんでした。僕はいつも、帰宅前には『これから帰る』って妻にLINEしているんですが、ある夜、浮気相手の家から帰るときに、普段どおりLINEをしたら『はーい。あなたの私物は、玄関前に全部まとめて出しておいたから!』と返信が……。すでに妻は僕の浮気の証拠をつかみ、制裁を下す準備を進めていたんです。明るい口調ながら、恐ろしいことが書かれているそのLINEを読んだときは、思わず背筋が凍りましたね。可愛いスタンプまで付いていたんですから……。急いで帰宅し、案の定修羅場を迎えましたが、なんとか許してもらうことができ今に至ります。もう二度と浮気はしません」コジロウ(仮名)42歳腹をくくった妻は強い! いきなり私物を玄関先にまとめられてしまえば、ぐうの音も出ないでしょう。2:実況写真付きLINEがいきなり…「もう何年も、妻の僕への関心がすっかり薄れていて、それが寂しくて浮気をしたことがあります。浮気相手はすごく性格がいい子で、妻の態度が今後も変わらないようであれば離婚して再婚もアリかなって温度感だったんですが、あるとき、週末その子の家に遊びに行ったときに、妻から届いたLINEに凍りました。僕と浮気相手がスーパーで買い物をしている様子やラブホに入る瞬間の写真付きで、『そろそろ、どちらかを選んでくださいね』と書いてあり、自分がずっと妻に泳がされていたことを知りました。僕に関心がないと思っていたけど、そうでもなかったんだと悟った上に、覚悟を決めた妻の様子に並々ならぬ恐怖を感じ、急いで浮気相手と別れて家に帰りました」ヨーイチ(仮名)43歳揺るがぬ証拠をつかんでから、夫に事実を突きつけ、決断を迫る妻も強い!妻の自分への関心が薄れていなかったことを知り、家庭に戻りたくなる男性心理を意識した作戦だとしたら、お見事です。3:「お義母さん、怒ってるよ」「2年ほど特定の女の子と浮気をしていましたが、家族にはバレていないと思っていたんです。その日の朝も妻は普段と変わらない様子でしたし、あんな1日になるとは、思ってもいませんでした……。いつものように、会社帰りに浮気相手の家に寄ろうとしていたのですが、お昼ごろ妻からLINEが届いて、そこに『お義母さん、すごく怒ってるよ』と書いてありました。日頃から嫁姑の仲は良好なのに変だなと思ったら、続いて『あなたの浮気に、カンカン』と……。嫁が僕の浮気を親に告げ口したって、すぐにピンときて動揺しました。まずは僕に言えばいいのに、いきなり僕を飛び越えて親に言ったあたりに、強烈な怒りと制裁の意図を感じましたよ……」トモキ(仮名)41歳姑が味方をしてくれれば、女性としては心強い!夫としても愛する母親に自分の不貞がバレれば、さすがに改善せざるをえません。夫の浮気に気づいたとき、取り乱してしまう女性もいます。しかし冷静に制裁を下すことで、夫が家庭に戻ってくる可能性も高いでしょう。(C) WAYHOME studio / shutterstock(C) Roman Kosolapov / shutterstock(C) UfaBizPhoto / shutterstock
2018年11月16日こんにちは!ひめまる です。前回に続き、不倫の注意点。今回はMバージョンです。不倫って、あえて作っていく出会いとは違い、不意に起こってしまうことの方が多いですよね。好きになっちゃってたとか、家族がいるのを知らなかったとか。それなのに自分に辛いことばかりじゃつまらない!どうせなら有意義な不倫にしましょう!恋愛Mは基本、自分よりも相手のペース重視。相手が自分との恋愛をやりやすいように動いてしまうため、相手に都合がいい形の恋愛になりがちです。相手は家族の話もしてくるし、あなたはそれを聞くことで必然的にそっちありきの恋愛になりますよね。仕事や、彼のコミュニティ以外の隙間があなたとの時間。「ごめんねー!今日はおれが子供のお迎えなんだー!」「今日はさすがに帰らなきゃ!嫁の誕生日なんだ!」って。あなたとの時間を断るの。あなたもあなたで「それは帰らなきゃだね!」じゃないわよ!せめて仕事があるとか、嘘をつけ!嘘を!ってところなんだけど、あなたは嘘をつかれる方が嫌なのよね。相手は「今のおれの全て」を受け入れてくれて、それでもそばにいてくれるあなたに甘えちゃってる!だから!だから!!Mの不倫って、常に辛いの!Sだったらこんな彼とは恋が起こっていません!自分を大事にされてないと思っちゃうから。でもMの恋愛は、彼の全てを受け止めてる自分によって成立するんです。全てを話してくれてなおかつそれでも彼を好きなんて、これこそ純愛!とか思っちゃうわよね。わかるわ。Mは、自分が幸せな恋愛することより、本当に彼を好きだってことを証明したいんです。そのために、彼優先で、自分我慢!恋愛信者!そんな恋愛もいいんだけど、でも、我慢は見返りを感じられないといつかすごい溜まって炸裂するから気をつけないとよね。不倫の我慢の理由は、常にかけられてる天秤なんです。いつもあなたが軽く見られる天秤。でもこれすべて、天秤にかける要素じゃなくて、デフォルトなの!奥さん含め、家族ってもう家族コミュニティっていう別枠なんですよね。親と関わり続けちゃうなにかしがらみや思いみたいなものと似てる関係かもしれません。学生の頃とか、かあちゃんに彼女いること隠す時期ってあるじゃない?かあちゃんに門限設定されてるから帰るじゃない?不倫する男の家族ってそんな感覚なのよ。Mの不倫の注意点は天秤意識をなくすことと、ほかにも遊べる相手を作ってゆとりを見せること!かあちゃんに囚われてる男ひとりにハマると尻拭いばっかりになるので要注意!Written by ひめまる
2018年11月16日不倫をしている男性には、誠意のカケラも見当たらない人も。そもそも不倫をするような男性に、誠意を求めるのが間違いなのかもしれませんが……。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな不倫男の“突然のサヨナラLINE”をテーマに、話を聞きました。文・並木まき1:「子供が生まれたから、もう会わない」「前の職場で不倫をしていましたが、別れは本当に突然でした。彼の奥様が妊娠中であることは聞いていたんですが、それでも週に3日は私の家にきていたので、彼にとって私は、それなりに大事な存在なんだろうとは思っていたんです。ところが、ある日の昼間、彼が会社に来ていないなって思ったら、突然LINEが届き、そこには『子供が生まれたから、君とはもう会わない』と書かれていました。これまでのお礼や別れの言葉もなく、ただその一文だけ。もともと不倫の関係だし、将来を期待していたわけではないけれど、妻の妊娠中の性欲処理のためだけに付き合っていたんだなぁ……と、改めて現実を突きつけられ、悲しくなりました。それ以来、二度と不倫はしないと誓いました」(29歳女性/IT)2:「カミさんが疑っているから、ごめんね」「昔、不倫をしていたんですが、最後はものすごくあっけなかったです。その日も彼とデートの約束をしていたんですが、待ち合わせの時間を過ぎても、約束していたお店に彼は現れず。心配になった私がLINEしても電話してもまったく反応がなく、どうしたんだろう……と不安になっていたところに、彼から1通のLINEが。そこには『カミさんが疑っているから、ごめんね』とひと言だけ書かれていました。その後、『どういうこと!?』『もう会えないって意味?』などと私からはいろいろ送ったんですが、すべて未読のままスルーされ、それ以降、連絡が取とれなくなりました。不倫の終わりって、こうもあっけないんだなぁ……」(31歳女性/保険)3:「不倫はいけないこと」「ついこの前まで、職場の上司と不倫をしていました。彼から聞いている話では、すでに家庭は冷え切っていて、子供のために離婚はしていないとのことだったのですが……。その話を鵜呑みにしていたら、まんまと騙される形で終わりを迎えました。ちょっと会う頻度が落ちているなって感じていた時に、彼からいきなり『元気でな。これからも陰ながら見守っているよ』とLINEが届いたんです。驚いた私が、彼に連絡をしてみると『やっぱり不倫は、いけないなって思ってさ』と、いきなり正論を展開する始末。なんでも、その直前の週末に家族で旅行に行き、妻や家族の大切さを再認識したんだそうです。冷え切っている家庭なら旅行なんて行かないと思うし、私はすっかり騙されていたんだな……って思いました」(35歳女性/製造)不倫をする男性がどんなに甘い言葉を囁いていたとしても、信用するのは危険。彼の自己都合で、簡単に捨てられてしまうかもしれません。やはり不倫は「百害あって一利なし」とも言えるのではないでしょうか。お気を付けください。(C) Flamingo Images / shutterstock(C) fizkes / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock
2018年11月13日不倫している女性の中には「やめたいけど、やめられない」と中毒に陥っている人も。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな昼顔妻たちがときめきを抑えきれない、“不倫相手からのLINE”をのぞき見してきました。文・並木まき1:「キミとじゃなければ、不倫してないよ」「W不倫を始めて2年が経ちました。彼は夫とは正反対のタイプ。夫は交際中から甘い言葉などまったく言ってくれず、どちらかと言えばオラオラ系です。でも不倫相手の彼は、出会った頃からいつも私をお姫様扱いしてくれて、そんなところに惹かれて関係が始まりました。この前は『キミとじゃなければ、こんなリスクを冒してまで不倫なんてしていない』とLINEで熱く語ってくれて……、夫には悪いと思いつつも、ときめいてしまいましたね。スリリングな関係だけれど、彼とならそのスリルを乗り越えて、純愛を育んでいけそうな気がします」(39歳女性/不倫2年目)普通のカップルなら、ただ「キミと出会えてよかった」「キミと恋愛できて幸せだ」となるところが、不倫だとそのリスクを引き合いに出して愛を語るのでしょう。この昼顔妻は、そんなスリルにどっぷりハマってしまっている……という感じですね。2:「カミさんより愛してる」「上司と不倫関係になって半年。奥さんよりも、私のほうが愛されている実感があります。夫とはすでにセックスレスで、家での会話はほとんどありません。不倫相手の彼が『カミさんよりも愛してるよ』ってLINEしてくれるたびに、元気になるし『仕事頑張ろう』って気持ちになれるんです。そんなときは、私もちゃんと『私も、あなたのことを夫よりも愛してるからね』って返しています。不倫は悪いことだと知っているけれど、彼がいなかったら、こんな前向きに毎日を過ごせていないと思います」(33歳女性/不倫半年)本来、愛情の深さは誰かと比較するものではありません。しかし“不倫”という特殊な関係性だと、「妻よりも愛している」と言われることで、優越感を感じときめいてしまうようですね。3:「来世では絶対に、早く出会おう」「W不倫中の彼は、本気で私を愛してくれているみたいで、一度はお互い離婚して一緒になる道も考えました。でも、実際に行動に移すとなると、やっぱりいろいろな問題があるので、しばらくはこの関係を続けようってことで落ち着いています。そんな彼からは、何度となく『来世では絶対に、別の人と結婚する前に出会おう』ってLINEをもらっていて、このLINEが届くたびに、ものすごく愛されているなと思えるんです。今はお互い別の人と結婚している……今世では無理でも、来世では絶対に!と、私も心から願えるほど最高の彼なんですよ」(41歳女性/不倫3年)非現実的な話でも愛を感じ、守られるかわからない不確実な約束にもときめいてしまうほど、不倫には魔物が潜んでいるのかもしれません。不倫中の昼顔妻がときめいているLINEは、不倫をしていない人からすると「え……?」と感じる内容も。みなさんの身近な昼顔妻も、こんなやり取りをしているのかもしれません……。(C) baranq / shutterstock(C) nd3000 / shutterstock(C) astarot / shutterstock
2018年11月11日好きな人ができて彼との恋愛を夢見ていたら、あるとき既婚者ということが分かってショック!なんて経験ありませんか?そんな経験ないにこしたことはありませんが、これからもないとは限りませんよね。不倫はしたくないから気持ちを押し殺すしかない、そんなときのための対処法をご紹介します。■ 1:我慢は3ヶ月基本的には彼のことを忘れることが1番です。日にち薬という言葉もあるように、ある程度の問題は時間が解決してくれることでしょう。しかし、失恋した時はこんな辛い気持ちがずっと続くのかと思って「耐えられない」なんて思ってしまいがち。実は失恋を経験したことのある7割以上の人が3ヶ月で失恋から立ち直る兆しを見付けているのだといいます。辛い気持ちから「人としてきっと成長できた」といった前向きな気持ちになり始める期間がこれくらいなのだとか。スケジュール帳を予定でいっぱいにしてこの3ヶ月をとりあえずは走り抜いてみてください。そうすれば心の気持ちが楽になるはずです。■ 2:自分を好きになる失恋から抜け出すには自分を好きになるという方法もあります。特に不倫といったような人に言えない恋愛から抜け出すのに効果的。「自分が嫌い」という人は破滅的な恋愛に向かってしまいがちで、自分を傷つける恋愛に惹かれてしまう傾向があるようです。環境を変えるにはまず自分からということで、自分を好きになる努力をしてみるといいでしょう。例えば、思いっきりおしゃれを楽しんでみたり、趣味にはまってみたり、夢に向かって走り出してみたり。日常に満足感を得られるように意識することがオススメ。■ 3:友達を増やすそれ以外では友達を増やすという方法もあります。交友関係の狭い人や友達が少ない人は特定の人間関係に執着してしまったり、彼氏のような居心地のいい特定の相手に依存してしまう傾向があるといわれています。失恋はまさに特定の人間関係に執着して傷ついている状態。なので、友人を増やして孤独を感じる場面を少なくすると、元彼や好きな人に固執することがなくなり、いつまでも引きずってしまうということを回避できることでしょう。■ 4:リスクの確認最後は不倫の恋という危険な関係に対するリスクを見つめることをオススメします。相手が既婚者だった場合、肉体的な関係を持ってしまうと彼の奥さんから慰謝料請求をされてしまう危険性があります。また彼の家庭を壊してしまうことも考えられます。お子さんがいる場合は、何の罪もないその子を傷つけることになってしまいます。自分が結婚したとき、誰か他の女性に同じことをされても文句は言えなくなってしまいます。■ おわりにいかがでしたか?今回は好きな人が既婚者だった場合に不倫を回避する方法をご紹介しました。上述した内容は不倫だけではなく失恋からの立ち直り方でもあるので、辛い恋愛を経験してしまったときは実践してみてください。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年11月11日不倫カップルには、行為の後、別々の家に帰らなくてはならない人も多く、LINEでその余韻に浸っているケースも少なくないようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、不倫中カップルが送りあっている禁断すぎる“事後LINE”を3つご紹介します。文・並木まき1:「今日のあのテクがよかった」「彼は独身ですが、私が既婚ですので、不倫している彼とは、なかなかお泊まりデートができません。エッチのあとには、腕枕をしてもらう時間もなく、慌ただしく帰ることのほうが多いですね。だからこそ、帰り道で送り合うLINEでは、その日のエッチについて語り合うようにしています。『今日のあのテクが、最高だった』とか『あんな風にされると嬉しい』とか、本当はベッドで余韻に浸りながら話したいけど、そうも言っていられないので、帰り道で送り合うしかありません。家に到着する寸前に、すべてのやりとりを消しますけどね」(31歳女性/サービス)2:次のデートの約束を帰り道に「不倫中の彼とのデートでは、ラブホテルを利用することが多いです。なので、エッチが終わってからはバタバタとシャワーを浴びて帰り支度をします。ホテルを出るときにも別々に出るようにしてるので、そこからはLINEで連絡を取り合うようにしていて、次回のデートの約束も、たいていはこのタイミングでやりとりします。次も会いたいってことは、エッチにも満足してくれたってことだと思っているので、『今日も楽しかったね! 次はいつ会える?』って彼から届くと『よかった、まだこの関係を続けられるんだ』とか『まだ奥さんには怪しまれていないんだ』とかって思って、ホッとします。たまに彼が仕事の連絡を優先して私へのLINEが遅れると、無性に不安になります」(28歳女性/保険)3:隠語でイチャイチャ「彼は以前の不倫が奥さんにバレたことがあるらしく、LINEでエッチな話やデートの話を出すのは禁句になっています。だから、そういう話をしたいときには私たちにしかわからない隠語で話し合うようにしています。例えば、今日のエッチについて話したいときには『例の開発について、大変有意義な時間がもてました』と書くと“開発”がエッチの隠語なので『今日のエッチ、よかった!』という意味です。ほかには『山川さんとの打ち合わせ』っていうのが、デートの隠語になっているので『次回、山川さんとの打ち合わせはどうしますか?』で次の予定を決めたりとか。万が一、誰かにLINEを見られても言い訳ができるように、ふたりで細心の注意をはらっています」(34歳女性/IT)不倫カップルたちの事後LINEは、一般的なカップルが送り合うものとはかなりテイストが異なるようです。みなさんの周囲にいる不倫カップルたちも、こんなLINEを送りあっているのかもしれません……。(C) nd3000 / shutterstock(C) ESB Professional / shutterstock(C) nd3000 / shutterstock
2018年11月10日不倫カップルも喧嘩はするもの。しかし、一般的なカップルの喧嘩とは少々異なるようで……!?そこで今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、不倫中カップルの一風変わった喧嘩LINEをご紹介します。文・並木まき1:「奥さんに言いつけるから!」「以前、2年ほどW不倫をしていたんですが、その子は喧嘩になると必ず『もういい! 奥さんに言いつけるから!』と言っていましたね。本気で言いつけるつもりなんてないくせに。けっこう激しい喧嘩になって、俺も感情が抑えきれなくなると『じゃあ、俺もお前の旦那に言いつけるからいいよ!』みたいに言い返していましたね。お互いに家庭は守りながら火遊びを楽しむ関係でしたから、そんな気はないのを双方とも理解しつつ、感情をぶつけ合っていたような感じですけどね」(38歳男性/飲食店経営)子供の頃、友だちとの喧嘩で「お母さんに言いつけるから!」と口にしたことのある人も多いはずですが、それの不倫バージョンといったところでしょうか。なんとも変わったやりとりです。2:「今すぐ家に行くから、覚悟して」「今、不倫をしている相手の女の子は、とにかく感情の起伏が激しいんです……。なかなか会えない日が続いたり、会う約束をしていた日に急に仕事になったりすると、機嫌が悪くなり手をつけられなくなることもあります。ひどいときは、『今すぐ家に行くから、覚悟して』と言われるんですが、さすがにコレを言われると俺はたまりません。本気で来るつもりはないだろうけど、万が一、本当に自宅に来られたら修羅場ですから、なんとしても阻止すべく機嫌をとるのに全力を尽くします。味をしめたのか、最近このセリフを送ってくることが増えたような気がします……」(35歳男性/金融)不倫をしている男性にとって、妻バレは恐怖。女性はそれを分かって、脅し文句のように使っているのかもしれません。3:「絶対に別れてあげないから」「1年ほど不倫をしていますが、彼女と喧嘩をするといつも『許せない! 絶対に別れてあげないからね』って言われます。普通のカップルは喧嘩をしたとき『もう別れる!』となるじゃないですか? その逆だったんで、最初のうちは意味がわからなかったんですが、どうやら不倫関係だから“別れる”って言うとスグに終わってしまいそうなのを考慮して、『妻にバレようが何をしようが、私は別れませんから』という意味で使っているみたいです。確かに、こっちが別れたいときに別れてくれなければドロ沼化しそうだし、なるほどなぁ……って思っています。感心している場合じゃないんですけどね」(42歳男性/WEB関係)いつかは終わりを迎える“不倫関係”だからこそ「別れる」ではなく「別れてあげない」というのが喧嘩のセリフになるのでしょう。言葉どおり、いつまでも別れることができなければ、いつか修羅場を迎えそうですよね……。不倫カップルの喧嘩中LINEは、一般的なカップルのLINEと比べるとちょっと個性的。みなさんの周囲にいる不倫カップルも、喧嘩になると一風変わったLINEを送りあっているかもしれません。(C) WAYHOME studio / shutterstock(C) Paulik / shutterstock(C) lassedesignen / shutterstock
2018年11月04日夫の目を盗んで不倫に励む「昼顔妻」には、年下男子に目がないタイプも少なくありません。今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、昼顔妻たちが悶絶しそうになった年下男子からの発情LINEについて、話を聞いてきました。文・並木まき「カノジョとしてなくて」「異業種交流会で知り合った、8歳年下の男の子を気に入っています。その子にはカノジョがいるみたいなんですが、見た目も性格も、もろに私のタイプ!だけど、まだアプローチするところまでは至っていません。当日LINEアカウントを交換してからは、ちょこちょことマメにLINEをくれるんですが、ついこの前は『最近、カノジョとしてないんっすよ』って届いて、たまらなくかわいいと思ってしまいました。私としては、そんな彼とならいつでもウェルカムなんですが、そのLINEにどうやって返信したらチャンスを作れるのかわからず、悶々としながら毎日を送っています。でも、そんなLINEを送ってくるってことは、私としたいってことですよね!?」(43歳女性/結婚12年目)頼れる年上のお姉さんに単なる相談をしただけかもしれないけれど、あからさまなレス相談をしてきたとなると、誘われてる可能性アリかも?「年上の女性としてみたい」「友達と飲みに行ったバーで意気投合した11歳年下の男子がいるんですが、出会ったその日から、積極的にボディタッチをしてきたので、ひょっとして……?って思っています。私はこれまで2年間年下くんと不倫をしていましたが、最近その人と別れたので、エッチはご無沙汰なんです。そんな私の状況を知って『年上の女性としたことないから、してみたい』ってLINEしてくるってことは、これって誘ってるってことですよね。11歳も年下の男性に女として見てもらえていることが嬉しいし、次の恋人が欲しいなって思っていた矢先だったので、彼をウマく落として、そういう関係に持ち込みたい!って思います」(44歳女性/結婚7年目)男性は興味本位、あるいはからかい半分で送っているLINEかもしれません。しかし、夫がいる身でも、年下から女として見られていることがわかると、昼顔妻はつい喜んでしまいます。「想像しながら、ひとりでしています」「これまで何度か不倫の関係になった人がいますが、みんな火遊びの関係でしかありませんでした。でも、最近職場に中途で入ってきた4歳年下の彼は、ものすごく真面目な性格で、不倫とは無縁そうに見えるタイプ。そんな彼からこの前『僕、××さんがタイプです』って、真正面から告白されるようなLINEをもらいました。旦那とはもうレスになって5年以上で家庭内は冷え切っているし、こんなふうに真正面からぶつかられるなんてこと、結婚してから一度もなくて……。真面目な彼だから『でも、××さんにはご主人がいるし、僕は見ているだけで幸せです』って書いてあったところもまたかわいくて、キュンとしてしまいました。それから頻繁にLINEをやりとりしていて、ついにこの前には『××さんを想像しながら、ひとりでしてます』と。私を想像してひとりで処理するだなんて、かわいすぎてどうしたらいいのかわかりません。すぐに会いに行ってあげたくなるほど、キュンキュンしちゃいました…」(40歳女性/結婚11年目)不倫にはまだ至っていないけれど、これはもう時間の問題でしょう。大胆なLINEを送りつける年下男子がいると、昼顔妻の本能を刺激されてしまうようです。年下男子が送るLINEには、ちょっぴり大胆な内容もあるようです。でも、ここで道を踏み外してしまえば、道ならぬ恋にまっしぐら。夫がいる身である以上、こんなLINEが届いても、冷静さを失わずに踏みとどまってくれればいいのですが……。(C) A. and I. Kruk / shutterstock(C) IvaFoto / shutterstock(C) jekjob / shutterstock
2018年11月03日若い頃は不倫なんてごく一部の女性がしているものと思っていたけど、大人になってみると自分の周りで不倫の多さに驚いた人も多いのではないでしょうか。不倫願望を持って相手を探し既婚男性との交際を始める女性もいますが、多くの場合、自分では不倫をするつもりまではなかったけれど、途中で歯止めが利かずに不倫の関係になってしまうのです。既婚男性を好きになってしまう女性は、懲りずになんども不倫の関係に陥ってしまうことも。今回は、不倫にハマりやすい不倫予備軍の女性の特徴についてご紹介しましょう。1. 恋愛経験が少ない女性そもそも恋愛経験が少ない女性は不倫にハマりやすいです。今まで、男性と付き合ったことのない女性や彼氏ができてもあまり長続きしたことがない女性、付き合った人数が少ない女性も当てはまります。恋愛経験の少ない女性は、落としやすいことから不倫願望のある男性から目をつけられてしまうといったこともあります。恋愛経験が少ない女性はただ単に彼氏が欲しかっただけなのに、既婚者男性との危ない恋をうっかりはじめてしまわないために注意が必要です。(1) 男性から本気で愛されることを知らない今まで彼氏がいたことがない女性や、付き合ってもすぐに別れてしまうような女性は、男性から本気で愛されることを知りません。そのため、既婚男性との関係を一度持ってしまうと一緒にいられるだけで幸せ、彼は本気で自分のことを愛していると勘違いしてしまうのです。もし、本気で彼があなたのことを思っているなら、奥さんとはきっぱり縁を切るはずです。そもそも、不倫をするような男性は本当に信頼の置ける素敵な男とは言えません。しかし、本当の愛を知らない女性はそのようなことにも気づかず既婚男性を自分にとって最高の王子様だと思い込んでしまう傾向があります。(2) 好きと言われるとすぐに好きになってしまう恋愛をあまりしたことのない女性は、男性から好きと言われると、それほど相手のことをなんとも思っていなくても、段々と相手のことが気になりはじめ、好きになってしまうことがあります。男性から声をかけられることが少ない場合、突然男性からアピールをされると断ったら勿体無いのでは…と思ってしまい、相手の男性が既婚者であったとしてもとりあえず付き合ってみようと思うわけです。恋愛経験が少ないと、その男性が本当に良い人がどうかを判断するための、比較対象となる男性を知らないので、不倫にも陥りやすいのです。2. 考えが浅い女性恋愛経験が少ない女性以外に、あまり物事を深く考えない女性も不倫にハマりやすいです。考えが浅い女性は、既婚男性と恋愛をするとどのようなことが起きるか?不倫をするメリットやデメリットについて考えません。いくら相手の男性が好みだったとしても、奥さんにも申し訳ないという気持ちがあれば不倫には至らないはずです。奥さんや子どもの存在や気持ちについても特に考えが及ばない場合は、自分が幸せになることだけを考えて不倫をしてしまうこともあるでしょう。(1) 自分の幸せについて本気で考えていない自分の幸せについて本気で考えていない人は、簡単に不倫にハマりやすいです。自分がどうすれば幸せを手に入れることができるかを真面目に考えたことのある人は、不倫をしても自分に何のメリットもないと考える場合がほとんどです。結婚願望を持っている女性にとっては不倫に時間を費やしても、自分が幸せになるために不倫は効率が悪いということはすぐにわかるでしょう。しかし、自分がどうしたら幸せになれるか考えたこともない人は、目の前にある男性の誘いに乗ってしまいがちです。(2) 不倫したらどうなるか後先の想像しない不倫をするとどうなるか?後先の想像をしないと簡単に不倫に陥ってしまいます。不倫をして、相手の奥さんにバレれば訴えられてお金を請求される場合もあります。また、会社などにバレると職場に居づらくなったり異動させられるなど支障がでることもあります。自分も結婚して夫や子供がいるW不倫の場合は、自分の家族との関係が壊れ、離婚を夫に迫られるかもしれません。もしかすると子供を夫側にとられてしまう可能性も0ではありません。このように不倫をしたらどのようなことが起きるか可能性を想像しておけば、不倫に走ることもなくなるでしょう。自分は不倫予備軍ではないと思っていても、いくつか当てはまる節が合った人もいるのではないでしょうか。自分は恋愛経験が豊富だと思っていても、ここ最近恋をしていない場合はつい刺激的なことを求め不倫をしてしまったり、思慮深いと思っていても理性が抑えきれないこともあるかもしれません。不倫で得ることのできる幸福感は一時的であることがほとんどです。刺激的な恋をするのも良い思い出になるかもしれませんが、将来のこともよく考えて行動するようにしたほうが自身のためになります。恋愛は自分を本当に思ってくれる相手を選んで幸せを感じましょう。
2018年11月02日「不倫したくてしてる」という人は少ないでしょう。望んでなんていないのに、気が付けばそういう状態になっていることが多い……。しかも、こういう経験のある女性は繰り返すこともよくあります。報われない恋に陥りやすい女子はどんなタイプなんでしょうか?■ ・人のものを欲しがるタイプ例えば食事に行ったとき、自分が注文したものよりも、相手の料理のほうが美味しそうに見えてしまう。そんな、人のものを欲しがるようなタイプは、報われない恋に陥りやすいと言えます。友だちの彼氏を紹介されたとき、心のどこかに、自分のものにしたい……という欲求が芽生える。もしその友だちの彼が言い寄ってきたら、拒むことはできないでしょう。こういうタイプは、相手の立場になって考えるべき。自分の彼氏が友だちに奪われる。それがどれだけ屈辱的なことかをよく考え、悩んでみるべきでしょう。■ ・悲劇のヒロインになりたいタイプ「最近仕事が忙しくて……」と嫌そうに言いながらも、どこかで喜びを感じているようなタイプの人、いますよね?困難な状況を好むタイプの女性は、恋愛においてもその傾向を示します。報われない恋に陥り、精神的な苦痛を味わいながらも、悲劇のヒロインとなっている自分に酔ってしまうのです。なかなか自覚しづらいところかもしれませんが、気付いたのなら、まずは状況を客観的に見るべき。周りにいかに迷惑をかけているか、惨めな状態であるかを認識する必要があります。■ ・スリルを味わいたいタイプ若い女性に多い傾向ですが、恋愛をゲームとして考えている人が多くいます。そういう人は、とにかくスリルが味わいたい。するとアドレナリンが出て、興奮状態となります。この興奮を味わいたいがために、自ら報われない恋に走り、そして繰り返してしまうのです。これはもう、恋愛中毒と言っていい症状でしょう。アルコール中毒者が参加する断酒会などのように、ほかの人の話を聞く必要があります。辛い体験を聞くことで、自らを省みて、生き方を立て直していくしかないでしょうね。■ ・押しに弱く流されやすいタイプ好きでもないのに付き合ってしまったり、エッチしてしまったりする女性がいると思います。相手に詰め寄られ、流されてしまった結果でしょう。こういう押しに弱いタイプは、やはり報われない恋に陥りやすい。気が付けば、不倫に巻き込まれていたということも十分に起こり得ます。しかも、このタイプはあまり周りに相談しません。それは、否定されることが分かっているからです。やってはいけないことをやっていることが分かっています。それでも、ちゃんと信頼できる友人に相談して、叱ってもらうべきでしょう。■ ・おわりに報われない恋も、また恋です。人を好きになる喜びを感じているわけですから、それは否定できません。ただ、ほかの人に迷惑をかけるような恋だけは、しないほうがいいでしょうね。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年11月02日不倫中の女性への相手男性からのLINEは、優しいのように見えて、単なる自己防衛にすぎないものも。彼らは家庭を大切にしながら、火遊びを楽しんでいるのでしょう。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、女性たちに届いた不倫男からのそんな陳腐なLINEをご紹介します。文・並木まき1:「バレて慰謝料払うことになったら、君が可哀想だから」「昔の職場で不倫をしていたとき、相手の男性と週末デートの約束をしていたんです。ただ、当日の朝になってドタキャンされて、その理由が『妻が不審がっているから』というものでした。何週間も前から予定していただけに、いきなりのキャンセルにムッとした私が『なんなの、それ』と送ると、彼から『バレて慰謝料を払うことになったら、君が可哀想だからさ』と返信がありました。奥さんに不倫がバレて、一番困るのは彼。“君が可哀想”という逃げの言葉に呆れましたね」ハルコ(仮名)37歳女性「慰謝料を払う君が可哀想」だなんて、ズルいセリフ!不倫の是非はともかくとして、こんなことを言われてもちっとも嬉しくないですし、白けてしまいますよね。2:「君の名誉に傷がつくから…」「3年ほど不倫していた彼がいました。いよいよ奥さんか私を選んでもらおうと勝負に出たんです。それまで、彼の口からは何度も“離婚”という言葉が出ていたので、私も覚悟を決めてLINEしたんです。すると、彼からは『今すぐに離婚する準備もできているし、覚悟もあるけど、それをしてしまうと君の名誉に傷がつく。結局、僕と一緒になっても、過去に不倫して略奪した女というレッテルを貼られ続けるだろうから、それでは君に申し訳ないよ……』と返信が。正直、単に『離婚はしない』という意味だと思うんですけど、わざわざ“君の名誉が”とか“君に申し訳ない”とか言って、いい人ぶるところにかなりウンザリしましたね。このLINEのやり取りがきっかけで不倫から足を洗うことができたので、今となってはよかったとは思っていますが……」マリカ(仮名)34歳女性「離婚する」と言ってなかなかしないのは、不倫男あるある。最後の選択を迫られたときに、相手を思いやるような口ぶりをする男には強烈なズルさを感じますね。3:「君の犬がこれ以上なついたら、申し訳ないから」「取引先の男性と1年ほど不倫をしていたのですが、いつもデートは私の家でした。私は犬を飼っていて、その男性にもそれなりに懐いている様子で、彼自身もいつも可愛がってくれていたんです。でも、そうこうしているうちに奥さんに私との関係を疑われ始め、うちにいても奥さんから電話がかかってくるなどして、なかなか会えない状況に。ところが、彼は私に本当のことを言わずに『俺たちは結ばれない運命だし、なによりこれ以上、犬が懐いたら犬にも申し訳ないから、君の家に行くのはやめておくよ』とLINEしてきました。以前から“動物を可愛がっている俺”をアピールするタイプではありましたが、最後の言い訳がコレかよ……と唖然としました。せめて、本当のことを言って別れてほしかった」ミユキ(仮名)31歳女性不倫する男に“誠実さ”を求めること自体、おかしなことかもしれないけれど、別れ際くらい男らしさを見せて欲しいですよね。女性が大事にしているペットを引き合いに出してお茶を濁すあたり、情けないですよね…。不倫男は奥さんにバレる危険と隣り合わせな状態だからこそ、自己防衛に必死になりがち。うまくごまかそうとしても、バレバレです。(C) Dmytro Zinkevych / shutterstock(C) 4 PM production / shutterstock(C) gpointstudio / shutterstock
2018年11月01日既婚者という事実を隠して不倫しようとする、最低な男性が世の中にはたくさん…。そのなかでも、なぜそんな嘘をついたのか不思議に思ってしまうような、作り話の “離婚シチュエーション” を2つご紹介します。文・三谷真美【アンアン総研リサーチ】作り話の離婚設定とは?慰謝料と養育費「『1年半前に離婚して、今は慰謝料も養育費も払ってるんだけど…それでもいい?』と言われ、子どもと会う頻度や支払っている金額まで教えてくれました。あまりにも具体的だったから、すっかり信じてしまった」(36歳・その他)Facebookで検索をしたら発覚したそうで「いやいや、なんですか? その細かい設定。慰謝料も養育費もいいけど、既婚者は無理だよ!」と、すごく怒っていました。騙して不倫をしようとしたうえに、ケチな男性だったのかもしれませんね。離婚直後だから…「『半年前に離婚したばっかだから、書類の関係とかで元嫁と会わなきゃいけなくて。でもだんだん会う頻度が減るだろうし、少しだけ我慢してほしい』と。でも、つじつまが合わないことや細かな嘘が多く、問い詰めたら白状しました」(32歳・事務職)いったいそんな嘘でいつまで引っ張るつもりだったのでしょうか? 週末に会えない理由を必死に考えたのかもしれませんね。どんなに嘘の設定を決めていても、行動に違和感があれば女の勘が働くみたいです。不倫男に気をつけて女の子に結婚していることを隠してだまそうとした、最低な不倫男のバカバカしい嘘エピソードでした。不倫相手を探している男性は、ナンパや合コンだけでなく、結婚式の二次会のような神聖な場でもターゲットを狙っているそうです。変な男に引っかからないように気をつけましょう。©PIKSEL/Gettyimages©filadendron/Gettyimages※2017年7月28日作成
2018年11月01日中年になってもイチャイチャが止まらない不倫カップルたち。年齢に負けずバカップルっぷりを炸裂している人もいる模様です。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな不倫中カップルのマヌケなLINEについて話を聞きました。文・並木まき映画の登場人物になりきって…「私の職場に、50代のW不倫カップルがいるんですが、その女のほうが、もはや不倫を公言している感じで、ランチで一緒になると『彼ったら、こんなこと言ってくるのぉ〜』って女子大生みたいにいちいちノロけてきてウザいです。この前見せてもらったLINEのやりとりは、ふたりで映画の登場人物になりきって呼び合い、おそらくその映画で印象に残ったんであろうセリフを言い合って、イチャついてました。そんなのを自慢してくるお局女にもウンザリだし、相手の男も知っているだけに、気持ち悪くて見ていられなかったです」(33歳女性/印刷)恋する男女は、まさに盲目。そもそもW不倫なのに職場の同僚に公表している時点でもマヌケ感が漂いますが、さらに“ごっこ遊び”のLINEを自慢されるとなれば……。さすがに気持ち悪いと思われても、不思議ではありません。「正しい行いをしていれば…」「学生時代から知っている40代半ばの先輩が、W不倫中です。その先輩と飲みに行くと、いつもその不倫相手の相談を受けているんですけど、この前たまたま、LINEのやりとりを見せてもらったら、まるで悲劇のヒロイン&ヒーロー気取りで、読んでいるこっちが吐き気をもよおすほど。『俺たちの出会いが遅かったのは、神のイタズラ』だの『正しい行いをしていれば、きっといつか結ばれる』だのって書かれていましたが、そもそも不倫が正しい行いではないし、『この人たち、大丈夫……?』って呆れてしまいました」(37歳女性/PR)不貞行為中のカップルが「正しい行いをしていれば、いつか結ばれる」とは……!不倫に酔ってしまい、なにが正しいのか、わからなくなってしまっているのかも!?まるで中学生!?「離婚後、同じ職場の50代上司と不倫している40代の先輩は、しょっちゅう私に不倫相手の自慢をしてきます。この前は、スマホを見せながら『彼ってば、ここまでムリしてでも、私と連絡を取りたがるの♡』なんて自慢げにLINEを披露されたんですが、そこには『カミさんの足音がするからヤバイ!』とか『カミさんが来たから、少し待ってな!』とか、まるで中学生がお母さんに隠れてLINEをしているかのような文面が。これって別に、“ここまでムリして連絡してくれる”って感動するような話でもなければ、自慢するような話でもないですよね……。やたら得意げにその話をしてくる先輩が、マヌケに見えました」(30歳女性/建設)不倫をしている男女は、スリルと隣り合わせと聞きます。そんなスリルが常態化してしまうと、周囲が呆れる話でも自慢話になってしまうのでしょうか。確かにマヌケです。不倫をしているカップルの中には、傍から見るとバカップル的な雰囲気を醸し出している人たちもいるのです。みなさんのまわりにも、こんな不倫カップルがいるかもしれません……。(C) Lucky Business / shutterstock(C) Josep Suria / shutterstock(C) Martin Novak / shutterstock
2018年10月31日「自分の夫に限って、“不倫”なんてしない」と思っていたのに、LINEを盗み見したことにより心臓が張り裂けるほどショックを受ける結果に……。そんな経験をした妻たちに、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが話を聞いてきました。文・並木まき1:「今週末、離婚を切り出すよ」「数ヶ月もの間、ずっとソワソワした様子で、私と会話をしていても上の空だった夫。様子がおかしいと思い、良くないと分かりながらも夫が寝ている間に彼の指でスマホの指紋認証を解除し、LINEを盗み見してしまいました。すると、そこには浮気相手とのラブラブなやりとりが……。最新のやりとりで『今週末、妻に離婚を切り出すよ』と言っていて、それを見た瞬間には心臓が止まるかと思いました……。その日は火曜で週末まではまだ時間があったので、とにかく平静を装うのに必死でした。夫は浮気相手への宣言通りに、その週末に私に離婚を切り出してきましたが、私が『××さんって人と不倫しているんでしょ?』と切り出すと、顔面蒼白に。浮気していることは知られずに離婚したかったようですが、離婚するなら慰謝料を払えと話したら、浮気相手と別れると約束してくれました」(32歳女性/結婚6年目)男性は「不倫バレせずに離婚できれば、慰謝料を払わずに済む」と考えたのかもしれませんが、そう上手くはいかないですよね。その後、夫婦関係の再構築に努めたそうで、それ以来、浮気をしている気配はないそうです。2:「うちの妻は、おかしい人だから」「夫は、もともと若い女性を集めて飲み会をするのが好きな派手なタイプでした。なので、火遊び程度で、家庭に持ち込まないのであれば浮気してもいい、とある程度は許容していました。ところがある日、夫がテーブルにスマホが置きっぱなしにしていたとき、女性からLINEが届きました。ロックがかかっていなかったので、好奇心から覗き見してしまいました。そうしたら、特定の女性と不倫をしているようで、夫はその女性に私の悪口を言いまくっていたんです。女を喜ばせたいのか、そこにはあることないこと書かれていましたが、一番ショックだったのが『うちの妻はちょっとおかしい人だから、一緒にいるのが疲れる』という内容ですね……。浮気相手の女性から『家のことをやってくれているのに、奥さんのことそんな風に言っちゃダメだよ』って諭されていたのも、すごく悔しかったです。それ以来、夫に対しては不信感しかなく、最近では離婚という選択も頭にちらつき始めています」(36歳女性/結婚10年目)浮気相手に妻の悪口を言う男性は珍しくありませんが、度を越した悪口を言って、相手の女性から諭されているなんて、情けないですよね……。離婚を考えてしまうのも、無理はありません。3:「一晩に3回なんて、若すぎ!」「夫が浮気をしていることには薄々気づいていたんですが、私とも夜の営みはあったし、一過性のものだろうと様子を見ていたんです。ところが、ある日、ついに夫が朝帰りをしたのでスマホを取り上げ、ロックを解除させ、浮気の証拠をつかもうとしていたところに、相手の女からちょうどLINEが。『一晩で3回だなんて、××さん、若すぎ! おかげで私は、あそこが痛いよぉ(笑)』と書かれていて、それを見た瞬間、心臓が止まるかと思いました。私とは夜の生活があると言っても、最後までいけないことも多いのに、よそでは絶倫だった……というのが、ものすごくショックでしたね。浮気を認めさせるつもりでスマホを取り上げたけど、あまりのショックに夫にそのままスマホを突き返しました。その事件を機に、今は別居しています」(37歳女性/結婚4年目)こちらの夫は妻よりも10歳年上だそうで、そろそろ夫の体力は限界かと感じた矢先の出来事だったとか。浮気相手からの生々しいLINEを見たら、ショックを受けても無理はありません……。夫婦は“生涯の愛”を誓い合った仲ですから、浮気なんて許せないですよね。今回ご紹介したようなLINEを見たときのショックたるや、想像を絶するレベルなはずです。みなさんの彼氏やご主人は、大丈夫でそうでしょうか?(C) Sam Wordley / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) aslysun / shutterstock
2018年10月30日不倫したいなんて思ったこともないのに、なぜかお誘いが多いのは既婚男性から……。せっかく良い出会いを求めていても、言い寄られる相手が既婚者だと破滅の道しか見えてきませんよね。しかし既婚男性からの誘いが絶えないのにはあなたが無意識に言っている言葉にあるかもしれません。そこで今回は”結局遊びたいんでしょ?”なんて思われちゃう既婚男性を引き寄せる無意識のNG言動について調査してきました。■ ■1「好きになってくれる人がほしい~!」恋愛において男性から好意を持ってもらえるのって嬉しいですし、自分を必要としてくれていると感じますよね。そのような気持ちをあまり体験したことがない女性がよく言いがちなのがこの言葉だと思います。このような女性のバックグラウンドはいつも自分が”追いかける恋愛”をしているパターンが多数。相手から好意を持ってもらうというよりは自分が相手に尽くしてしまいがちで、愛されていると感じた経験が少ないのが特徴です。なので自分が好きになり追いかける恋愛よりも好きになってくれた人が追いかけてくれるという状況に憧れを感じている傾向が……。そんな発言を既婚男性たちは見逃さず、離婚をするつもりはさらさらないけれど「好きでいてあげる」ことはできるといったアピールをしてきます。確かに好きでいてくれるかもしれませんが、結局既婚男性にとっての一番にはなれずに相手の都合のいい時に会うように……。そして負のサイクルに陥ってしまうのです。好意を持たれるのは求められる喜びを感じるかもしれません。でも、そのあとにまっているのは寂しさや孤独感のはず。だからこそ体のいい誘い文句に乗ってしまうのは危険なのです。結局恋愛というのは一方通行では成り立たないもの。だからこそ相手の愛情ばかりを求めるのではなく自分も愛情を注げるような「お互いが対等な関係」になれる男性を見つけられるのが一番なんですよね。■ ■2「この仕事、好きなんだ~」自分の仕事に真摯に向き合う姿勢というのは周りから評価もされますし、デキる女性という印象を与えますよね。もちろん、仕事を好きと言えるのはとても素晴らしいことで世の中いろいろな職業がありますがその中から自分に合った仕事を選んでいるという誇りもあるでしょう。そんな発言が一見ポジティブにしか見えません。でも何か一つのことに真剣に取り組む姿というのは既婚男性たちにとって都合がよすぎる獲物だったりするんです。というのも仕事熱心な人というのはそこにパワーが向いているので恋愛にのめり込む心配が少ないのだそう。なので不倫関係を続けていても男性の手を煩わせることが少ないのです。だから「仕事を頑張る君が輝いて見えるよ…」なんて誘われやすくなってしまうことに…。またこのタイプの女性というのは真面目な性格のため、不倫の秘密を口外しない安心感があるのも不倫したい既婚男性には優良案件になりやすいのですね。「仕事に熱量を使っている女性は恋愛でめんどくさい女にならない、だからゴタつかずに別れることができる。」(40代男性/管理職)「仕事に打ち込む姿は輝いて見えるし、手に入れたいな~と欲望が出てくる。」(30代男性/販売)仕事を好きで一生懸命取り組む姿は輝いて見えます。あくまでそれは外での魅力で家庭に入る女性に求めていないものが珍しさといった形で既婚者たちの心をくすぐってしまうのかも。■ ■3「わたし派手じゃないから…」自分に自信がない女性というのは何事も遠慮してしまい、つい損な役割になることが多いですよね。そして身なりや行動もあまり目立たない大人しい雰囲気のため、一見男性受けは悪いイメージがありますが既婚男性からすると「相性バッチリ!」と感じるポイントになるのだそう。そういった女性というのは頼まれごとを断れないし逆らわないという傾向が強いので強めにプッシュすれば、なし崩し的に不倫関係に持ち込めてしまうと考えるようです。さらに自分の意見を主張することもないので贅沢を求められる心配もないので既婚男性のみが美味しい思いをできてしまいます。派手な女性だと目立ってしまう心配や自分に意見してくるめんどくささがあるので、大人しくあまり抵抗してこないところを見抜かれて不倫に誘われてしまうのでしょう。■ おわりにあわよくば不倫しようなんて考えている既婚男性たちは自分の得しか考えず、女性の気持ちを考えていない行動をしているのがよく分かって頂けたのではないでしょうか?とはいってもそのような男性から声を掛けられるのはやはりどこかに隙があるからかも……。思い当たるところがあると感じたならNG言動を控えたり、断る勇気を持ったりしてみましょう。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年10月30日出会った時、彼には妻がいて自分は独り身…のような、搾取されるだけの関係を続けている女性が多くいます。ですが女性の結婚をきっかけに立場が逆転することも…そんな男が弄ばれている不倫カップルのLINEを覗き見してみましょう。文・三谷真美【みんなの恋テク】夫ありの女性が不倫相手に送るLINEとは?そこそこ好きだよ「既婚者の彼を大好きになってしまった私は、常に彼の機嫌をうかがいながら接していたんです。だから以前は私が追っかけている感じだったけど、私が結婚してから彼の態度が変わりました。私にフラれるのが不安らしく『俺のこと好き?』とか確認してくるんです。独身時代は彼を失いたくないあまり、いつも『大好き』と言っていたけど、今では『まぁ、そこそこ好きだよぉ』とか余裕ができました(笑)。夫には悪いけど、結婚したことで不倫相手の彼との関係もいい感じです」(35歳・会社員)好きで好きで絶対に手放したくないから……と下手に出てしまう女性って多いですよね。最初はそんな不倫関係だったとしても、女性が結婚をして安定や安心を手に入れることで「捨てられるかも」と焦った男性が今度は下手に出ることもあるようです。「会いたい」って言ってほしいんでしょ?「私が結婚するときに別れようと思ったのに、ついズルズル不倫関係を続けている彼がいるんです。前は私から『会いたい』とかLINEしてたけど、今は彼のほうからのお誘いばかり。一緒にいておもしろいし体の相性もいいから私自身も会いたいんですけど、結婚した余裕なのか『こう言ってほしいんでしょ?』なんてツンデレLINEをして楽しんでます(笑)」(33歳・会社員)「別に私は会わなくてもいい」なんて、一歩間違えたら嫌われてしまうような冷たいLINEを送れるのは、送っても嫌われないと思っているから。W不倫の場合、ちょっとしたことで別れに発展してしまうので、男性が慎重になるのかもしれません。W不倫するなら、女性が優位に立つべき?そもそも不倫自体がいけないことですが、恋愛にのめり込みやすい女性は、せめて振り回されたり傷つけられるのではなく、もてあそんじゃうくらいの心の余裕があったほうがいいのかもしれません。©Martin Dimitrov/Gettyimages©SrdjanPav/Gettyimages
2018年10月28日あなたの周りに、なぜか不倫ばかりをくり返す女子はいませんか?単に恋人のいる男性を好きになるというレベルにとどまらず、恋の相手はいつもガチ妻帯者ばかり……。そんな女子は、既婚者男性に目をつけられやすい要素を持っているのかもしれません。■ お人好しでゆるいスキがある「気づけばまた不倫」という女子は、男性に対するしぐさや態度にスキがあるだけでなく、どことなくお人よしなのが特徴。その人の良さにつけこみ、既婚男性が独身と偽って近づいてくることも。そんな女子は良くも悪くも人を疑わないので、体の関係ができるまで彼が既婚者だと気付かなかった、なんてケースもあります。それでも「妻とは別れる予定」「君を好きになりすぎてついウソをついた」なんて言われれば「彼も一生懸命なんだな」と、あっさり状況を受け入れてしまう一面も。相手の言葉だけを信じ、行動はあまり見ないというツメの甘さも気になります。■ 一見ピュアなのに…「なんちゃって素朴系」見るからにモテそうな華やか女子がわざわざ不倫にどっぷりハマるケースは意外に少ないもの。素朴なルックスで、男っ気がなさそうな女子こそ狙われやすいのです。一見ピュアに見える彼女たちですが、中には「私、そんなに悪くないはずなのにどうして彼氏ができないんだろう」と思い悩んでいる場合も。そんな時に、魅力的な既婚男性に誘われるとコロッといってしまう場合があります。これも一つの心のスキを既婚男性に見透かされていると言えるかも。■ 強がって生きているよく言えばしっかり者、悪く言えば強がり女子は、不倫にハマりやすい傾向も。既婚男性が恋をするときは、マメであることが必須。一方で、彼らは強がって生きている女子が何に弱いかも熟知しており「俺の前では力抜いたら?」などと絶妙のタイミングで(ただし深い考えはなく)口にします。さらにマメな連絡で女子の「甘えたい心」を刺激します。このマメさを「包容力」と勘違いして「独身の男にはこんな余裕ないし」と自分を正当化し、不倫にハマる女子は後を絶ちません。■ 不倫はイケていると思っている小説やドラマに出てくる恋愛にあこがれて育ったためか、普通の恋よりトラブルのある恋のほうがイケてると勘違いしている女子も。「マイナス要素があっても彼は私の事が好き=それだけ私は魅力的」と、自分に都合よく脳内変換していることが多く、普通に恋人とお付き合いしている女子に「あなたにはわからないと思うけど」と上から目線で語るのも得意。そんな女子は「幸せが欲しいなあ」ともよく口にします。不幸なのではなく「幸せを感じる心」を持ち合わせていないだけかもしれません。■ 年上しか、男として見れない男性に対し「頼りがい」を第一に求めるあまり、同世代や年下を全スルーし、結果不倫ばかりになるタイプのも少なくありません。彼はどんな人?と尋ねると「すごく知的で頼りがいがあって、ステキな人」と答えるのが特徴。でも同世代から見ると「高圧的で話の長い、年下の女にしか相手にされない話の中身の薄いヤツ」であることも。それでも恋は盲目。「彼の歳で独身なのは売れ残り!いい男は既婚者なのは仕方ない」と、ここでも自分を正当化します。■ 闇を嗅ぎつけて既婚男性が寄ってくる不倫ばかりを繰り返すのは、心のどこかに「穏やかな幸せは退屈」という思いがあることも。強がらずに接することのできる恋人や友人の存在を見直すことのできた女子から、不倫の泥沼を抜け出していくのかもしれません。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年10月27日結婚して最高の幸せを手に入れたつもりだったのに、いつの間にか夫以外の男性と仲良くなり、不倫の関係に…しかも相手の男性は、一回り以上年上だったり逆に年下である歳の差不倫にハマってしまう女性が増えています。自分よりも年上すぎたり年下すぎる男性は、ジェネレーションギャップもあり仲良くなれなそうなのに、なぜ歳の差不倫に走ってしまう女性が急増しているのでしょうか?実は、歳の差不倫にハマってしまう女性には共通する特徴があり、何度も不倫を繰り返してしまう場合も多いです。今回は、歳の差不倫にハマってしまう理由と不倫関係を抜け出す方法についてご紹介します。1. なぜ歳の差不倫に陥ってしまうのか?不倫にハマってしまう理由はいたってシンプル。結婚して数年もすれば夫との生活に慣れてしまい恥じらいなどもなくなるでしょう。だんだんと夫のことを一人の男性としては見ることができなくなるので、他の男性を求めてしまうのです。では、なぜ歳の差がある男性との不倫にハマる人が増えているのか?ひとつの理由としては、歳の差がある男性は自分とは違った生き方や考え方を持っているので、興味をそそられるといったことがあります。また、歳の差といっても年上か年下かで不倫にハマる理由は異なります。(1) 年上男性との不倫の場合年上男性との不倫にハマってしまう女性は、男性に甘えたい、かわいがってもらいたいなどの包容力を求めていることが多いです。また、自分よりも知識があり尊敬の気持ちから不倫に走ってしまうことも。夫と結婚してみたら、付き合っているときは男らしくリードしてくれたのに、今では自分のために何もしてくれない、子供っぽくて手がかかるなどの不満があると年上男性との不倫にハマりやすいと言えます。年上男性は、人生経験も豊富で頼りになる存在なので、つい甘えたくなってしまい歳の差不倫となってしまうのです。(2) 年下男性との不倫の場合年下男性との不倫の場合は、若かった頃のウキウキ、わくわくしていた恋愛をまた楽しみたいということから関係を持ってしまう女性が多いです。夫と結婚する前は、いろいろな場所にデートに行って初々しかった…。もう一度、楽しかったあの頃に戻りたいという思いから、自分よりも年下の男性に惹かれてしまうのです。また、ステータスばかりを気にして今の夫を選んだせいで、夫との会話がつまらなすぎる、話が弾まないという場合にも、友達のような関係で話すことのできる年下男性を好きになってしまうことがあります。2. 歳の差不倫はハマっても抜け出せる?年上男性、年下男性と既に関係を持ってしまい、歳の差不倫にハマってしまった場合、今は楽しい時間を過ごしているかもしれませんが、うっかり夫や家族にバレてしまったとき取り返しのつかないことになる場合もあります。の家庭を壊したくないと思っているならば、早いところ不倫からは抜け出すことが必要です。今からでも歳の差不倫から抜け出すには遅くありません。夫や家族にバレずに相手の男性ときっぱり縁を切る方法についてご紹介します。(1) 歳の差不倫にハマりやすい女性とは?歳の差不倫にハマりやすい女性には共通する特徴があります。まずは、後先を深く考えない女性です。これは不倫すべてに言えることですが、不倫はいずれバレることがあるかもしれません。バレてしまった後、夫や子供との関係はどうなるのかを事前に考えられない女性は簡単に不倫に走ります。また、好奇心旺盛で人付き合いが好きな女性は歳の差不倫にハマりやすいです。フレンドリーなタイプの女性は誰とでも仲良くなることができるので、歳の差なんて気にせず話をして、いつの間にか歳の差不倫をしてしまうことがあるのです。(2) 歳の差不倫から抜け出す方法では、歳の差不倫から抜け出すにはどうすればよいのでしょうか。まずは気持ちの面を変えることが大切です。突然、彼との縁を切ってしまっては寂しい気持ちになって、より彼のことを求めてしまうかもしれません。気持ちを彼から別のことに向けるために、仕事や資格の勉強を始めてみたり、趣味や習い事を始めてみましょう。できれば、男性が少ない職場や習い事のほうがまた不倫に走ってしまう可能性が低いです。自分の生活を忙しくすることで段々と彼への気持ちの比重も軽くなってくるでしょう。また、彼とは関係を終わらせたいと直接話をすることが大切ですが、彼と会えない環境を無理やり作るのがよいでしょう。彼が自分の家の近所に住んでいる場合は、引越しをする。彼と同じ職場であれば、仕事を変えてみるなど。彼とは会えない状況を作ることで関係は断ち切れるはずです。歳の差不倫にハマってしまう女性は、何度も繰り返してしまうことも珍しくありません。夫や家族との関係を壊したくないのであれば、他の男性と交流を持てる場所にはできるだけ行かないようにするのが得策です。また、彼との関係はいつでも断ち切れるように、付き合っても自宅や会社の場所は教えないようにしたほうがよいでしょう。歳の差不倫中は幸せでもいつか大変な事態になることはありえます。修羅場にならないために、できれば不倫以外で幸せを見つけたいものですね!
2018年10月26日こんにちは。「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛プランナーのTETUYAです。結婚してセックスレスになる夫婦は約半分と言われています。当たり前ですが、結婚すると一人のひとだけに縛られる。これってそもそも無理があるんじゃないかと思いません?セックスは義務的にやるものじゃなく欲望の先にあるものだと思います。だから欲望を満たすために不倫にハマる人がでてくるのは自然の流れだと思います。不倫=悪いこと……という概念はみんな同じ。不倫に陥るシチュエーションは誰にでも一度はやってくる。自分の理性でなんとか我慢している人、意外と多いんじゃないでしょうか。ただ、理性でおさえきれず一回でも手を出してしまうと、気持ちのどこかで一回してしまったら、二回も三回も一緒と、こころのリミッターが外れてしまってドンドンと深みにはまってしまいます。女性だって年齢を重ねてもドキドキするような恋はしたいもの。もしも不倫をしてしまったら、最低限守っておきたいルールがあります。今回は、不倫のルールについて紹介します。■ 1、墓場までもっていく覚悟不倫がバレてしまう人は、ズバリ不倫をする資格がありません。墓場まで持っていく覚悟を決めること。不倫にどっぷりハマってくると、感覚が麻痺してきて、バレてしまってもいいかな?と脇が甘くなる人がいます。ここは不倫相手とも握っておくべき約束。会うときは必ず人目のつかない場所にするとか、スマホも絶対に見られないようにするなど、徹底して気を遣ってください。■ 2、ある程度のワリキリをもつ「あなたが独身、相手が既婚」「お互いが既婚」の場合は、お互いのテリトリーを侵さないこと。まずはこのルールを守ることです。どうしても、二人の気持ちが盛り上がってくると、わかってはいるものの相手の奥さんに嫉妬心を燃やしてしまい、相手のテリトリーを侵したくなります。それが我慢できない人は不倫をする資格はありません。なぜなら、結果、テリトリーを侵すことが二人の関係に破滅をもたらすからです。不倫をする資格がある人は、ある程度のワリキリの気持ちを常にもっています。■ 3、パートナーへの優しさ「あなたが既婚」の場合。不倫という夫への裏切り行為をしている分、せめて夫、彼氏へは見せかけでもいいので、優しく接してあげることです。不倫はするけど夫への日頃の態度が冷たいなんて、いつか自分に罰となって跳ね返ってくると思ってください。そこは気持ちのもちようです。「自分は悪いことをしている」という申し訳ない気持ちを、日頃の夫への償いと思えば、優しい態度がとれると思います。■ 思い切って楽しむこと最後に、不倫をするからには不倫を思いっきり楽しむことです。不倫にハマる人は、不倫という「悪いこと」をしていることに非日常的なエクスタシーを感じるわけです。障害ある恋ほど盛り上がる。完全に自分たちがドラマのヒロイン状態。不倫を楽しむ分、今回紹介した最低限のルールを完璧に守ることです。(TETUYA/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年10月25日不倫はダメなこと。そうわかっていても、不倫に発展してしまうことがあります。ダメなことなんだけど……泥沼にハマると惚れ込んでしまうようです。不倫カップルのイチャイチャ感をうかがってきました。生々しさがあって、若干怖くなってしまうかも。文・西田彩花【みんなの恋テク】2人だけの秘密を共有してるよね♡「私の相手は職場の上司です。たまたま帰りの電車が同じになって、ちょっと相談に乗ってもらったのがきっかけ。プライベートな話をするようになると、職場とは違った彼が見えてきました。職場で付き合っていることだけでドキドキするのに、それ以上にバレちゃいけないから。『俺たち2人の秘密だよ』ってLINEがよく来ます。秘密を共有することで、ドキドキ感が増すんです。彼は奥さんとうまくいっていないみたいだし、きっと私を選んでくれると信じています。『離婚するまで我慢してね』って、期間限定の秘密なのがたまらないんですよ」サキコ(仮名)/27歳奥さんがいても私は愛し続けるよ「僕の家庭は、ほぼ崩壊しています。会話がないんですよ。妻は僕のことを、まさにATMだと思っているんじゃないでしょうか。そんななか、不倫相手の彼女は癒やしそのものです。彼女は30代だし、結婚に焦っても良い年齢のはず。だけど、家庭がある僕を愛してくれるんです。『奥さんがいても、家族を持っていても、私にはあなただけだから』。こんなLINEが来ちゃうとドキッとしますよね。妻とは違って、本当に愛してくれているんだなぁ、って。世間体を考えると離婚できないです。彼女もそれをわかってるのではないでしょうか。その上で『一生愛し続けるよ』なんて言われると、結婚なんて形式はあんまり関係ないのかも……という考えが頭をよぎります」ケイタ(仮名)/38歳結婚してるなんて関係ないよね「僕にも彼女にも家庭があります。いわゆる、W不倫です。いけないことだと思いながらも、お互いにのめりこんじゃって。妻では感じられない気持ちなんです。まるで青春時代をもう一度送っているかのような感覚なんですよね。僕は彼女を本気で愛しています。でも、離婚するつもりはありません。それは彼女も同じだと思います。『結婚してるなんて関係ないよね』『結婚した後に運命の人に出会っただけの話だよね』。そういったやり取りをしています。声を大にして言えませんが、不倫でも愛の形はできるんだと実感しています。やっぱりお互いに愛しているのだから」ヒデトシ(仮名)/42歳イケナイこととわかっていても、本気の恋愛に発展してしまうことがあるようです。なんだかリアルで、背筋が凍りそう。本人たちはラブラブでも、家庭を大切にしてほしいものです……。©PeopleImages/Gettyimages©PeopleImages/Gettyimages©andbjo/Gettyimages
2018年10月24日悪いとわかっていながらも、不倫をする男性……。彼らの中には、「人妻狙い」の男性もいるようです。W不倫が始まった瞬間を聞いてきました。そんなつもりなかったのに……と、泥沼にハマる前に注意したほうが良さそう。文・西田彩花【みんなの恋テク】レス夫婦の貞操観念を利用する男「職場で仲の良い既婚女性がいたのですが、以前に比べると自ら残業を買って出ているような、そんな気がしたんですよね。もしかして……と思った僕は踏み込んだ話題になるよう、”何か悩んでる?”とLINEしてみたんです。最初はガードが堅かったのですが、『旦那さんとうまくいってないの?』と聞くと、大量の愚痴メールが。『あんなに残業して、家に帰りたくないとか?』って聞いたら、『実は…』と夫婦関係についての相談が来たんです。レスだけど不倫はできない、そう考えている女性は狙い目だと思ってます。1回一線を越えちゃうと、彼女はどんどんハマっていきました」シンジ(仮名)/42歳トキメキを与えて泥沼にハメる男「夫婦になると、昔のような恋心みたいなのが薄れていくじゃないですか。人妻って、そういうトキメキを求めてる部分があると思うんです。でも、もう旦那さんだとトキメキを感じられない、みたいな。そういう女性ってけっこうチョロいんですよ。会社ぐるみの飲み会で、ちょっと落ち込んでいるように見えた既婚女性に声をかけてみました。自慢じゃないですけど、割と聞き上手って言われるんですよね。お酒の勢いもあってか、彼女は家庭でのストレスを話していました。そのままLINEを交換して、その夜に『俺だったら○○ちゃんのことかわいくて放っておけないなぁ』って送ったんです。彼女、きっとトキメキが欲しかったんですよ。『最近旦那にかわいいなんて言われてないから嬉しい』って。『そんなのもったいないよ! 本当にかわいいんだから、○○ちゃんが可哀想』って返しました。それからはトントン拍子でしたね。2人で会う約束を取り付けて、そのまま……(笑)。相変わらず旦那さんではトキメキを感じられないようで、今でも向こうからよく連絡が来ますよ」カケル(仮名)/34歳弱い部分を見せる男「僕がW不倫したのは彼女だけですけど、きっかけは僕の悩み相談からでした。仕事でうまくいってなくて、妻とも険悪なムードだったんです。そんなとき、学生時代の女友達からLINEが来たんですよ。同窓会のお誘いだったんですけどね、ついつい愚痴っちゃって。でも、弱い部分を見せたのが、彼女の心をくすぐったようです。『大丈夫? 話ならいくらでも聞くよ』。そんな優しいLINEに甘えて、悩んでることを話しました。すると、『旦那は理解あるから』と、会って話すことに。懐かしさもあいまって、凄く盛り上がって……結局そのままW不倫になっちゃいました」テツヤ(仮名)/38歳男性の話を聞く限り、女性側は不倫するつもりがなかったよう。それでもW不倫に発展してしまうなんて、驚きを隠せません。人妻狙いの男性もいるようなので、恐ろしい限りですね。決して対岸の火事ではないのかもしれません。©vgajic/Gettyimages©LightFieldStudios/Gettyimages©wundervisuals/Gettyimages
2018年10月21日不倫は、罪悪感や背徳感といった感情が、二人の気分をいっそう盛り上げると言われます。なかには周りが見えなくなってしまい、かなり自分に酔った発言を繰り返す人も。そこで今回は、“不倫カップル勘違いアツアツLINE”と題して、不倫経験のある男女に話を聞いてみました!文・塚田牧夫「今日は4回もできたね」「3年前まで、職場の上司と不倫をしていました。もちろん、社内の誰にも気付かれずにです。でも、盛り上がっていたので、会社でもふたりきりになるとついイチャイチャしちゃって……。エレベーターとか、給湯室とか、そんなところでキスをしてました。夜にはLINEでやり取りしてて、“今日は4回もできたね”なんて、キスのカウントをしてましたね。でも、結局不倫が奥さんにバレ、職場にもバレ、彼は移動させられてそれから会わなくなってしまいました」マサコ(仮名)/30歳「人生で唯一の失敗は君と会ったこと」「夫がかなりスマホをいじっている機会が増えるようになり、不倫を疑った時期がありました。明らかに怪しいので、夜中、寝てる隙に見てやったんですね。そうしたら、出てきた……。相手は水商売の子っぽい感じでした。夫はかなり熱を上げているようでした。“人生で唯一の失敗は君と会ったこと”なんて送ったりしていましたね。“寝ても冷めても頭から離れない”だとか、クサいセリフを吐いていました。女性側も一応返信はしているものの、そこまでの熱量はないよう。まあ、人生での唯一の失敗が、“私と結婚したこと”ではないようなので、とりあえず放っておきました」ミユキ(仮名)/32歳「子ども同士を結婚させよう」「現在不倫進行中。自分も相手も既婚者なので、ダブル不倫です。お互い子どもはいないんですが、やっぱり時間はなかなか自由にならず、会えるのは月に1、2回といったところ。LINEなんかも気を使うので、それほど頻繁にはやり取りはしていません。ジレンマを抱えつつ、もっと会いたいね……なんて言い合っています。お互い子どもがいないので、生まれたら、“子ども同士を結婚させよう”なんて、荒唐無稽な計画を立てたりしています。まずは、同じ幼稚園に入れて……。“そうすればいっぱい会えるね……”なんてね」ユウダイ(仮名)/33歳“不倫カップル勘違いアツアツLINE”をご紹介しました。こうやって二人だけの世界に浸るのも、不倫の醍醐味かもしれません。あとで振り返ると、うすら寒い思いをするかもしれませんが……。とりあえず見付からないように気を付けましょう。(C) Andrii Kobryn / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) Ivan Galashchuk / shutterstock
2018年10月21日年の差がある男性と不倫関係に陥ってしまう女性にはどんな特徴があるのでしょうか。ここでは男性のほうが年上という前提で、年の差不倫にはまる若い女性にはどんなタイプが多いのかを考えていきたいと思います。年の差不倫にはまる女性は、ファザーコンプレックスかも!?子どもの頃に両親が離婚して父親の愛情を知らずに育ったり、父親はいたけれどちっとも可愛がってもらえずに育った場合、ファザーコンプレックスに陥る女性がいます。自分よりうんと年上の男性から優しくされると、つい頼りたくなったり甘えたくなったりするのです。要するに、その男性に父親の代わりをしてもらいたいのですが、女性にその自覚がなかった場合、ファザーコンプレックスを恋愛感情と取り違えてしまうときがあります。そこで、父親代わりとして見ている年上男性から誘われると、理性もどこかへ飛んでいってしまい、ついその誘いに乗ってしまう羽目になります。年の差不倫にはまる女性は、恋愛経験が少ないのかも!?ある程度恋愛経験のある女性ですと、男性の嘘にも敏感になりますし、少々おだてられてもそれを間に受けることもなくなります。ですが、恋愛経験の少ない女性の場合、良く言えば純粋で、悪く言えば騙されやすいのです。好感を持っている年上の男性から「最近、妻とうまくいってなくて、こども達も冷たいし、家庭にいても居場所がないんだよ」などと言われると、それを鵜呑みにしてしまい、同情がいつしか愛情に変わってしまうことがあります。「妻とうまくいっていない」は、男性の誘い文句なのですが、初心な女性にはそれを見破ることができません。それならわたしが癒やしてあげよう!と、健気にも思ってしまうのです。そして気付いたときには、年の差不倫にどっぷりはまり、抜け出せなくなることも少なくありません。年の差不倫にはまってしまう女性は、単純に年上の男性が好き!?年下の男の子は子どもっぽくて頼りないから、年の離れたおじさまのほうが好き、という女性は案外います。ただ、年が離れた魅力的な男性には妻帯者が多いので、必然的に不倫になってしまうケースです。このタイプの女性は、不倫を繰り返してしまう傾向があります。年の差不倫にはまってしまう女性は、年上男性の社会的地位や経済力に憧れる男性も女性も、社会で働いていれば年齢を重ねれば重ねる程、社会的地位が上がり、経済力もついてきます。若い女性の場合、自分の力では手に入れられないものを持っている、という事に強い憧れを持つことがあります。特に男性が医者や会社社長などの場合は、実際のその人よりも何割増しか魅力的に見えるものです。そういう男性と不倫すると、高級レストランに連れていってもらったり、ブランド物の洋服やバッグをプレゼントしてもらったり、という贅沢が味わえるので、更に男性との不倫にのめり込んでしまう結果になります。
2018年10月20日LINEから浮気発覚!となることはけっこう多いです。特に女性は勘が鋭いので、男の怪しい素振りをすぐに見抜いてしまう。でも、その勘もあまり過信するのは良くない。偶然目にしたやり取りで早合点して、とんだトラブルに発展することも。今回は、そんな誤解を受けた女子たちに聞いた、既婚男性とのLINE失敗談をご紹介します!文・塚田牧夫恋愛のアドバイスをもらっていただけ「ある日、突然知らない番号から電話がありました。出てみると、いきなりすごい剣幕で怒鳴ってきて……。仕事でなにかやらかしちゃったのかと思いました。よくよく聞いてみるとそうではなく、相手は上司の奥さん。なんと不倫を疑っての連絡でした。でも、身に覚えがまったくない!確かに、頼りになる上司で仕事から恋愛までいろいろ相談にものってもらってたけど……と、そこであることを思い出しました。私には気になっている男性がいて、上司にその人を食事に誘うためのLINEのメッセージの添削をお願いしてたんです。きっとそれを見たんだろうと思いました。たぶんチラッと見ただけなんでしょう。そこで勘をはたらかせたつもりで、あらぬ妄想をしたに違いない。なんとか上司から言ってもらって、事なきを得ましたが……女って面倒くさいですね」チハル(仮名)/27歳似ているAV女優の写真を送ってくる「あるとき知らない人からメールが入りました。“うちの主人とはどんな関係?” それは、上司の奥さんでした。どうもこうも、なんの関係もありません。そう伝えると、“ではこれは?” と。そういって送られてきたのが、私の裸の写真……ではない!実は私には似ているAV女優の人がいて、ちょっと社内でも話題になったんです。動画だとまた違うんですけど、写真だと確かに似てる。最初は本当に、私が内緒で出演していると思われたぐらいでした。その画像をみんながダウンロードして、LINEでふざけて送り合ったりしてたんです。こっちとしてはいい迷惑ですけどね。奥さんは、たぶんそれを見たんでしょう……。もしかしたら、上司の写真のフォルダーに何枚かあったのかも。もっとちゃんと見て欲しいですよね。さすがに裸の写真を撮らせるわけがない!」ミホ(仮名)/26歳奥さんから勘違いされた既婚男性とのLINE失敗談をご紹介しました。女性の勘もたまには外れるようです。いったん誤解を受けると、それを晴らすのは大変。できれば避けたいけど……どうにもならない事故みたいなものもあるので、そのときは真摯な対応を心がけましょう!※2017年4月10日作成(C) RossHelen / Shutterstock(C) Marjan Apostolovic / Shutterstock
2018年10月14日恋愛にはいろいろな形があります。今回は、騙されて不倫してしまっていたという女性3人にお話を聞いてみました。「結婚していない」と言い張っていた彼が実は既婚者だとわかったとき……身勝手な男性のLINEに思わず絶句してしまうかも。文・西田彩花「俺の平穏な家庭を返してくれよ」「交際前から、なんとなく、既婚者なのかなという感じはしていたんです。だから、付き合う前に何度も”結婚してないよね?” と聞いたんです。彼の答えは ”神に誓って結婚してない”。それを信じて交際し始め、ゾッコンになってしまったんですね。今思うと怪しい場面も多々あったのですが、恋は盲目というか……。あるとき、彼の妻だという女性から連絡がありました。彼のスマホを見て不倫に気づいたよう。既に結婚を意識するほどだった私は、頭を殴られたような感覚になりました。その後感情に任せてLINEで ”時間を返して” と彼を責めてしまったんですよ。そのときの彼の返信、今でも忘れられません。”俺の家庭の方がめちゃくちゃだよ!俺の方こそ、平穏な生活を返してくれ”。知らなかったとはいえ奥さんを傷つけてしまったのは事実。だけど、こんなLINEを読んじゃうと、逆に奥さんが不憫で仕方なくなりました」カナエ(仮名)/32歳「もう会ってくれないんですか?」「趣味のイベントで知り合って、とっても盛り上がった彼。あまり知られていない趣味なので、急接近して交際に発展しました。だけど、おかしいなと思うことがちょくちょく出てきたんです。帰宅後は連絡が取れなくなったり、私から電話すると必ず留守電だったり。だから、冗談半分で ”もしかして結婚してる?” ってたずねたんですよ。その返事が来たのは数日後。”ごめんなさい、結婚してます” と。あり得ない!と思った私は、すぐさま別れを切り出しました。そこで返ってきたLINEを見て、思わず言葉を失いましたね。”もう会ってもらえないんでしょうか?”……完全に遊びだと思われていると感じた瞬間であり、こいつは不倫常習犯だと思いました」ミキ(仮名)/27歳「他の男が運命の相手だよ」「彼とは仕事関係で知り合いました。彼の担当者だったこともあり、LINEも交換していたんです。そうしたら、プライベートでも仲良くなって……みたいな感じで交際し始めました。今まで恋愛がうまくいっていなかった私は、優しい彼にとても惹かれたんです。”運命の出会いだね” なんて、当時はよく言い合っていたものです。だけど突然 ”妻にバレた” というLINEが。結婚しているなんて聞いていないし、まさに寝耳に水でした。運命の人だと信じていた私は、”嘘でしょ? 運命の出会いだって言ったじゃない” と泣きつくようなLINEを送ったんです。彼の返事は冷たかったです。”俺はお前の運命の人じゃない。悪いけど、他の男を探してくれ”。そのときは絶望感でいっぱいでしたが、今思うとあんな男が運命の男じゃなくて良かったと思ってます」サリナ(仮名)/29歳結婚していないと偽る男のLINE。既婚者だとバレたときの豹変っぷりは、想像を絶します。不倫はいろんな人を傷つけます。身勝手な男性に振り回されないよう、しっかりアンテナを張るのも大切かも……!©petekarici/Gettyimages©tommaso79/Gettyimages©MeePoohyaphoto/Gettyimages
2018年10月14日不倫にどハマり中の昼顔妻の日常には、刺激的なLINEのやり取りも欠かせません。今回は、夫がいる身で別の男性と逢瀬を重ねる昼顔妻の言い訳LINEを覗き見しちゃいました!一体どんなやり取りがされているのでしょうか……。文・並木まき夫に「友達と仮装してパーティに参加する♡」と言い訳ハロウィーンといえば、色々な場所で開催される仮装パーティは欠かせません。それだけに「イベントを口実にデートしない手はない!」とばかりに、いそいそと夫に相談する昼顔妻。「仮装パーティに誘われるなんて久しぶりだから、ワクワクしちゃう♡」と、さも“誘われたから出かけたい”の体裁を装い、それらしいアリバイを作りました。「31日は、遅くまで会えるよ♡」と浮気相手にエサ撒きさて、晴れて夫から「いってらっしゃい」と返信をゲットした昼顔妻。すかさず浮気相手に「31日は、夫にはハロウィーンパーティに行くって伝えといた!パーティが盛り上がっちゃったって言い訳すれば、遅くまで一緒にいられるよ♡」とエサ撒きLINEを送信です。“パーティ”という名目があるので、少々帰宅時間が遅くなっても問題ないと判断し、浮気相手とラブラブなデートを楽しもうとワクワクが止まらない様子です。そんな昼顔妻のLINEに、浮気相手も「久しぶりにゆっくり会えそうだね!」とご満悦…。「仮装で蒸れちゃって、汗をかいたことにするね!」31日のデートを思うと、居ても立っても居られない昼顔妻。浮気相手の男との逢瀬でやることはただひとつ。「旦那に怪しまれないように、仮装の服を持ってデートに行くね〜♡」とノリノリ。さらには「汗をかいてもバレないように、暑苦しい仮装にする♡」と浮気相手のムラムラスイッチも刺激する有り様です。浮気相手の男も「せっかくだから、コスプレ楽しんじゃうか!」とエロモード全開。ハロウィーンはコスプレでエッチを楽しむイベントではないのに、絶賛不倫中のふたりにとっては、普段と違うエッチを楽しむイベントになってしまうのですね。夫をあざむいてでも、浮気相手との逢瀬を楽しもうとする昼顔妻のLINEは、スリリングなやりとりに溢れています。こんなLINEを夫が見たら、ドロ沼の離婚裁判に突入しても不思議ではないのに……。ハロウィーンなどのイベントにかこつけて、不倫デートを楽しもうとしているなら、やめておいた方が良いかもしれません……。(C) Volodymyr Tverdokhlib / shutterstock(C) Halfpoint / shutterstock(C) gpointstudio / shutterstock
2018年10月12日不倫という関係には、やがて終わりが訪れます。突然、そんな場面が訪れることも。別れを告げられても納得できないこともあるでしょう。今回は、不倫相手の男性から届いた別れのLINEをご紹介。いたたまれない気持ちになるかも……。文・塚田牧夫「友だちに戻ろう」「あるとき、不倫相手の彼からLINEが来ました。“妻に気付かれたかもしれない”というような内容でした。動揺している様子がうかがえました。私が“もう会えない?”と尋ねると、しばらく間が空きました。そして、“友だちに戻ろう”と返信が来た。不倫から友だちって……落差がありすぎる。そんなすんなりいくわけがない。せめてワンクッション欲しい。しかも、どうせ友だちなったとしても、会えばまた手を出してくることは分かってる。ズルい男の手口ですね」コウコ(仮名)/27歳「売ってもらって構わない」「彼とはたいてい私の家で会っていました。彼は美意識の高い人で、高価なシャンプーや化粧水などを私の家に置いて使っていました。そんな関係も、やがて終わるときが……。彼の来る頻度も減っていたので、なんとなく予感はしていました。だからLINEで“もう会えない”と来ても、さほどショックは受けなかった。未開封の化粧品などがあり、どうするか尋ねたら、“売ってもらって構わない”と言うので、ネットオークションに出すことに。“不倫相手が置いていったものです”と事情を添えると、同情のコメントが多数寄せられ、結構高値で買ってもらえました」アズミ(仮名)/29歳「妻を恨まないで欲しい」「あるとき、私のケータイに知らない番号から着信が。嫌な予感がしました。案の上、不倫相手の彼の奥さんからでした。彼はワキが甘く、管理がずさん。こっちが心配になるくらい、普通に連絡を取っていたので、いつかこんな日が来るとは思っていました。奥さんの口調から怒っているのは伝わってきましたが、言葉遣いは丁寧。冷静に対処しようという意思が感じられ、好感が持てました。“もう会わないで欲しい”と告げられ、それを受け入れました。夜に、彼からLINEが来ました。“こんなことになって申し訳ない”という謝罪の言葉。それに加えて“妻を恨まないで欲しい”という見当違いのフォロー。奥さんに対してよりも、あんたに対する恨みのほうが大きい……と思いました」マリナ(仮名)/29歳“不倫女が捨てられる瞬間のLINE”をご紹介しました。せっかく作り上げてきた関係が一瞬で崩れ去るのが、不倫です。捨てられるだけなら、まだいいほうかも。周囲の人間まで巻き込まないようにはしたいですね。(C) Kristiana Gankevych / shutterstock(C) AppleZoomZoom / shutterstock(C) Lolostock / shutterstock
2018年10月10日誰だって、自分からリスクを負うような恋愛はしたくない。しかし、思いがけずそういう状況に陥ってしまうことも。不倫なんてあり得ない……と思いつつ、連絡を取っているうちに気になってしまうケースも……。そこで、“人妻からきて男が思わずドキッとしたLINE”というテーマで男性たちに聞いてみました。文・塚田牧夫寂しそうに「ひとりで飲んでるの」「飲み会である女性と知り合いました。聞いたら、結婚していると。なんでも旦那さんの出張が多いらしく、たまにこうして出かけることもあるらしい。とりあえず連絡先だけ交換して、それからよく連絡を取り合うようになりました。するとあるとき、“ひとりで飲んでるの”とLINEが入った。また旦那さんが出張で、ひとりでワインを飲んでいると。“寂しいな……”と言うので、思わず“行っていい?”と送ってしまいそうに。揺れた……」トモヤ(仮名)/27歳夫の出張……不倫のキッカケの定番と言ってもいいでしょう。男性側も、あと一歩踏み出してしまうと、後戻りできないところに行ってしまう。心のなかでせめぎ合いが始まっています。「ぜひ読んで」と不倫小説を「地元の駅で、友だちのお姉ちゃんに久しぶりに会いました。小さいころはよく一緒に遊んでいて仲も良かったんです。でも、十年近く会ってなくて。聞いたら、もう結婚して子どももいると。LINEを聞いて、それからちょくちょく連絡を取り合うようになったんです。そうしたら、読書が共通の趣味だということが分かりました。そこで、お勧めの本を聞いたんです。読んだら、どっちも不倫を題材にした小説でした。これは何かのメッセージですよね?」アキヒロ(仮名)/29歳たとえ本当に作品を評価して勧めていたとしても、何かのメッセージと捉えられても仕方ないですよね。勘違いされたくないのなら、勧める作品の内容にも気を使うべきでしょう。「半年もしてない」とセックスレス相談「学生時代の友だちで、結婚式で久しぶりに会った子がいました。その子ももう結婚していたんですが、再会をキッカケに連絡を取り合うようになりました。あるとき、“三十歳を過ぎると女に興味なくなる?”とLINEで聞かれました。なんでも、旦那さんとあまりうまくいってないみたい。いわゆるセックスレスというやつです。“半年もしてない”んだそう。だから、よくひとりで悶々としてると言うんです。とりあえず男性の立場からアドバイスはしましたけど、こっちも悶々としてきました」ショウ(仮名)/30歳人妻の悶々としている話を聞いて、欲情しない男性はいないでしょう。セックスレスはかなり一般的な悩みになってきていますが、相談する相手は選んだほうがいいかもしれません。“人妻からきて男が思わずドキッとしたLINE”をご紹介しました。相手をドキッとさせたいのなら、あえてこういったメッセージを送るのはいいかも。勘違いさせたくないのなら、避けるべき。大きく運命が変わる可能性もあるので、何も考えずに送るのはやめましょう。(C) freemixer / shutterstock(C) bernardbodo / shutterstock(C) AntonioGuillem / shutterstock
2018年10月08日不倫をしている既婚女性の中には、“ちょっと無茶なLINE”を浮気相手に送りつける人もいるみたいです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんなLINEを受け取った男性たちから話を聞きました。文・並木まき1:「大人のおもちゃ送って」「同窓会で再会した既婚の元カノと、そういう関係になっています。でも、もともと勢いで始まった関係なのと、僕も彼女がいるんで、そんなにしょっちゅう会うわけではないんです。ただ、その元カノは旦那さんとはセックスレスらしく、いつも欲求不満なんですよ。この前、『なかなか会えないなら、大人のおもちゃ買って送って』って言われて、笑いました。もちろん買って、旦那さんに気づかれないように自宅に送ってあげましたけどね」ケータ(仮名)40歳男性/経営者すでに、なんでも言い合える仲の既婚者女性からの要求は、大胆。セックスレスからくるセフレ目的の不倫だと、なおのことなのでしょうか……。2:「今から会わない?」「不倫関係になって1年くらいの人妻がいるんですが、ぶっちゃけ関係に飽きてきていたし、将来も望めないのでそろそろ別れようと最近思っていたんです。その人は、すごく空気を読むタイプなので、僕がそう考えていることに薄々勘付いていたのかもしれません。ある朝、『今から会わない?』という質問とともに、全裸の彼女の写真が送られてきました。恋人とも卑猥な写真のやりとりなんかしたことない僕には、ものすごく衝撃的で……! 朝からこういう無茶振りができるのも、人妻の余裕かと感心しました」トモカズ(仮名)41歳男性/地方公務員なかなか会えない意中の男性に自分の写真を送る女子はいますが、全裸の写真とは大胆! エッチな遊び心を出そうとしたのでしょうか?3:「あなたが落としたのは金の竿?銀の竿?」「言葉遊びが好きな年上の人妻との関係が刺激的で、いつもLINEで楽しませてもらっています。で、ある時に僕が忙しくてなかなかLINEを返信できなかった時に、よほど返信が欲しかったのでしょう。『むかしむかしあるところに……』から始まり“金の斧と銀の斧”が出てくる有名なイソップ寓話をパロディにした『金の竿、銀の竿』っていうエロっぽい物語を自作してLINEしてきました。最後に『ユージが落としたのは、金の竿? それとも銀の竿?』っていう質問も添えられていて。忙しかったけど、思わず読んでしまい、すかさず『金の竿』って返しちゃいました。『金の竿を落としたから、なかなかエッチできなかったのね。お返しするので、エッチをしましょう』と返信がきて、こういう茶目っ気のある無茶振りは、大歓迎だなって思いましたよ。なんだか無性に会いたくなって、その夜に会ってエッチしました。彼女の戦略勝ちですね」ユージ(仮名)37歳男性/出版ひねりあるLINEに、思わずクスッとしてしまったという男性も。エッチな無茶振りの中に、知性を感じた……なんて男性もいましたよ。不倫は道ならぬ関係ですが、欲求不満に陥った人妻は、積極的にLINEで男性のスイッチを刺激しているようです。自分の妻が他の男にこんな無茶振りLINEを送っていることを知ったら、心中穏やかでない男性も多そうですが……。(C) praetorianphoto / gettyimages(C) TwilightShow / gettyimages(C) Ridofranz / gettyimages
2018年10月07日リアル・モンスターワイフ、再び
シリーズ・モンスターワイフ
実録・ポジティブな離婚