今春、話題をよんだドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』。結婚したくてもできずに悩むアラフォー女性が多いなか、“結婚しない女子”がいるのも事実。結婚したい女性からすれば「なんでそんなに余裕なの?」って気になりますよね。でも本音では、結婚に焦りまくっているのが現実かも…。そこで今回は、かつての“結婚しない女子”3人に独身時代の本音と結婚観を尋ねました!【恵美さん・38歳】ナイショで、婚活パーティをはしごしていたまずは恵美さん、38歳の場合。広告代理店で働いていた彼女は独身時代、仕事の合間に趣味の料理や英会話教室、合コン三昧で、超リア充女子!といった印象。それが昨年、地元・富山の男性と結婚。会社をやめて彼の元へ嫁いで行きました。「私、本当は“結婚しないんじゃなくて、できないんです!”でした(笑)。30歳の頃から結婚を意識し始めたけど、全然結婚までいきつけなくて。なのに、後輩女子はどんどん結婚していく――。恥ずかしいしプライドもあるし、結婚願望なんて口にできなかったんです。寂しいのがイヤで予定を詰め込んでいたけど、裏では婚活に必死。友だちに合コンを頼みまくったり、週末は婚活パーティのはしごをしたり……。それでもいい人に巡り合えなくて、何度泣いたかわからない!それが一昨年、里帰りしたときに友だちの紹介で旦那さんと知り合って。共通の趣味をきっかけに遠距離恋愛が始まり、驚くほどトントン拍子で結婚が決まりました。結婚後は仕事も趣味もやめて地元へ戻ってきたけど、全然平気。休日、ふたりでテレビを見ているだけで“もう頑張らなくていいんだ”って幸せを感じます。何より好きな人に愛されること、自分には味方がいると思えることで、心が穏やかになります。私を選んでくれた彼には感謝してるし、大切にしなきゃって思います」【千賀子さん・42歳】仕事第一の女企業戦士になりきっていた千賀子さん・42歳のケース。IT企業でテキパキと部下を取りまとめる姿がカッコいい、バリバリのキャリアウーマン。独身時代は仕事一筋で結婚願望なんて全くなさそうだったのに、40歳で突然5つ年下の男性と結婚して、周囲を驚かせました。「私だって、人並みに結婚願望はあったわよ。でも、仕事が人生で大きな部分を占めていたから、何が何でも結婚!じゃなかったかな。それが変わったのは、友人の紹介で夫に出会ったとき。彼は明るくて楽しい人で。私は常々、結婚するなら愉快な人がいいなと思ってたから、この人と結婚したら、人生が楽しくなるだろうなって。それで結婚を意識するようになったの。それに、彼は仕事よりプライベート重視のタイプで私と真逆。ふたりとも仕事第一じゃ殺伐としそうだけど、私たちのデコボコ具合はちょうどよさそうに思えたのよね。あ、料理が好きっていうのもポイントだったな。今では夫が先に帰った日は、ごはんを作ってくれるし(笑)。昔は大きなプロジェクトを任されるのが生きがいだったけど、今は夫と食卓を囲む時間が、一番パワーをくれる。それが仕事を頑張ろうって気持ちにもつながるの。何気ない夕食がこんなに楽しくなるなんて、結婚っていいものだなと思うわ」【春香さん・40歳】結婚でライフスタイルを乱されるのがイヤだった3人目は春香さん、40歳。デザイン事務所で働く彼女はずっと“結婚願望なし”宣言をしていました。それが2年前、長年友だちだったカメラマンの男性と結婚。幸せに暮らしています。「私は結婚願望がないというより、むしろ結婚したくなかったの。お給料を全部自分のために使えないし、飲み会や旅行を制限されるのもイヤだった。それに実家暮らしは居心地いいし、大好きな両親と一緒にいられたから。そんなある日、友だちだった今の旦那さんから“ずっと好きだった”と告白されて。それから彼を意識するようになって、つきあいが始まったんです。そして半年くらい経った頃、彼からプロポーズ。断ったら別れることになるのかな、それはイヤかも!と思って結婚を決めました。彼となら、老後も笑って暮らせそうな気がしたし、夫婦はお互い尊敬できないとダメだと思うんですけど、彼が好きなことを仕事にしている姿をずっと尊敬していたから。いざ結婚したら……。まず、花嫁姿を見た両親が泣いて喜ぶのを見て、結婚して本当によかったと思いました。それに今は、起きたら“おはよう”、帰れば“ただいま”と言える人がいる。それが、すごく幸せなことだと思っています。もちろんケンカもしますよ(笑)。でも、ワガママな私が夫婦生活を送れるのは、彼だからこそ。私を丸ごと受け止めてくれる彼に、本当に感謝しています」いかがでしたか?“結婚しない”舞台裏には、さまざまなストーリーがありました。でも、話を聞いて印象的だったのが、みんな結婚してからとても幸せそうだということ。それは、長いこと“結婚しない女子”でいたからこそ、相手への感謝や好きという気持ち、思いやりを深く持てるからかもしれません。“結婚しない女子”ほど幸せな結婚をする――。そんな法則を信じても、いいかもしれませんね。
2016年07月08日あなたの周りに昔から気が強いと思われていて、さらに昔より気が強くなった独身の女性はいませんか?気が強い女性を好む男性もいますが、気が強すぎる女性は結婚相手に選ばれにくいと言われています。“気が強い女性”の特徴“気が強い女性”には特徴があります。・リーダー気質で正義感が強い・仕事がデキる・芯があって、頑固・白黒ハッキリつけたい・プライドが高くて負けず嫌い・甘え下手この特徴は、子どもの頃から変わっていないことが多いでしょう。小さな頃からしっかりしていて、頼りになるあねご肌タイプの女性です。需要と供給の不一致“気が強い女性”を好む男性には、甘えん坊や少し気弱な草食系、恋愛経験が少ない、または自分にあまり自信がないなど、女性と対等もしくは女性が優位に立つ恋愛を好むタイプが多いようです。ここで問題なのは、気が強い女性はそんな男性とは正反対の、寛大なオトナの男性が理想という場合が多いこと。自立した女性が多いこのタイプは、誰でも良いので早く結婚したい、などと思うことはなく、そんな人と結婚するくらいなら独身のままでいいと思ってしまいます。芯が強い女性は素敵“気が強い女性”は、自分の意見を通そうとするあまり、どんどん“我が強い女性”に気付かないうちにそうなっている場合があります。不思議なことに、自分は“我が強い”とは気付かないことが多いようです。これまでに成功してきた女性ほど、自分は間違っていないと思いがちですが、間違っていないことがいつも良いこととは限りません。たとえ相手が間違っていたとしても、自分が謝ることで丸く収まる、ということはビジネスシーンにおいてもよくありますし、人との付き合いの中では、間違っていない自分やその事実より、相手の気持ちやその場の空気を優先するべき場面がある、ということです。正しいことと、相手が望んでいることやその場の空気、その両方を知ったうえで、自分が何を言ってどう動くのがベストなのかを考えるようにすると「我」ではなく「芯」の強い素敵な女性になれるでしょう。我が強い女性が、ありのままの自分を愛してくれる人がいつか現れると、自分を変えようとしないでいると、最後には誰からも話しかけてもらえないような、孤独な老婆になってしまうことも十分にあり得ます。自覚できたならもう大丈夫!芯が強くて可愛い女性になるために、まずは自分が悪いと思ったときはちゃんと謝ることから始めませんか?
2016年07月08日「もうかれこれ5、6年も付き合ってるのに、彼から『君のことは好きだけど結婚はまだ考えられない』と言われてしまいました。私は当然結婚できるものだと信じてたのに……」という悩みをアラサーの読者さんよりいただいた。そう、付き合ってはいてもなかなか結婚に踏み切れない彼に焦りを感じている女性は多く、最悪の事態は“女性側が結婚したくとも彼には結婚の意思がない事を知り、長年付き合ってきたのに破局”……というパターンだ。「さんざんベッドで愛し合ってきたのにもかかわらず……いまさら結婚できないって何様のつもりッッッ?」と往復ビンタを食らわしたくなることだろう。相手がいないから結婚できないならいざしらず、相手がいても結婚できない苛立ちやもどかしさは独身女性の悲劇ではないだろうか。しかもその相手は不倫でも遊びでもなかったのに結婚してもらえないなんて女からしたらなんとも残酷な仕打ちである。なぜ男たちは結婚に踏み込めないのか、その理由を追求してみよう。1)趣味を制限されたくないから……「自分はロードバイクが趣味。ハッキリいってそこにお金を費やしてしまってる。ロードバイク自体にもお金はかかってるけどメンテナンスにもお金はかかる。タイヤ交換とか新しいパーツとかも欲しくなるし、ただ長距離を走るんじゃなくてイベントやレースにもエントリーしたいしね。だから移動や宿泊にだってお金はかかる。でも“仕事では味わえない達成感”や“日常からの開放感”がハンパなく大きい!!そんな大事な趣味を制限されてまで結婚なんてしたくない。たとえ相手の女性が『結婚しても続けていいのよ』って表面上は認めてくれたとしても独身の時みたいにはいかなくなるだろうし、結婚したら不満をぶつけてくるようになるのが目に見えてる。金かかる趣味を許してくれる相手なんてそうそういないと思う」(30代・建設関係)……ハッキリ言うと時間の自由と金銭的自由が制限されることで結婚を躊躇してしまう男性は多いのだ。そして男性はアラサー、そしてアラフォーで独身となればなるほど、趣味にお金を費やす。……というよりも“本気モード”で趣味に向き合っているのだ。それは彼らにとって趣味というより自分でいるための一部とっても過言ではないだろう。つまり一般的に「お金がないから結婚できない。貯金がないからムリ」なんていうのは男性が結婚しない理由にはならない。なぜならお金がなくても役所に届け出を出せば結婚はできるのだから。男から言わせれば“お金を使いたくない”のが本当のところ。結婚や披露宴やらのためにお金を使うぐらいなら趣味の新しい道具一式を揃えたいのだ。男は自分のためにお金使い、自由になるお金をもっていたいのである。2)自分の夢や仕事が実現できるかわからない……「女性と付き合うのはいいですが、どんなに素敵な女性であっても正直結婚はしたくないですね……。自分はビジネスでの将来の目標がある。独立を真剣に考えているし、そこにはリスクも伴う。それに男が語るビッグな夢なんて、実現できるとも限らないし(笑)いつ起業してスタートできるかわからないし、それが成功するかもわからない。そんなこの先どうなるかわからない状態で他人の人生なんて背負えないですよ」(30代・会社員)……男性が結婚する気がない理由に“自分のポジションが確立されていない”“自分の足が地についていない”ことが挙げられる。男性が「仕事がどうなるかわかならい、落ち着かない」状況ではなかなか結婚に手を出すことなどできない。あれもこれもいっぺんにできる女性とはちがって一点集中型シングルタスクの男性脳では自分の「やりたいことがある」こと意外の両立などムリなのだ。また男というものは結婚や女性に合わせて自分の計画を立てるのでなく、つねに仕事に合わせて人生設計をたてることが多い。まだ自分の行く末がわからない、その先になにがあるかわからないのに“自分の船に女を乗せて航海に”など旅立てるわけがないのだ。3)他にもっといい女があらわれるかも……「付き合ってる彼女が結婚したがってるのは分かってるんだけど、正直ここで“打ち止め”ってゆうのがなんだかね……。決して彼女のことが嫌いなわけじゃないけど、この先もっといい女があらわれるかもと思うとなかなか結婚に踏み込めない……。俺の知り合いのバツイチの男なんて相手の女が結婚迫ってくると『一度失敗してるから慎重になりたいんだ。心の傷を癒やすには時間が必要なんだ……』とかなんとかいってうまくかわしてたりする(笑)俺には裏で『せっかく離婚できて晴れて独身になったのに冗談じゃないよ。ひとりの女に決めるなんてもったいない。もっと謳歌したいよ』って断言してた。男ってそんなもんです」(30代・営業職)……男のいう“ていのいい誤魔化し方”、“結婚を遠ざける常套句”には「ちょっと待っててくれ」や「もう少し時間をかけよう」「俺には時間が必要」などがある。これを男版で直訳すると「ちょっと待ってくれ」→「おまえじゃ満足していない。俺はいつも上を目指している」「もう少し時間をかけよう」→「時間をかけて他の女もみてみたい」だろう。長い時間付き合っているのにも関わらず結婚に逃げ腰な男性の本心は“あなたで手を打ちたくない”“まだ年貢の納めどきではない”ということもあるのだ。女は結婚に前向きであっても男は結婚にはマイペースなもの 男は結婚に対してタイムリミットがないぶん“悠々自適なもの”である。あなたがたとえ今の彼との結婚を望んではいても、男性の意思がそこへ向かわないと結婚はできない。たとえ結婚式の主役は花嫁であっても残念ながら結婚の主導権は男が握っている。「結婚しよう!」と、男のタイミングで結婚は決まることが殆どである。そう、男の覚悟なくしては結婚はできないのだ。「おまえとは結婚する気はない」とか彼があなたとは遊びの関係でなく「結婚も一応考えてはいるけど、今はできない」というのならば相手がその気になるまで猶予を与えるのもアリだ。しかし、“男のタイミングを待つ”のがひとつの手であっても、“待つ”ことはつねに不安がつきまとう。「いつまで待てばその時が来るのかわからない」という無期限状態で女が年齢を重ねなくてはならないのは酷である。しかも、待ったご褒美に必ずハッピーエンドが訪れるならば良いのだが、あなたがこの先何年待ったとしても結婚できるという保証はどこにもないのだ。だからもう一つ道がある……。彼とでなく“自分が幸せになるために”別れを切り出すのも正しい選択である。別れの言い出しっぺは女であるべきだと私は思う。現状維持で構わないダラダラ男は「結婚しよう」とも言わないが「別れよう」とも言いださないのだ。仮に結婚の主導権は男にあったとても、別れの主導権は女が握るべきである。「俺はこの先どうなるか分からないし、結婚したくなるかわからないけど、とりあえずキープ」なんて男に女のプライドを壊されてはならないのである。体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2016年07月07日「小さい頃の夢はお嫁さん!」なんて無邪気に笑っていた女の子もやがて年をとり。次第に大人になり「結婚って簡単にできるものじゃないんだ」「子育てって大変そう」「仕事はどうすればいいんだろう」などと次第に現実味を帯びてくるものです。「パパと結婚する~!」「アンパンマンと結婚したいの~!」なんて言っていた子も、「30歳までには結婚したいよね」「35歳を過ぎると妊娠できる確率も減るから……」なんて具体的な数値の出てくる年齢になります。そこでここでは、大学生~20代前半の若い女性を中心に人気のファッション誌non-noの「リアルLOVE事情」のアンケート結果の一部から、20代前後の若者が考える理想の結婚像について迫りたいと思います!■結婚相手を含めて結婚するまでに付き合いたい人数・女性:2.5人・男性:2.8人結婚までに付き合いたい人数は、男女ともに少なめで2~3人なのだとか。「できるだけ多くの人と付き合って見極めたい!」という人より、「ひとりの人とじっくり付き合っていきたい」と考える人が多いのが最近の若者の傾向のよう。バブル時代にはいつでも迎えに来てくれる「アッシーくん」、ご飯をご馳走してくれる「メッシーくん」、好きなものを買ってくれる「ミツグくん」、なんて呼ばれるキープ3人組をはべらせている女子大生も溢れかえったそうですが、最近の若者はもっとささやかで現実的です。「10人に好き!と言われるより、たった1人の人から愛してると言われたい」なんて意見もあり、まさにナンバーワンよりオンリーワン世代。確かに多くの人と付き合ってしまうと、その分理想も高くなってしまう可能性があるので、合理的と言えば合理的なのかもしれませんね。■結婚相手との理想の交際期間・6割近くが2~3年男性女性ともに6割近くが、結婚相手との交際期間は2~3年がベストと考えているようです。「恋は3年で冷める」「3年目の浮気」なんて言われますが、長くお付き合いをしてマンネリも乗り越えられるような関係性でないとその後の人生も共にできないということでしょうか。なんとも堅実的な考え方。たしかに、倦怠期を越えてこそふたりの関係性の本質が見えてくるのかもしれません。最近では「交際0日婚」が何かと話題となっていますが、一般的な若者はじっくりと付き合って、互いの事をよく知ってからでないと結婚には踏み切りにくいよう。26歳までに結婚したい!という願望がある人は、それを逆算してお付き合いができればいいですね。■結婚したい年齢女性:26.6歳男性:27.6歳結婚したい年齢は女性が26歳、男性が27歳が理想のようです。比較的に若いうちに夫婦になりたいと考えている人が多いのかもしれません。とはいえ現実を見てみると、平均初婚年齢は女性が29.0歳、男性が30.7歳です。男女ともに理想+3歳で結婚しているという事実。女性は30代に突入する前ぎりぎりにゴールインを狙った結果でしょうか。■ママとパパになりたい年齢・女性:27.7歳・男性:30.3歳出産したい年齢は女性は27~28歳の間にひとり目の子どもが欲しいと考えているそう。先ほどの結婚したい年齢と比べてみると、結婚して1年後に出産ということでしょうか?一方で男性は30歳。仕事もひと段落つき自信のついた頃に覚悟が決まるのかもしれません。また、男性の場合は結婚してから2~3年は夫婦だけで過ごしたいと考えている人が多いとも考えられます。しかし、女性からしてみると出産は若ければ若いほどリスクが少なくなります。その辺りを現実的に考えると、こちらの結果にもうなずけますね。■子どもは何人ほしいか・6割が2人を希望少子化と言われるこのご時世ですが、子どもは2人ほしいと考えている若者が多いそう。理想は4人家族の様子。「男の子と女の子ひとりずつ」と思い描いている人も多いですよね。経済的な問題と日本の子育て環境の問題から、子供1人と2人の壁は大きいといわれていますが、やはり男の子と女の子は1人ずつ欲しいというのが現代の若者の理想のようです。■26歳で結婚、27歳で1人目を出産するのが理想!というわけで平均してみると、最近の女性は大学卒業後に出会った人と2~3年の交際をし、26歳で結婚、27歳で1人目の子どもを出産し、できるならば2人目もほしい!といった結婚像を思い描いているようです。理想と現実は違うので思うように進むかはわかりませんが、なるべく理想に近づけるようにしていきたいですね。
2016年07月06日「この彼なら、優しいし・・・・・・将来を考えてもいいかな・・・・・・」最近結婚しない男女が増えている・・・・・・なんて聞かされてはいても、今付き合っている相手がいるならその彼との毎日を想像したことがきっとあるはず。このたびハウコレが行ったアンケート「Q.結婚、いくつまでにしたい?その理由も教えて!」では、晩婚化と言われている世の中でも“早めの結婚”を女性は望んでいるという結果がわかりました。女性は、こんな理由で結婚したい年齢を考えているようです。■1.「子どもがほしいから30歳までに結婚したい! 」・・・・・・48.4%「妊娠出産のリスクを考えると・・・やっぱり30歳までにはしたいです。 」(28才/女性/アパレル)「昔は24歳で結婚して25歳で子供を産むって人生設計してたけど今は6年制の大学に通ってるから30歳までにできたら良い方かな・・・体力あるうちに子供を産んで育てたい!」 (22才/女性/大学生)「妊娠」「出産」「子育て」までを考えると、30歳までに結婚しないと体力的にもシンドイのが正直なところ・・・・・・。子どもは産んだら終わりではなく、その先の子育てでもたくさんの労力を使うものですからね。自分の身体のことを理解しているからこそ、「30歳までにはなんとか結婚したい・・・」という女性が多いようです。そのほかには、「仕事もある程度経験して、遊んで楽しんでから結婚するなら30歳くらいが妥当」・・・・・・という意見もみられました。■2.「結婚後の姿に憧れ!25歳までに結婚したい!」・・・・・・47.7%「若いうちに子供を産みたいから。若ママって他のお母さんからの目はアレだけど、子供からすればちょっと胸を張れるかな、と。私も若いお母さんのいる友達を羨ましいと思ったりするので。」(年齢不詳/女性/高校生)「結婚は早めにして、大好きな彼と2、3年ふたりっきりで過ごしてから子供のことは考えたいからかな。お互い友達も大切にしながら、仕事も恋も充実させたいって思うとこの年かな?」(年齢不詳/女性/大学生)25歳までに結婚したい女子から多かった意見は「若いママへの憧れ」「旦那さまとのふたりの時間をちゃんと楽しみたい」などなど・・・・・・。結婚後の生活を積極的に楽しみたい!といった印象ですね。“子どもがたくさん欲しい”“子どもとの時間を充実させたい”という楽しみ方か、逆に“しばらく子どもは作らずふたりだけの時間を楽しみたい”という楽しみ方か・・・。どちらを選択するにしても「早めに結婚」でなくてはできないわざですよね。■3.「やりたいことがあるから35歳」・・・・・・2.6%「若いうちから縛られるのがいやだ! やりたいことやってから家庭を持ちたい 」(年齢不詳/女性/大学生)たっぷり自分の時間を楽しみたい、やりたいことや夢に向かって前進している女性はこういった意見のよう。人によって生き方はそれぞれですから、なにも結婚という形式にこだわらなくともいいのかもしれません。■最後に神崎桃子から愛のメッセージ結婚しない男女が増えている風潮にあっても、今回のアンケート結果では女子が将来的に「結婚」する人生を描いていることが読み取れます。また「30歳まで」と「25歳まで」の回答が大多数なのは子どもを産むことを念頭にいれてるから、ということもわかりました。女性は命がけで子どもを産み育てるものです。だからこそ、今の自分の体を大事に扱ってあげてほしいし、相手の男性もあなたを心から大事にしてくれる人を選んで欲しいものです。年をとったときに、「この人と一緒でよかった・・・・・・」と思える結婚でありますように。(神崎桃子/ライター)★今回の記事に使ったアンケートはこちら!(ハウコレ編集部)
2016年07月04日よく「自分はかわいくないからモテない」という女性がいます。確かに美人でスタイルのいい女性はモテる傾向にあります。ただ、すべての男性がそういう女性を好むわけではありません。「自分には結婚相手など見つからない」などと自信喪失している人もいるかもしれませんが、実はほかの人より優れているとか劣っているとかに関係なく結婚はできるのです。なぜなら、結婚というのは「相性」がすべてだからです。その理由についてご紹介します。誰にでも好みがあるたとえば、あなたにはこんな経験がありませんか?友達が「とてもかっこいい」と言っている男性がいるけれど、自分はその男性を見てもどこがかっこいいのかさっぱりわからない・・・というようなことが・・・。それが「好み」なのです。そして、あなたのことが「好み」だという男性がいないとは限りません。相性というのは理屈では計り知れないもの友達の結婚相手を見ていて、自分から見たらまったく魅力的には感じられないのに、友達はとてもしあわせそうにしているというケースもありますよね。それは、友達とそのご主人の相性がいいということです。「相性」というのは、理屈ではなくふたりの間にしか通じない計り知れないものなのです。相性さえよければ結婚は成り立つつまり、どんな人であっても「相性」のいい人に出会えたなら、しあわせな結婚ができるのです。極端なことを言えば、たとえあなたの結婚相手がほかの女性から見たら、まったく魅力のない男性であっても、あなたにとって「相性」のいい男性ならあなたはしあわせになれます。結婚は「相性」がすべてであるなので、「自分が○○だから結婚できない」という考え方は意味がないのです。むしろ、「自分と相性のいい人がこの世のどこかにきっといるはず!だから、その人を探してみよう」という前向きな気持ちで婚活を始めるべきです。あなたが一緒にいて幸せだと思える人に出会えますように。
2016年06月30日「そろそろ彼と結婚したいけど、なかなかプロポーズしてくれない・・・」「恋人はひっきりなしにできるのに、毎回結婚までいかない・・・」そんな女子は、男子に「この子との結婚は無理かな・・・」と思われてしまう原因を自分でつくっているのかも。どんなに可愛くても、どんなにいい子でも、こんな女子は結婚対象から外れやすいので気をつけて。■1.結婚相手に対する理想が高い「優しい性格で、良い母親になりそうかなと思った子がいたんだけど・・・。結婚相手に求める理想が高すぎるとわかった瞬間、『本当は性格悪いのかな・・・?』と思ってしまい結婚したい気持ちが消えた」(28歳/不動産)「男子をスペックで見ている女子とは結婚したくない」(33歳/会社役員)「イケメンがいい!」「高収入の男子がいい!」結婚相手に対する理想が高いと、男子も「この子と結婚したらいろいろ要求されて大変そうだな~・・・」と思い、そもそもお付き合い自体を避けられてしまう可能性も。そうなれば、あなたが結婚したくても、周りの男子は逃げていってしまいますよ・・・。■2.いい子だけど、俺とはなんか合わない「性格いい、可愛い、申し分ない女子でも、なんか波長が合わないとなれば結婚までは考えられない」(29歳/建築)「結婚において相性は大事だと思う。容姿よりも中身や相性重視ですね」(27歳/IT)お付き合いするなら、なんとなくしっくりはきていなくても大丈夫という男子もいるでしょう。でも、お付き合いと違って、結婚したらそう簡単には別れられませんし、四六時中一緒にいることになります。そうなると、波長が合うか合わないかは結婚において大事なポイントになります。「いい子」だけでは結婚に踏み切れないようです。■3.女友達と遊ぶときはもっぱらクラブ「女友達と遊ぶときにクラブに行くような子はチャラく見える。そんな子と結婚したい! なんて思わない」(26歳/営業)クラブって何かと「出会い目的」なイメージが強いもの。女友達ともっぱらクラブに行ってしまうような女子を結婚対象として見るのは難しいのかも・・・。好きな彼と結婚したいなら、遊ぶのは控えるか、クラブへ行ったとしてもあまりおおっぴらに言わないことです。■4.金銭感覚がおかしい・貯金ができない「収入に見合ってない高価なブランド品を頻繁に買って、月末にかならず『金欠だからお金かして~』と言ってくる彼女との結婚は無理・・・」(32歳/製造)「いつも外食ばかり、しょっちゅう友達と旅行に行って全く貯金しない彼女。結婚したいと言われたが、貯金ができない彼女との結婚は怖い」(28歳/メーカー)お付き合いの段階では相手の金銭感覚はそう気になりませんが、結婚を視野に入れると、気になるところ。収入に見合っていない買い物をしていたり、まったく貯金をする意思がなかったりだと、彼に『この子とは結婚できないな~・・・』と思われてしまうかも。■おわりにいかがですか?「この子と結婚は無理かな・・・」と思われてしまえば、あなたが変わらない限り、それ以上の関係は望めないかも。いい子なのに結婚までいけない子は、もしかしたら上記のようなことをしてしまっている可能性が。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年06月30日日本人女性の初婚年齢が29歳を過ぎている今、30代、40代で結婚することも全く珍しくなくなりましたよね。とはいえ、まだまだ晩婚にネガティブなイメージがあることも事実。そこで、アラフォーで結婚した女性に「晩婚で良かった!」と感じる理由をインタビューしてみました。私自身も晩婚に分類されるため、30代後半から40代で結婚した女性のリアルな声には興味深々!晩婚も悪くない!30代を過ぎて結婚した女性にお話を伺ってみましょう。30代はキャリアに邁進!アラフォーで出産したA美日本では一般企業に勤めるOLを経験した後、32歳で新しいキャリアを求めて海外に。以前から興味のあったアロマセラピーの学校に通学していた35歳の時に、現在の旦那さんと出会って結婚。その後、順調にアロマセラピストとして現地でキャリアを重ね、今では某有名ホテルでVIPの顧客を持つ、人気セラピストに。40歳で妊娠・出産を経たC美は現在産休中。近々職場復帰を検討しているそう。「20代では結婚に焦った時もあったけど、30代で本当にやりたかったことが実現できて幸せ!結婚も諦めかけてた時に今の旦那と出会ったし、本当にタイミングは人それぞれだなと実感。40歳で妊娠・出産して、体力的に子育てが心配になることもあるけど、まぁのんびりやっていこうかなって思ってる」37歳で念願の結婚・出産を経験したB子とにかく「早く結婚して落ち着きたい!」が口癖だったD子は、20代、30代前半の間にさまざまな男性と交際し、婚約、婚約破棄を経て、ようやくソウルメイトと呼べる相手と出会い結婚。37歳で妊娠した時は感無量だったのだそう。「子供のこともあるから、なるべく早く妊娠・出産したくて、焦ってヘンな男にひっかかったことも(笑)。やっぱり体力的に出産を考えている場合は早く結婚したほうがいいけど、いろいろ経験したからこそ、わかることもあると思う。例えば、相手の親との関わり方とか、親戚付き合い。20代の頃だったら上手く立ち回れていた自信がないもの」早く結婚すればいいってもんじゃない!一方、早く結婚した女性にも意見を聞いてみましょう。大学卒業と同時にデキちゃった結婚したC子美術系の大学に通い、デザイナーになることを夢見ていたA子。卒業と同時に当時付き合っていた同い年の彼との間に子供ができていることが発覚し、そのまま結婚。就職活動を中断して妊娠・出産を経て子育てに突入。当時は「若いママ」という感覚に幸せいっぱいだったA子ですが、それも長くは続かなかったようです。「若くて可愛いママになれたことは嬉しかったけど、それはほんの一瞬。予備校にも通ってせっかく高い倍率の美術大学に入れたのに、結局就職もせず専業主婦になった自分にガッカリ。旦那も社会人1年目だったので自分のことで精いっぱい。いつしか夫婦の関係もギクシャクして、2年目で離婚。やっぱり、自分の夢だったデザイナーとしてのキャリアを追い求めたいってことで、就職活動も再開させて、なんとか小さなデザイン会社で仕事をもらえたの。今は、子どもを連れて実家に帰り、両親と同居しながら、とにかくキャリアを充実させたいってことで頭が一杯の毎日よ」自活能力を身につけないまま専業主婦になったD美20代前半で当時付き合っていた彼と結婚したB美は、アルバイトをしていた会社を辞めて専業主婦に。旦那の収入だけで生活していくのはなかなかキビシイ……ということで、子供が小学生になったのを機にもう一度働きたいと就職活動をスタートしたそう。でも自分には特にキャリアもスキルもないことに気がついて愕然。30代での社会復帰は予想以上に難しく「20代でもっと真剣にキャリアを築いておけば……」と激しく後悔したんだとか。「結婚したらずっと旦那が養ってくれると思っていたけど、この世の中、会社の重役でもない限りサラリーマンの給料だけでやっていくのはなかなか大変。子供も大きくなったし、働きに出たいけれど、20代でちゃんと正社員として働いてこなかったから、職歴が何もないの。アルバイトしていたアパレルの販売員もこの歳じゃどこも雇ってくれないし、ホント、もっと人生設計をしっかり立てておけば良かったな。特にお金について。家のローンもあるし、子供の習い事にもお金がかかるからね」晩婚のメリットとは?お金に関する情報をまとめた金融雑誌『Money』では、晩婚の経済的なメリットが紹介されています。何でも、女性が30代でキャリアを築いてから結婚した場合、経済的に安定している割合が高く、夫婦間で余裕を持ってマイホーム購入、子育てにかかる費用などがスムーズに計画できるのだとか。結婚には、愛だけでなく経済的な安定が必要不可欠。家計が安定することが、精神面の安定にも繋がりますよね。日本ではまだまだネガティブなイメージの強い晩婚ですが、キャリアを築き、さまざまな人生経験をした後だからこそ得られるメリットもたくさん!ちなみに海外では、恋人のまま籍を入れず、同棲を続ける事実婚カップルも一般的ですよ。結婚のタイミングは、本当に人それぞれ。自分に合ったいいタイミングで結婚できれば、晩婚だってウェルカムです!【参考文献】『Money: 3 Money Benefits That Come From Marrying Later in Life』
2016年06月29日既婚女性を見て「いいなぁ、私も早く結婚したい」と思う独身女性も多いでしょうが、中には「結婚はしたいけど、こんな風にはなりたくない!」と思ってしまうケースもあるのではないでしょうか?物事を冷静な目で見ることができるアラサー・アラフォー女性たちに「こんな風になるなら、いっそ結婚しなくてもいい!」と思ってしまう瞬間を聞いてみました。旦那への愚痴を聞いたとき子どもを育てながら仕事や家事をこなすのはとても大変なことなので、旦那の協力は絶対不可欠となります。しかし、家事や育児負担に不満やストレスを抱えていて、それを愚痴ってしまう女性も多いようです。「旦那が子育てに真剣に協力してくれない、仕事を言い訳に自分だけ飲みに行く、家事は中途半端など、ひたすら旦那の愚痴を言っている女性を見ると、結婚や出産に対する希望がなくなります」「大して協力しないくせに旦那が偉そうに意見ばかり言ってきたり、お姑さんと比較してダメだしされた…という話を既婚の女友だちから聞いていたら、同情してしまいました」お金に困っているのを見たとき「若い頃にデキちゃった結婚をして、30代で3人の子どもがいる私の友人。旦那さんの収入面に不安があるらしく、いつもお金のことで悩んでいます。もっとちゃんと考えて結婚しなよ…と思ってしまいました」「出産後すぐに、旦那さんに“家計のために仕事復帰してくれ”と催促されたという話を友人から聞いて、こうはなりたくないと思いました。もっとちゃんと相手を見極めればよかったのに」結婚・出産後も働きたいという女性は多いですが、あまりに切羽詰まった状況はツライですよね。女らしさを失っているのを見たとき「子育てで忙しいのか、結婚できたので安心したのか、すっかり自分のケアを怠っている友人がいます。結婚してからいつもすっぴんだし、明らかに太ったし、結婚して老けたなぁと思ってしまいます」「旦那さんとのセックスのこととか、子どもの排泄のこととか、決してきれいではない話をお洒落なカフェで大声で話す友人を見てひいてしまいました。結婚するとこうなっちゃうの?と幻滅しました」既婚男性に口説かれたときこれは今までとは違ったニュアンスの意見で、既婚男性に口説かれたときに、結婚というものに幻滅してしまうという声もありました。特に奥さんが妊娠中のときや、新婚時などはショックが大きいそう。「奥さんが出産で里帰りしているから思う存分遊べる!と、ウキウキしている既婚男性に口説かれたことがあります。自分も妊娠中に旦那にこんなことされたら、たまらないわと思いました」「新婚でラブラブなはずの既婚男性にホテルに誘われました。奥さんのことを聞くと“それとこれとは別”というような解答でした。男ってこんなもんなのか、と残念になりました」など、既婚者には耳の痛い声が上がりました。とはいえ、これはあくまで一意見で、素敵な既婚女性もたくさんいますよね。独身女性からは「自由に使える時間やお金は減ったかもしれないけど、それ以上に、旦那さんや子どもという生き甲斐があって、幸せそうだと思う」といった意見もたくさんありました。後悔のない結婚をするために、きちんとタイミングや相手を見極めたいですね!
2016年06月29日付き合いが長くなってくると、彼との結婚を考えはじめる女子も多いのでは?でも、お互いに若かったり状況が許さなかったりと、場合によっては彼が結婚には乗り気でないこともあると思います。自分から積極的に解決しようとしても、「変に結婚の話を進めて、彼の気分を害するのはイヤだし・・・」と悩んでしまうことでしょう。そんなジレンマもある中で、彼との結婚に向けて話を進めるにはどうしたらいいのでしょうか?今回はその対応策についてリサーチしてみました。■彼の将来設計を聞いてみる「男性って結婚を考えるのが女性よりも遅いから、数年後どうなっていたいか聞いてみると、漠然とだけど彼の将来設計がわかって、安心することはあるかも」(26歳/女性/販売)彼があなたとの結婚話に乗り気じゃないのは、彼がまだ結婚に対してどう考えていけばいいのか、実感が湧いていないからかもしれません。男性は女性よりも結婚を意識する年齢が遅いため、若いうちの結婚にはあまり関心が持てないものです。そういったときは、彼の将来のビジョンを聞き出すことで、彼はあなたとの結婚を現実的に考えてくれるかもしれません。なぜなら、将来のビジョンを想像させることで、それに向けていまどういった行動をしなくてはならないかがハッキリするから。彼が「将来は誰かと結婚したい」と思っている場合は、「それならいまの彼女とそのまま・・・」と意識してくれるはず。たとえば、「〇〇は数年後どうしていたいとかある?」と、こんな風に聞き出してみては。■彼を友達に会わせる「私は友達に彼を紹介したかな。親に会わせるのは敷居が高いけど、友達なら会わせやすいし、友達から彼に結婚の話を振ってもらうのもひとつの手かもしれませんね」(24歳/女性/製造)友達と彼の間で「お似合いじゃ~ん!」「ふたりは結婚するの?」と、冗談めいたやり取りを交わすだけでも、あなたの前では言えない彼の結婚に対する考えが聞けるかもしれません。少なくともあなたの友達と正々堂々と会ってくれるということは、彼は真面目にあなたと付き合っている証拠。お付き合いの真剣度をはかることもできるので、友達と彼を会わせるのは、彼との結婚を進めるうえで大きな前進になるでしょう。■男性のプレッシャーを減らす「男が恋人との結婚を考えるとき、まず気にするのは経済力だと思う。貯金が少ない、仕事が満足にできないうちは、結婚に前向きになれないから、そのフォローができるといいかも」(25歳/男性/IT)経済的な理由で、彼女との結婚に前向きになれない男性は少なくないもの。男性は、若いうちはまだ給与も安く、貯金もなければ仕事も思うようにこなせず、結婚を考える余裕がないようです。そんな彼の背中を後押しするためには、たとえば結婚資金をあなたなりに貯金するとか。結婚後も共働きで仕事を続けられるように、まずは自分の仕事をきちんとこなせるようにするとか。そうした毎日の小さな努力の積み重ねが、彼の結婚意欲を引き出すきっかけになるかもしれません。■親の話をしておく「お互いの家族、親の話をしておいて損はないかもしれないです。いざ結婚の話が出たときもスムーズに運びますし、そうした話から男が結婚に興味を抱くこともあるかもしれないので」(25歳/男性/販売)お互いの家族や親御さんの話をするのも効果的のようです。たとえば「うちのお母さんは、この料理が得意なの!」といった、なんてことない世間話をすると、「今度〇〇の手料理、食べてみたいな」と、彼が結婚を匂わす発言をしてくれるかも。そうした話題のやり取りが、彼の結婚意欲を高めることに繋がるかもしれません。■おわりに彼に結婚を意識させるなら「彼女の家族もいい人だし、結婚したら楽しい生活が送れそう!」と、彼に想像させることも大切です。そうしたことも頭の片すみに置きながら各ポイントを実践してみると、より効果的なアプローチになるかもしれませんね。(柚木深つばさ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年06月28日彼と結婚したいと思っているけど、彼の結婚願望が薄く、なかなか結婚の話が進んでいかない・・・・・・。そんな状態だと、彼との結婚そのものも悩んでしまいますよね。だからといって、彼との結婚を諦めるのはまだ早いかも・・・・・・?なぜなら、結婚願望が薄かった男性と、無事にゴールインしたカップルはたくさんいるからです。今回は、そんな彼の悩みを持つ女性に向けて、結婚願望が薄い男性が結婚したくなるタイミングについてまとめてみました。■1.心の余裕が出てきたとき「就職したばかりだと、仕事をこなすので手いっぱいで、結婚どころじゃないと思う。仕事を満足にこなせるようになったり、大きな仕事をこなせるようになったりしたら、結婚を前向きに考える人が多いんじゃないかなあ」(26歳/男性/販売)社会人デビューして数年間は、仕事のことで頭がいっぱいで、デートをする時間を確保するだけで精一杯、という男性は少なくないようです。それでも、仕事に慣れてくると心に余裕が出て、彼女と過ごす時間も上手に確保できるようになり、結婚も真剣に考えられるのだとか。彼がこうしたタイプに当てはまるなら、彼の好きな食べ物、プレゼントをあげたりしながら、上手に仕事疲れを癒してあげると、彼の心に余裕を与えられるしれませんね。こうしたあなたの献身的な振るまいが数年後、彼の結婚意欲に確実に結びつくのではないでしょうか。■2.彼女に癒しを求めるようになったとき「仕事にやりがいを感じていたり、仕事が楽しいと感じていたりすると、結婚は遅くなると思う。ただ仕事の責任が増えて厳しくなってきたら、彼女と過ごす時間にこそ癒しを感じて、結婚意欲が高まる可能性もあると思う」(25歳/男性/IT)仕事に限らず、いまは友達と遊べて楽しいし、彼女がいて好きな趣味があれば十分・・・・・・と考えているために、結婚願望が薄い男性もいるようです。特に男性は女性よりも「しばらくは遊んでいたい」という人が多く、彼女との時間以外も女友達と気軽に遊んだりしたいという人も少なくないもの。ですが、遊びもやりつくして仕事もきつくなって・・・となると、癒してくれる彼女の存在をありがたく感じて結婚に前向きになる男性もいるようです。なので、いまは男性を束縛し過ぎず、あくまでも彼の考えを尊重する姿勢を大事にして。付き合っていれば彼が仕事や人間関係で落ち込むこともあると思います。ですから、そういうときにこそ癒しを与えて、彼の「結婚するならコイツしかいない!」という気持ちを高めてくださいね。■3.友達が結婚したとき「身近な人が結婚して、初めて結婚を考える男って少なくない。いままで結婚への意識が薄かった男性も、『結婚ってどういうことなのかな』って考えて、彼女との結婚を視野に入れることもあると思う」(25歳/男性/製造)同僚、先輩、友達、知人・・・・・・相手との関わりが大きいほど、相手からの結婚報告の衝撃は強いものです。どうやらこれは男性も同じようですね。特に男性の場合は、友達とどことなく競い合っているという意識があるものです。結婚の早い遅いに優劣はありませんが、そうした男性の心をちょっと応用できれば、彼があなたとの結婚を前向きに考えるチャンスをつくれるかもしれません。たとえば、「友達は結婚したけど、私たちはどうする?まあ、〇〇なりのペースで結婚を考えてくれればいいよ」と、ちょっと背中を押すひと言をかけてみましょう。あなたのそうした大人な姿勢に、彼は改めてあなたの魅力を再確認するかもしれませんね。■4.結婚に対する考え方が自然と変わったとき「結婚する気がなかった男性が結婚したって話はごまんとあるから、年齢を重ねていくうちに、結婚に対する考え方ってどうとでも変わると思います」(26歳/男性/メーカー)いまは結婚願望が薄い男性も、数年後は結婚したい気持ちが出てくるかもしれません。年齢とともに、結婚に対する考え方は変わっていきますから、先を急ぎすぎずに彼の考えが自然と変化するまで待ってみるのも手かもしれませんね。そのために、まずは彼との関係を確かなものにしていきましょう。ふたりで遠出旅行をするなど、これまでしたことのない体験を増やして、彼が本当に大切だと思える女性になってしまえば、結婚に手が届きやすくなるかもしれません。■おわりにさまざまな状況の変化で、彼の結婚願望が強くなる可能性は十分にあります。彼と結婚すべきかどうか、結論を急ぎすぎずに、まずはこうしたタイミングをおさえて彼との付き合い方を考えてみましょう。(柚木深つばさ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年06月27日彼と長く付き合っていると、結婚の話も出てくるかと思います。結婚はふたりの一生を左右する問題。慎重に相手を見極めたいですよね。それは男女を問わず同じでしょう。男性が結婚を見極めるポイントのひとつとして、「彼女が自分と結婚したい理由」があります。あなたが考える理由によっては、もしかしたら「この子との結婚考え直そうかな・・・・・・」と、男性が判断してしまうかもしれませんよ。彼と少しでも幸せな結婚について考えられるように、今回は男性のテンションが下がってしまう彼女の結婚理由についてリサーチしてみました。■「仕事辞めたいから結婚する」「彼女から『仕事辞めたいから、結婚したい』って言われたときは、返事に困った。とりあえず『結婚してもいずれは働くんだから、いまは少しでも頑張ろうね』って慰めたら、考え直してくれて良かったですが」(23歳/男性/販売)いまの仕事が辛くしんどいと感じれば感じるほど、結婚して仕事を辞めたい気持ちに強く駆られることってありませんか?でも、辛いことから逃げるために結婚をしたいと言っているのでは、男性は「この人と結婚して、辛いこととか乗り越えていけるのかな・・・?」と不安に感じてしまいます。結婚生活はふたりの協力がなければ上手くいきません。たとえ結婚後は仕事を辞める予定でも、自分の成長のためにいまの仕事を少しでも頑張ろうとする女性の方が、男性も奥さんとして信頼できますよ。■「早く結婚したいから結婚する」「友達が結婚したり、親戚から結婚をそそのかされたりして、とにかく焦っちゃって彼に、結婚の話を推し進めちゃったことがあります。彼にとっては、ものすごいプレッシャーだっただろうなって、いまは反省してます」(25歳/女性/IT)女性は男性に比べて結婚を意識する年齢が早いので、友達や周囲の人から影響を受けて、結婚に焦ってしまうことも多いと思います。でも、焦って彼に「結婚したい!」と迫っても、プレッシャーを与えてしまうだけ。また、男性によってはあなたの発言を「相手は誰でもよくて、単に早く結婚がしたいだけなんじゃ・・・・・・」と、捉えてしまうかもしれません。結婚という一生の問題をそんなに焦って結論づけるのは失敗のもとですし、何より結婚する時期は人によって様々ですから、周囲が結婚したからといって焦る必要はありません。周りの意見は参考程度に留めて、まずは彼とじっくり付き合いながら、いつか「本当にこの人と結婚すべきだ!」という根拠を見つけられるといいですね。■「結婚式を挙げたいから結婚する」「結婚に憧れて、漠然と結婚したいっていう若い子は多い気がする。でも、結婚って生活そのものだと思うから、俺だったら『この子との結婚は、もうちょっと時間かかるなあ』って思っちゃうかなあ」(26歳/男性/製造)年齢が若いうちは、結婚そのものに憧れることが多いもの。キレイなウエディングドレスを着て、友達を呼んで・・・といった華やかな一日を夢見て、結婚をしたいと感じることもあると思います。でも、憧れだけが先を行って、「素敵な結婚式あげたいね!」としか言えない女性は、現実的な夫婦の生活を考えられていないと思われて当然。男性としては「生活については何も考えていない手間がかかりそうな女」といった印象を受けて、あなたとの結婚をあまり前向きに考えられないかもしれません。とはいえ、結婚に憧れを持つことは悪いことではありません。お互いのビジョンを話し合いながら、少しずつでもいいので彼との結婚について現実的に考えていきましょう。■「彼が格好いいから結婚する」「ルックスが好きって言ってくれるのはうれしいけど、その気持ちのまま結婚も一緒に考えられると、反応に困る・・・・・・」(24歳/男性/販売)結婚は恋愛の延長戦ではありません。恋愛の感覚で結婚を考えてしまうと、お互いの生活スタイルが合わない、など結婚後に「思っていたのと違った・・・・・・」と後悔してしまう恐れも。毎日イケメンの彼と一緒にいられるのはうれしいことですが、恋愛と結婚は別物と捉えて、彼と本当に結婚すべきか、見極めてくださいね。■おわりに結婚に対するイメージが湧かないうちは、ついうっかり、こうした発言をしてしまうこともあるでしょう。そのときは結婚の現実的な面にも目を向けて、冷静に考えるきっかけにしてみるといいかもしれませんね。(柚木深つばさ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年06月25日Q.あなたの飼い犬が土の中に何か埋まっているのを見つけたようです。掘って見つかった物は何でしょうか。1.ホネ2.巻物3.ガラクタ4.財宝この心理テストでは、あなたの「結婚への期待」がわかります。「掘る」ことは埋もれた物を見つけ出す行為。深層心理において、「運命の相手」を示します。また「掘りあてた物」は、あなたがどの程度期待しているのかを表します。つまり、どんなものを掘りあてたかで、あなたの結婚に対しての期待度がわかるのです。それではそれぞれ結果を見ていきましょう。■1.「ホネ」を選んだあなた・・・現実的なタイプホネは身体を支えるもの。そんなホネを選んだあなたは、結婚に対して現実的なタイプ。結婚するために妥協できること・妥協できないことをしっかり考えているところがあります。一方で、「とにかく結婚しなくちゃ」という圧力に気を取られ過ぎてはいませんか。一緒にいて心地よい相手なのかもう一度見直してみましょう。■2.「巻物」を選んだあなた・・・結婚よりもやりたいことがあるタイプ巻物は情報が書かれたもの。そんな巻物を選んだあなたは、結婚よりもやりたいことがあるタイプ。いつかは結婚もしたいけれど、今はやりたいことに集中したいところがあります。やりたいことに全力を尽くすためならむしろ、「ひとりの方が気楽で楽しい」と思っていませんか。自分の優先順位を再確認して、自分の意思をハッキリさせましょう。■3.「ガラクタ」を選んだあなた・・・自己評価が低いタイプガラクタは価値が無いもの。そんなガラクタを選んだあなたは、自己評価が低いタイプ。結婚したいという気持ちはあるものの、自分に自信が持てずネガティブになってしまうところがあります。出会いの場所に出るのも面倒くさくなっていませんか。とはいえ、宝くじも買わなければ当たりません。まずは行動しましょう。■4.「財宝」を選んだあなた・・・夢見がちなタイプ財宝は価値が高いもの。そんな財宝を選んだあなたは、結婚に対して夢見がちなタイプ。あなたの魅力をわかってくれるステキな異性が、いつか現れるのではないかと期待しているようなところがあります。ちょっと良い人が現れても、「もっといい人がいるかも」とスルーしていませんか。もう少し相手の良い面にも目を向けてみましょう。■おわりにあなたの診断結果はいかがだったでしょうか。結婚をしたからといって、おのずと幸せになれる訳ではありません。自分の人生にとって必要なことは何かを、じっくり考えてみることが大切です。(藤間丈司/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年06月20日~今一度考えたい、「結婚=幸せ」なのか?〜 本日は「今一度考えたい」がポイント。日本が豊かになり女性が自由と独立を得て結婚をしたがらなくなった時代を経て、不況や不安定な時代になったことで女性の意識が又結婚に向かうことは良い事でしょうか?女性が結婚して子供を産むことは日本にとっては良い事です。特に少子化、少子化と叫ばれていますから。ただ、女性が子供を持ち育児をしながら働ける環境が整っていません。慢性的な不況で夫の給料だけでは厳しく、女性も働かなければ一家は食べていけない位厳しい時代、女性の社会進出も盛んな時代、国は「産めよ、増やせよ」という割には、保育所の問題や現実離れした産休・育休制度など何もせず、俯瞰して冷静に見れば結婚・出産しても大変なのが現状でしょう。外的環境が「結婚=問題山積み」です。そこを今一度考えましょう。
2016年06月20日大好きなカレといつかは結婚・・・・・・。こんなふうに考えている女子は少なくないでしょう。では、逆に男子はどういうタイミングで「よし、彼女と結婚するか!」と決心してくれるんでしょうか?それを知るには、やっぱり実際に結婚した男子に聞いてみるしかありませんね。そこで今回は、20代の新婚男子10人に集まってもらって「奥さんとの結婚を意識し始めたキッカケ」について聞いてみましたよ。さっそく見ていきましょう。■酸いも甘いも知っている「自分のいい時代だけじゃなくて、よくない時代も両方知ってる。彼女はそういう人だったらから、結婚を決めたかな」(商社/25歳)人生は必ず山あり谷ありですから、こういうふうに自分のアップとダウンを知っている相手のほうが、パートナーとして安心できるのは当然ですね。付き合っていて、カレが辛かったり落ち込んだりする時期もあるはずです。そんなときこそ、むしろ近くにいてあげるようにしましょう。■衝突を乗り越えた「ケンカはしなかったわけじゃないけど、大きいケンカとかたくさんしても、それでも別れなかったから、『この先何があっても2人は大丈夫だろう』と、そう思ったので」(教員/27歳)たしかに、ケンカは2人の絆の強さを確かめるいいテストになりますし、実際ケンカのたびに仲が深まる面もありますね。「◯回ケンカしても大丈夫だったら結婚」とかそういうのはないけど、本音でぶつかり合った経験みたいなものの積み重ねは、結婚を考える上で大事になってくるはず。■彼女の気持ちを感じた「彼女が『この人と一緒になりたい』って思ってくれているのを感じたから。それを感じたまま、彼女の思いを無視してそのまま恋人関係っていうのは、少し責任感がないように思えたから結婚しました」(美容師/28歳)男子も、彼女の気持ちを無視して結婚を考えることはありません。仕事とかいろんなタイミングと、あとは彼女の気持ちが整ったのを確認してプロポーズに踏み切るはず。そのためにも、あなたの方から「私はいつでもいいよ」っていうサインを出しておくのは重要ですね。■「この人のウエディングドレス姿が見たい」「結婚するなら結婚式の存在を無視できないよね。俺、結婚式は花嫁のためにするものだと思ってる。『彼女のウエディングドレス姿が見たい』って思ったら、もう結婚する以外にないでしょ」(編集/29歳)たしかに私も、結婚って言ったら半分くらいは結婚式とウエディングドレスのことが頭をよぎります。男子は、友達とかの結婚式に呼ばれることが多くなると、こういうふうに思いがちなんだそうです。となれば、なるべくカレの友達が早く結婚してくれるように応援するしかないですね(笑)。■おわりにどうでしたか?結婚は、なかなかすぐにできるものじゃありませんけど、どんなカップルでも、今から結婚に向けてできることはたしかにあります。それは、カレとどんなことがあっても別れないようにすること。ケンカをしたり、どちらかが沈んでしまったりしたとき、「別れたい」とか「もう関係を続けたくない」とか思うかもしれません。でも、こういうときを乗り越えることこそ、さらなる絆につながっていくはずですので、つらい時期こそ歯を食いしばって頑張っていきましょう。そうすれば、気がつけば「結婚」がすぐそばに来ているはずです。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年06月20日恋愛が始まる瞬間というのは、相手が自分のことを選んでくれた晴れがましさと、自分の気持ちを相手が受け止めてくれた嬉しさとがないまぜになって、どうやって恋が始まったのか、よくわからないものです。つきあったあとになって、彼に「あなたがわたしのことを真剣に口説いてきたから、つきあってあげたの」なんて言ってみたところで、どうやって恋が始まったのか、よくわかっていないですよね。結婚だってそれと同じで、漠然とした焦りと愛があれば、できるものです。一生の一大事である結婚が、焦りと愛の産物でいいのか?いいんです。■■既婚女性が明かす2つの真実結婚するとなると、たいていの人は悩むと思います。マリッジブルーという言葉があるくらいですから、多くの女子は悩むのだろうと思います。彼のことは好きだけど、彼の家族はあまり好きになれそうもないな・・・・・・とか、彼の年収だと結婚後もわたしは仕事を続けなくてはならなそうだし、そしたら子どもなんて3年先にならないとつくれないよな・・・・・・でも子どもがほしいし専業主婦になりたいし・・・・・・というかんじでリアルに悩むと思います。それでも結婚した先輩たちは2つのことを言います。(1)彼のことが「まあまあ」好きだった。(2)いろいろ結婚にあたって悩むことはあったけど、勢いで結婚した。この2つのことは、何人もの既婚女性から聞いたことがあります。ま、言ってみれば、結婚という人生の一大事におけるあれやこれやの検討事項を、丁寧に検討していたのではしんどいから、酔っ払っているあいだに結婚しちゃえ!みたいな話です。勢いって、そういうものですよね。でもそれでOKなんです。■■そこまで、結婚は美しいものではない結局のところ、勢いで結婚したというのは、愛があるからです。結婚に際して焦るというのも愛があるからでしょう。愛がなければ、そもそも検討のテーブルに乗らないわけですから、焦りもなにもないでしょう。焦らず、結婚してくれそうな他の男子をあたるでしょう。*彼がなかなか結婚してくれないという悩みを抱えている女子にときどき会います。彼と結婚してもいいんでしょうか、と、他人に質問するのは適当ではないと思えるような質問をしてくる女子にも、ときどき会います。答えは、結婚とは愛と焦りの産物です、としか言いようがありません。それはおそらく、結婚というものが、本来的に「そこまで美しいものではない」からだろうと思います。■■1%でも彼に対する愛があるなら・・・一緒に「生活」をすることが、どこまで美しいことなのか?日常生活って、誰にとってもさほど美しいものではないので、「そこまで美しいものとは言い難い」でしょう。結婚生活のなかで、旦那とお金のことで喧嘩になる・・・・・・美しさのカケラもない話ですよね。でも、1%でも彼に対する愛があるなら、そして、結婚を焦っているなら、今すぐにでも結婚したほうがいいかもしれません。なぜなら、繰り返しになりますが、結婚とは愛と焦りの産物だからです。そしてこの世にある美しいものは、たいてい愛と焦りでできています。たとえば美しい曲は、洒落たカフェで優雅に書かれているわけではないということです。そういう音楽もあるかもしれませんが、たいていはお金がない、締め切りまで時間がない、という焦りと、その焦りを消すほどのおおいなる愛によって生まれています。結婚も同じです。美しいものは、なぜかそんなふうに生まれるから不思議です。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年06月11日結婚相手に選ぶなら、顔よりも心?はいはい、そんな話はもう聞き飽きました。私ごとですが、結婚13年目を迎えてつくづく感じるのは、夫がイケメンで良かったということです。そう、結婚相手に選ぶなら顔がタイプの男性がおすすめ。その理由を解説します。イケメンは毎日見ても飽きない美人は3日で飽きると言いますが、そんなことはありません。顔はどうしても毎日目にする部分なので、できるだけ自分好みの方が良いことは明らかです。どんなに誠実でやさしくても、カッコ悪いな~と思う相手と顔を合わせるのは、ちょっと残念です。乱暴な言い方ですが、好きな顔を選ぶのは、好きな花を選ぶのと似ています。好きな花を愛でるとき、私たちは心地よい安らぎを感じます。パートナーの顔にも、同じような役割があるのではないでしょうか。イケメンと一緒にいると癒されるのは、あながち間違ってはいないのです。イケメンの彼には言いたいことが言えない?相手がイケメンだと自分の言いたいことが言えずに、相手の言いなりになりそうと不安になる人もいるでしょう。自分のタイプではない男性の方が、言いたいことをしっかり言えそうだという気持ちもわかります。でも間違ってはいけないのは、見た目の優劣をパワーバランスに置き換えてはいけないということです。顔がタイプであろうとなかろうと、パートナーをリスペクトすることは付き合っていく上での大前提。イケメンだから言うことを聞くとか、タイプじゃないから言うことを聞かせるなどという上下関係で、関係がうまくいくはずがありません。彼がイケメンだからと、自分を卑下する必要は全くないのです。イケメンは自分磨きを促進させる?イケメンといるメリットの一つは、女性側も自分磨きをしようと思えること。パートナーがカッコ良ければ、つりあう女性になろうと自然に思うのではないでしょうか。どんなに素敵な顔のパートナーに癒されても、自分の崩れたヴィジュアルを毎日目にしていては癒し効果は半減どころかマイナスです。夫婦は合わせ鏡のような存在と言われるように、自然とお互いのバランスをとるようになるもの。「お父さん、昔はカッコ良かったのに……」と嘆く奥様も、昔の可憐さは微塵も残していないということは、よくあることなのです。うちの旦那カッコ良い!が夫婦円満の秘訣になる?パートナーをカッコ良いと思えるかどうかは、夫婦円満のカギです。まずは二組の夫婦を紹介しましょう。一組目:50代になっても、まるで30代のような若さと美貌を誇る奥様の口癖は「うちの旦那さん、カッコ良いんだよね~」カッコ良い旦那様とは今でも定期的にセックスしているみたいです!二組目:旦那様は人望が厚く、働き者で、イクメンと三拍子そろった方。4人の子宝にも恵まれましたが、奥様は旦那様を微塵もカッコ良いと思わないんだとか。そのせいか末っ子の出産以来、5年以上セックスレス状態が続いているそうです。どちらも極端な例ではありますが、旦那様をカッコ良いと思える方が、年齢を重ねてもセックスし続ける可能性が高いということですね。セックスは夫婦の大切なコミュニケーションの一つ。夫婦関係にも大きく影響します。顔がタイプの男性の方が、体を合わせやすいことは事実でしょう。 だから結婚はイケメンとすべし!ビジュアルには、その他のマイナス要素を凌駕するほどの力があります。顔がタイプの男性なら、多少の欠点には目をつむって、良い関係を築ける可能性は大いにあるもの。とはいえ、パートナーの価値を評価するのは他でもないあなたです。あなたがカッコ良いと思った人が、世界一のイケメンなのです。さあ、あなた好みのイケメンを探しに出かけましょう!
2016年06月11日結婚願望が薄いといわれる、私たちゆとり世代。たしかに、結婚すれば幸せになれるという保証はどこにもありませんし、このご時世結婚にメリットを感じない人も多いかもしれません。ですが、一人でお金を稼ぐ生活にはやはり限界があります。経済的な面を考えると、結婚でしか得ることのできないお金にまつわるメリットがあるのも事実。今回は、少し違った角度から結婚を考えてみましょう。■結婚でも重要!「シナジー効果」男性が女性に求める結婚条件として最近増えているのが「経済力」。そして、それと密接に関係しているのがシナジー効果なのです。そもそもシナジー効果とは、企業の買収や合併など複数の企業を一つにまとめるM&Aという方法で使われる用語で、「1+1は2以上になる効果」のこと。それを結婚に置き換えて考えることもできます。例えば「医者×医者」「美容師×美容師」のように同職同士で結婚すると、仕事を手分けして効率よく進められたり、お互いの仕事内容を理解できて夫婦のすれ違いが生じにくくなるなど、嬉しいメリットが生まれたりするわけです。そんな結婚のシナジー効果の中でも、特に大切な「お金」に焦点を当ててみたいと思います。■最大のメリット「支出のシナジー効果」避けては通れない生活の支出として、家賃・交際費・水道光熱費などが挙げられますよね。まずは家賃。結婚前は二人とも家賃7万円のマンションに住んでいたとします。しかし、結婚したからといって倍の14万円のマンションに住む必要はないので、約1.5倍の家賃のマンションに落ち着いたものとしましょう。「7万円×1.5倍-7」という計算で、家賃は一人あたり月3.5万円です。30歳で結婚してこの効果が60歳まで続いたと仮定すると、「3.5万円×12ヶ月×30年」になるので、節約できる金額はざっと1,260万円。実際に数字にすると、驚きかもしれません。水道光熱費についても、基本料金部分を共有することでシナジー効果が生まれます。インターネット料金や固定電話代も同じことがいえ、これらの基本料金も足してみると月々2万円程度。この効果が30年続くと、720万円の節約になります。また、交際費でも同じことがいえるでしょう。夫婦が同居を始めることで、独身時代にかかっていた電話代やデート代が浮くはず。これらはゼロになることはないにしても、電話代月5000円、デート代月15,000円の合計20,000円が節約できると仮定し、この効果が30年続くと考えると、1,440万円の交際費を節約できる計算になるわけです。これらを全て足した金額が、3,420万円。かなり大きな金額ですよね。「結婚すると、辛いことも嬉しいことも2倍になる」などとよく言いますが、それは経済力でも同じことがいえそうです。自分のためだけに自由に使えるお金が少なくなる分、シナジー効果で生活費の負担が減ることも。何事も一長一短。こんな角度から結婚を考えてみると、少し視野が広がるかもしれません。
2016年06月10日婚活を始めるにあたって女性が悩むのが出会いの方法です。現在では、合コンや街コンなど様々な出会いがありますが、その中でも特に結婚に対し本気で向き合っている人がおおく登録しているのが結婚相談所です。今回は、結婚を望むあなたへ結婚相談所の選び方についてご紹介します。1.仲人さん仲介タイプの結婚相談所これは、仲人さんが結婚相談所を開いているというタイプのものです。全国的な組織にもなっていて仲人さん同士で情報交換できるシステムが成り立っているところも多く、その相談所以外の会員からも相手を探してくれます。とにかく、仲人さんが手取り足取り面倒を見てくれるので、成立まで丁寧にお世話をしてほしい人に向いています。ただし、一番コストが高いのでその点は覚悟が必要です。2.結婚情報センタータイプの結婚相談所このタイプの結婚相談所は、基本スタッフの人はそんなにお世話はしてくれません。主にマッチングを重要視していて、お互いの条件に合う相手を紹介してくれることに重きを置いています。なので、自分にマッチする相手のデータが送られて来たら、あとは自分で相手とのコンタクトが取れるように、自主的に動いていかないといけません。でも、その分仲人さんなどに余計な干渉をされないので、気軽に活動できます。3.ネット婚活タイプの結婚相談所「ネット婚活」と呼ばれているタイプの、アドバイザーが介在しない結婚相談所です。どこまでもネット上で完結してしまう方法です。なので、自分だけの力で相手を見極めないといけません。自己責任の部分が強くなります。1や2と違って、相手の身元をチェックしてくれるフィルターがない分、自力で相手がどういう人なのかを確認することが必要になってきます。ただし、コストは一番安く婚活を始めるにあたって、一番ハードルの低い方法です。婚活するのにも、いろいろな方法があります。そして、それぞれに長所と短所があります。自分に合う方法を選んで活動を始めてみましょう。ただし、ネット婚活タイプの場合は、相手に対する保証がほとんどされていないので、特に慎重に活動することをお勧めします。
2016年06月10日最近は30代女性の間で、「恋人ができたことがない」「今まで1人しか付き合ったことがない・・・」など、恋愛経験が少ない女性が増えています。「恋愛経験が少ない」=「恥ずかしいこと」という世間一般のイメージがありますよね?しかし、あるアメリカの研究で、恋愛経験が少ない人の方が、幸せな結婚ができることが分かったのです。1000人の男女を5年間かけて調査その研究は、アメリカの大学教授を含む優秀なメンバーにより行われました。調査内容は非常に面白いもので、18~34歳の男女1000人を5年間もの時間をかけて調べたものでした。具体的な調査内容は、・付き合い初めてから結婚するまでの恋愛期間・過去の恋愛経験・結婚の満足度など。・・・その結果、結婚前の恋愛経験が少ない人ほど、結婚生活の満足度が高いことが判明したのです。恋愛経験が少ない女性ほど幸せになれる理由では、どうして、恋愛経験が少ない方が、幸福感を感じるのでしょうか?恋愛経験が多い人ほど、昔の恋人と比べてしまい「昔の彼は〇〇してくれたのに・・・」と、今の彼に対して不満を感じやすいのです。たとえば、「昔の彼は、ご馳走してくれたのに、今の彼は割り勘」「昔の彼は、服装や髪形を褒めてくれたのに、今の彼は何も言ってくれない」など・・・。それに対して、恋愛経験が少ない女性は、比較対象がないので、不満を感じることが少ないのです。さらに、「こんな私を選んでくれた」という謙虚な気持ちがあるので、相手とも上手にやっていくことができ、その結果、円満な結婚生活が送れるのです。いかがでしたか?意外な結果でしたが、理由を知ると「納得」できたのではないでしょうか。ただ、経験が少ない女性がよくて、多い女性がダメなわけではありません。「目の前の男性を大切にできるかどうか」が幸せの分かれ道なのです。男性のしてくれたことに喜び感謝を伝えれば、恋愛経験が多かろうが、少なかろうが、幸せな結婚生活を送れるでしょう。
2016年06月09日男性が結婚を意識するのは難しいことではなくふとした瞬間だったりします。ちなみに、私の旦那は私が玄関で酔っ払って寝ていた時だそうです・・。女性が意外と知らない男性が結婚を意識する瞬間をご紹介します。守ってあげたいと思う時旦那は元々私をしっかり者だと思っていた様で、普通であればげんなりしてしまう姿にくすっと笑って守ってあげたい気持ちになったとのことです。彼には、料理が上手で、家計の管理ができて・・と完璧な姿を見せたくなりますが、男性は完璧な女性をプレッシャーに感じてしまう事もあります。自分でできる事も時には彼を頼って「ありがとう」と心から伝える事で「俺がいなきゃダメだな」と男性は思うものです。仕事の話を聞いてくれた時「家庭に仕事を持ち込まない」が男性の美学であったりもしますが、男性は人生のほとんどを仕事に費やしています。普段から仕事の話をしないにしても、聞いてあげられる環境を作ってあげる事が大切です。仕事をしている女性なら客観的に見てアドバイスをしたくなる所ですが、そこは聞き役に徹しましょう。決して、否定してはいけません。一通り聞いた後には「私はあなたの一番の味方」であることを伝えましょう。男性にとって仕事を理解してくれる女性はとても貴重なのです。お尻をたたいてくれた時男性にとって、理解者であり、聞き役である事はとても大切です。男性の出世は妻に掛かっているといわれるように、女性は口に出して言わなくても、導くことができるのです。ここぞという時には彼を信じてお尻をたたいて「しっかりしなさい!あなたにはできる!」そう言える女性が必要なのです。男性は特に好きな人の前では格好つけたくなる生き物です。女性が包容力をもって男性を包み込んであげましょう。何があっても自分の味方でいてくれる、それが男性が結婚を意識する瞬間なのです。
2016年06月08日「30代になったのに、なかなか結婚できない」と焦ったり、悩んだりしていませんか?それはもしかすると、無意識のうちに結婚相手に対して高すぎるハードルを設定しているせいかもしれません。独身男性は、結婚相手として若い女性を選びたがる傾向は否めません。女性が30代になると、婚活市場において不利になってしまうのは、仕方のないことかもしれませんね。しかし、30代になったからといって、女性は結婚相手に求める条件のハードルを下げるべきなのでしょうか。一緒に考えてみましょう。妥協すべき条件あなたは結婚相手の年齢に条件をつけていますか?「年下は絶対いや!」「5歳以上年上はおじさんだから嫌!」などと選り好みをしているほど、30代女性の婚活市場における価値は高くないということを自覚する必要があります。30代にもなると、5歳年下でも、精神的にも経済的にもしっかり自立した男性もいますし、5歳年上でも若々しく素敵な男性もいます。「年齢」というデータ上の数字にだけこだわって、この人たちとの出会いのチャンスを棒にふってしまうのはもったいなくありませんか?同じように、結婚相手の身長に「175cm以上」「ぱっちり二重のイケメン!」「髪の毛がふさふさの人」「デブはNG!」などと条件をつけるのもナンセンスです。好きになった人が、たまたま理想的な外見だったのならよいですが、せっかく優しそうな男性と出会っても「私より背が低いから、パス!」「薄毛は嫌い!」などと、第一印象で拒否してしまい、相手のことを深く知ろうともしないのはもったいないと思いませんか?また、「相手の親の面倒を見たくないから次男が良い!」「私の実家を継いでもらいたいから婿養子になってもらえる人でないとダメ!」という条件もよく耳にしますが、それだけで、婚活市場では、選べる男性の数が相当減ってしまうでしょう。結婚してから、相手の家の長男の事情が代わり、次男が両親と同居するという場合もありますし、逆もまた然りです。また、女性側の実家の事情も変わるかもしれません。こういった流動的なことを結婚の条件にするのは、あまりおすすめできません。妥協すべきでない条件30代女性が、結婚相手に求める条件の代表的なものとして「経済力」があげられます。これは、あまり妥協しないほうがよいでしょう。もちろん「絶対に1千万円以上の年収がないとだめ!」というように、数字で条件をつけるのは、あまりおすすめしません。なぜなら、この世の中に年収1千万を超えた独身男性の数は絶対的に少ないからです。ただ、30代女性本人が求める最低限レベルの生活を送れるだけの経済力がある男性を結婚相手として望むことは何らおかしいことではありません。女性も30代ともなると、それなりの収入や知識、経験があり、美味しいものを食べ、あちこちに旅行するなど、ある程度の生活レベルの中で生きている人が多いはず。ただ結婚がしたいからといって、自分の生活レベルをかなり下げなくてはならないほど経済力のない相手や、女性側が働いて男性を食べさせていかなくてはならないような相手を、わざわざ妥協して選ぶ必要はないのではないでしょうか。今現在、あなたがしている生活レベルから、どこまで下げられるかをまず考えてみましょう。30年以上生きてきた生活のレベルを落とすというのは、並大抵のことではありません。あまり生活の質を落としたくないと考えているのであれば、結婚相手にはそれなりの経済力が絶対に必要です。生活レベルを下げてでも、この人と結婚したいと思えるような相手と出会えれば話は別ですが、結婚は現実です。ただ2人が生きていくだけで、お金はかかるのです。また、結婚相手の条件に「優しい人」「尊敬できる人」などをあげている30代女性も多いと思いますが、これも妥協しないほうがよい条件です。お酒を飲んだときやイライラしたときに、あなたに暴言暴力をふるうような男性は、 たとえ普段は優しくても根本にはDV気質があります。気質というのは、かんたんに治るものではないと言われています。「30代で、もう結婚のチャンスもないかもしれない」と妥協して、優しくない男性と結婚しても、あなたは幸せになれるでしょうか。自分のことしか考えていないような冷たい男性と妥協して結婚したとしても、 果たして彼は家族を大切にするでしょうか。相手の本質的な人柄というのは、結婚するにあたり、もっとも大切といっても過言ではありません。結婚は現実、生活していくうちに最初は大好きだった相手のイヤな面も見ることがあります。しかし、相手の男性の本質的な部分を尊敬していれば、多少のことには目をつぶれるものです。人として全く尊敬できないような相手でも「せっかく私のような30代の女性にプロポーズしてくれたのだから!」と安易に結婚するのは、やめたほうがよいでしょう。婚姻歴をどう考えるか30代の婚活市場において、どうしてもでてくる問題が「相手の婚姻歴」です。お見合い紹介所などに登録する女性の多くは、相手に「初婚であること」など婚姻歴の条件をつけているそうです。しかし「離婚歴がある」ということは、それほどのマイナス要因になるのでしょうか。考え方によっては「他の女性が結婚したいと思った魅力がある人」「一定期間、女性と生活を共にできた人」という意味で、初婚で彼女が一度もいたことのないという男性よりも、コミュニケーション能力が高い可能性もあります。また、離婚というのは、当人にとっては「結婚よりも心身ともに負担が大きく、辛いもの」だったはず。辛い経験を経て、恐らく「もう二度と、同じことは繰り返したくない」「次こそは家族を幸せにしてあげたい」と思っている人が多いでしょう。ですから「離婚歴がある人はNG!」と門前払いをしないで、その人自身をもう少し深く知ってみてはどうでしょうか。離婚の理由にもいろいろありますから、一概に男性に否があったとも限りません。一度よく話を聞いてみて、あなた自身が納得できる離婚理由だったとしたら、彼を結婚相手候補としてみてもよいのではないでしょうか。ただし、相手にお子さんがいる場合などは、結婚するにあたり女性だけでなく、相手のお子さんにも相当な覚悟が必要ですので、よく考える必要はあるでしょう。いかがでしたでしょうか。30代の女性は、婚活市場では20代女性に比べてしまうと、たしかに不利といえます。しかしながら、30年以上、人生を歩んできたことで身につけた知識や経験や思いやりの心など、20代女性にはない魅力をたくさんもっていることも、事実です。ですから「誰でもいいから私と結婚して!」という風に、妥協して大安売りする必要はないのです。30代の婚活のポイントは、やみくもにハードルをさげるのではなく、あなたがどうしても譲れないという条件はそのままに、それ以外で妥協できそうなポイントを探したり「薄毛の人はだめ!」などの食わずぎらいをやめてみたりすることで、恋のチャンスを広げてみることなのです。
2016年06月07日愛する人と結ばれ、生涯を通して幸せに暮らしたい…。女性なら誰もが思い描く結婚や温かい家庭のイメージ。6月に結婚すると幸せな結婚生活ができるという言い伝えから、ジューンブライド(6月の花嫁)に憧れる人も少なくないでしょう。晩婚化・未婚化が進む原因は?人気ドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』からもイメージされるように、いくら晩婚化・未婚化が進んでも、「絶対、結婚しない」と腹をくくる女性は少数派。みなさん、口では「結婚しないかも」と言っていても、心の底では「いつかはしたい」「理想の人が現れたら…」なんて考えているのではないでしょうか。かく言う筆者もアラフォー独身。今までたくさんの友人のウェディングブーケをキャッチしてきました。「次はあなたの番ね!」という言葉に、自分にもそんな日がやってくるのだろうかとぼんやりブーケを眺めていた記憶があります。ところで、晩婚化や未婚化が進む理由は何だと思いますか?様々な経済的要因があげられますが、その一つは男女雇用機会均等法の施行により、女性の選択肢が広がったことと言えそうです。人は選択肢が多ければ多いほど、迷う生き物。昔は結婚しか選択肢がなかったし、女性の生き方として、基本的に独身は許されなかったわけですから。「結婚」を星占いで読み解くと…占星術では「結婚」を読み解く際、夫を太陽、妻を月として見ていきます。太陽は「自己実現・社会的活動・アイデンティティ」といったキーワードで示され、その人の中にある基本的人生観を表す星。月は「感情・受容・プライベート」といったキーワードで示され、感情的な反応や素の自分を表します。こういった天体の特徴から見ても、夫である太陽は働きかけ、妻である月は受け取るという役割を果たしていることがわかるでしょう。ちなみに、男性女性に関わらず、誰でも太陽と月の要素は持っているのですが、その割合は人によって異なります。女性の「月」要素が減りつつある…?近年、男女の性差による役割が大きく変わってきています。いわゆるイクメンが登場したり、男社会で働く女性が増えたり。政府も女性の管理職を増やすべく、土木や流通などの業界に女性を投入していますね。これは、女性であっても男性のように太陽の要素を使いこなす人が増えているということ。そう考えると、夫=太陽は必要ない?と思うのも当然かもしれません。だけど、仕事から疲れて帰ったとき、癒されたいという思いは万人に共通するもの。どんなにしっかりした女性だって、心を許せる人や甘えられる相手が欲しい、ずっと一人では頑張れないと感じることもあるのでは?一方で、男性はどのような状況なのでしょう?まだまだ男性中心の社会とはいえ、共働き夫婦が多い今、昔みたいな一家の大黒柱という気負いがなくなった分、精神的に余裕が出てきているのではないでしょうか。つまり、女性はバリバリ働くことによって感情を保護する余裕がなくなり、男性は女性の社会進出によって精神的余裕が増している…という逆転の事態が生じているようなのです。そうすると先ほどの太陽と月の夫像・妻像というのは当てはまらなくなりますね。大事なのは、太陽と月のバランス女性の中の月の要素が減り、男性の中の月が増えていき…。だからと言って、太陽と月の要素は昔話になってしまった、というわけではありません。足りなければ補えばいいし、過剰だったらそぎ落とすことも必要だと思います。太陽と月のバランスは人それぞれ。そして、結婚とは、お互いに足りないものを補い合うことです。自分の中の月の要素が少ないのなら、植物を育てる、ペットをかわいがる、自分の好きなものに囲まれて過ごすなど、日常生活において感情を保護するのに適した行動を心がけましょう。反対に、さらにバリバリ働いて太陽の要素をパワーアップさせ、月の要素が多い男性と結婚するというのもあり。結婚しなきゃ幸せになれない?なお、独身だから未熟なのか?と感じるかもしれませんが、そんなことはありません。みなさんが置かれている環境がどうであれ、今の状態には必ず理由があります。嫌なら変えるべく動けばいいし、心地よいなら飽きるまでそうしてみるのもひとつの手です。例えば徹底的に自立するとか、自由を味わうとか、好きなことを思いっきりやってみるとか。一人じゃなければできないことを、今のうちに楽しんでみてはいかがでしょうか。絶対なんてものはないから、いつか結婚してもいいし、今はしなくてもいい。結婚に対する憧れだって捨てなくていい。でも、これだけは言えます。「結婚しなきゃ幸せになれない」というのは間違いです。独身でも既婚でも、一人でも二人でも、良いときもあれば大変なときもあります。だからこそ、今そこにある幸せを実感してほしいのです。つらいときには窓を開け、空を眺めてみましょう。太陽も月も、きっとあなたの味方をしてくれますよ。(文=Alma/アルマ)【プロフィール】小さい時から星占い好きで2010年から占星術を本格的に勉強。2013年より対面、メール鑑定、新聞やアプリ等の占い執筆。得意分野は相性占い。赤坂のBARで星座カクテルを提供しながら占い中。
2016年06月03日そろそろ本気で結婚したいのに、いつも肝心なところでフラれてばかり。「私ってオンナの魅力に欠けるのかな?」「このまま一生独身だったりして・・・」なんて焦りを感じている女性は少なくないはず。そこで今回は、結婚できない女性がうっかり口にしがちな「NGワード」を徹底リサーチ!男性から「ごめん。お前とは結婚できない」と悲しい現実を突きつけられる前に、こっそりチェックしておきましょう。■1.「いくら稼いでるの?」と聞く無神経女「出会って間もないのに、年収を聞いてくるような女性は信用できない。結婚してからも、男をATM扱いするような女に間違いないからね」(29歳/建築)結婚するならできるだけ高収入な男性がいいと思うのは当然のこと。でも、それを前面に出しすぎると、男性から「無神経な女」「カネしか見てない女とは結婚できない」と敬遠されてしまいます。間違っても、気になる男性の前で「年収600万円以上じゃないと男として見られない」なんて高いハードルを設定しないようにご注意を・・・!■2.「今日は帰りたくない」と必死にアプローチする尻軽女「女性から積極的に夜のお誘いをされると、妙に気持ちが冷めるのは俺だけかな。そんなにオンナを売り出すと、下品な尻軽女に見えるだけだよ」(31歳/メーカー)気になる男性と急接近したいとき、モテる女がこっそり使う「まだ帰りたくない」「もうちょっと一緒にいたい」というフレーズ。実はコレ、結婚を視野に入れている男性には、意外と不評なので注意が必要です。男性も、結婚するなら身持ちが固い、簡単にお持ち帰りなんてされない女性が良いのです。あなたが本気で付き合いたいと思っているカレには、女の武器を使わない方がよさそうですね。■3.「えー、知らなかった!」とカマトトぶる女「いい年齢なのに、何でも『こんなの初めて』とカマトトぶる女ほど、うっとうしいものはない。本当は知ってるけど、男ウケを狙ってそういう反応してるんでしょ?」(28歳/金融)ちょっぴり天然で“うぶ”な女性は、男ウケがいいと言われていますが、ある年齢を超えると“かわいい”では済まされなくなるんだとか。何でも「知らなかった」「こんなの初めて」と大げさな反応をするのではなく、落ち着いた女性を演じることも大切かもしれませんね。■4.「そんなの、常識でしょ!」プライドの高すぎる女「ちょっとでも気に入らないことがあると『世間知らずね』と小ばかにしたり、『そんなの興味ない』と強がったり。プライドが高い女性と一緒にいると、自分までひねくれた性格になりそうで嫌だ」(28歳/公務員)男性は何でもテキパキこなす“デキる女”よりも、ちょっぴり隙があって素直な女性が好き。ひとりで困っている姿を見ると、「俺がいないとダメだな」「支えてあげたい」と思うそうです。学生時代の功績や仕事の役職など、プライドの高い鎧を脱いで、もっと“素”の自分で勝負した方が男ウケはよくなりますよ。■おわりにいかがでしたか?ひとつでも心当たりのある女性は要注意!女の幸せを手に入れるためにも、こっそり言動を改めておきましょう。(mook/ライター)(参考元)・35歳独身女子は、年収250万フリーター男子と同価値!?「30代婚活女子」のゾッとする市場価値 - 株式会社宝島社(ハウコレ編集部)
2016年06月03日「マリッジブルー」ってどんなイメージがありますか?幸せ絶頂な結婚前になんでマリッジブルーになるの?と私は思っていました…が、実際に私も結婚前にマリッジブルーになりました。マリッジブルーになった時の対処法をご紹介します。今、マリッジブルーの方にも、これから結婚をされる方もぜひ参考にしてくださいね。本当にこの人でいいの?急に今の彼と比べて、元彼が良かったと思ったりします。その後は、今の彼の嫌な所が頭の中でリストアップされ、本当にこの人でいいの?と自問自答を繰り返します。そんな時は彼と向き合うしかありません。彼と付き合う前からの思い出を振り返ったり、思い出の写真を見たり、ラブラブなメールやLINEを見返すのもいいでしょう。たまには、夜通しのお喋りを楽しむのもおすすめです。自由がなくなってしまう・・・結婚すると料理に洗濯、掃除…パーフェクトな奥さんを求められているように感じてしまいます。それと同時に友人と遊んだり、旅行に行ったり、買い物したり・・・そんな自由な時間やお金がなくなる事を不安に感じます。そんな時に思い出してください。結婚した次の日から最高の奥さんになれるわけではありません。結婚した次の日からもあなたのままです。気負いすぎずに、あなたらしい奥さんになれば大丈夫なので安心してくださいね。両親への気持ち私は両親に結婚報告する時に罪悪感を感じました。「大人になってしまって、ごめんね」という気持ちでいっぱいになり、実家に戻ってこのまま子供のままでいたいとすら感じました。嫁にいく、苗字が変わる、お父さんが寂しそう・・・などの気持ちが強くなります。大人になる事で両親の寂しい気持ちと嬉しい気持ちは比例しています。苗字が変わっても、あなたのお父さんとお母さんでいる事には変わりはなく、これからもずっと優しく見守っていてくれるので安心してくださいね。マリッジブルーというとネガティブなイメージがありますよね。しかし、彼の好きな所を再認識できたり、今までの楽しかった時間を振り返り両親の大切さを改めて考える事のできる大切な時間なんです。その時には辛い気持ちになるかもしれませんが、マリッジブルーから抜けた時にはとても晴れやかな気持ちになります。結婚前にネガティブな気持ちになっても焦らずに、あなたが不安としっかり向き合えることが大切なのです。
2016年06月02日TBSの金曜ドラマ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです!」をご覧になっていますか?中谷美紀さん演じる、アラフォーなのに美人、そしてキャリアも収入もあるという主人公の橘みやびが、恋愛に奮闘する姿をコミカルに描いたドラマです。一筋縄ではいかない彼女の恋から、毎週目が離せません。そんな主人公の恋愛模様には、恋愛から遠ざかっているアラサー女性の学ぶところが満載です!好きな人に好きと言っていますか?年齢を重ねるほどに、好きな人に告白するのが難しくなったと感じることはありませんか?傷つくことを恐れて、あえて告白という賭けにでない人が多いのではないでしょうか。実際、若い頃の失恋よりも30代の失恋の痛手は大きいもの。傷の回復にも時間がかかります。だから好きな人よりも、好きになってくれる人を選ぶようになっていく……。ドラマでは、みやびが初恋の男性に再会し、かつての恋心が再燃します。高校時代にしっかり告白できなかったことが心残りだったみやびは、思い切って「付き合って欲しい」と告白しますが、結果は空振り。でも、この告白する勇気は見習いたいところ。もし好きな人がいるのなら、行動を起こしてみてはいかがでしょう。告白せずに諦めてしまって、本当に後悔しませんか?ときには諦めることも大事意中の男性の元カノから妊娠していることを告げられて、激しくショックを受けるみやび。その場で、男性を諦めることを決意します。恋をしたことがある女性なら、この決断がどれほど難しいかわかるでしょう。恋は盲目とも言われるように、恋をすると感情が先立って周りが見えなくなりがち。でも大人の女性なら、自分の感情だけでなく何を優先させるべきなのかを考えましょう。「~べき」なんて、硬すぎるでしょうか?でも感情だけに身を任せて恋を勝ち取ることが、必ずしも本物の勝ちではないことを、みなさんだってもう知っているはず。恋を諦めることは辛いものですが、胸を張れない選択をしてしまう方が、もっと辛い結果を招くかもしれないのですから。いくつになっても自分に正直でいよう失恋から立ち直ろうとするみやびに、なんと年下の男性がアプローチしてきます。しかも一回り以上年下のイケメン男性。ドラマとはいえ、羨ましいぃぃぃ。“い”を小文字で連呼するほどに羨ましい展開なのですが実はこのイケメン、今どきの男の子らしく友達といるのが楽しいし、特定の彼女はいらない主義のもよう。楽な関係を楽しみたいという彼の希望を、一旦は受け入れるみやびですが……。みやびのように、男性をつなぎとめようとして、自分の気持ちを偽って相手に合わせてしまった経験はありませんか?30代になると過去の失恋の経験や年齢への負い目などから、その傾向は強くなるように思います。特に相手が年下となれば、なおさらです。物分りのいい大人の女を演じてしまったことがある人もいるかもしれませんね。でも、いくつになっても大切なのは、自分に正直であることです。ドラマではみやびが「楽な関係を続けるなら、もう会わない」と、別れを覚悟します。年齢を理由に臆病になるのではなく、ときにはプライドを持って別れを決意することも大事です。過去は変えられないけれど・・・みやびの恋の原動力は、過去の失恋での苦い経験です。行動を起こせずに切ない想いをした経験から、同じ想いをくり返さないために彼女は行動します。そんな姿に励まされる女性は多いでしょう。誰にも過去は変えられませんが、未来はこれから作ることができます。行動を起こすのは、他でもないあなた自身。さあ、恋を始めましょう!
2016年05月31日「ルールズ」という有名な恋愛指南書のことをご存知ですか?昔ベストセラーになった「ルールズ―理想の男性と結婚するための35の法則」という本です。婚活をしている女性にとっては、今でも婚活のための教科書として大切に読まれています。著者がアメリカ人女性なので日本人の感覚とはちょっと違う面も多々ありますが、それでも、恋愛においての駆け引きは万国共通です。そのエッセンスを、かいつまんでご紹介します。割り勘を申し出てきた男性とはその時点でおつきあいを終了する1995年にアメリカで発行された本なので、現代とは少し感覚がずれていると感じる女性も多いかもしれません。特に、現代の若い男女は割り勘にすることにお互いにあまり抵抗がなかったりもします。でも、ルールズの論理では「男性には女性を守ることを望む騎士道精神がある」ということが基本にあります。なので、「女性を守りたいという気持ちがある男性は当然女性に割り勘を望まないはずだ」とルールズは説きます。つまり、割り勘を申し出てくる男性はルールズからすると「おつきあいするに値しない男性」と見なされてしまうのです。電話は自分の方から切るこれも、日本人女性からすると「失礼ではないのか」と感じることかもしれませんが、どこまでも女性が主導権を取るということをルールズは重要と考えます。相手の言いなりになることを、NGだと考えるので電話においても、いつそれを終わらせるのかは女性側が決めるべきと教えています。リードは相手に取らせるいままでの話からすると、おつきあいのプロセスは女性の方がリードするように感じられるかもしれませんが、実はそれもNGです。リードするのはどこまでも男性側で、女性は一切しません。電話もメールも自分からはしてはいけません。相手に対するアプローチは、全部男性側がして、女性側はそれに対してイエスかノーを言うだけです。女性が主導権を取るのはその部分においてのみなのです。よく読んでみると意外と奥の深い本「ルールズ」いかがでしたか?男性に気を遣うタイプの多い日本人女性にとってはちょっと難しいルールも多いかもしれません。でも、実は「ルールズ」の基本は、「女性の自尊心を大切にする」ということに集約されます。よく読んでみると、「なるほど」と感銘を受ける部分も多々あります。興味のある方は、ぜひ一読してみてください。
2016年05月31日6月といえば「ジューンブライド」。「6月に結婚した花嫁は幸せになれる」と言われていますよね。結婚式の多いこの時期を迎え、そろそろ私も…と夢を描いている方も少なくないのではないでしょうか。5月の運命数は?さて、そんな2016年6月の月運命数は「6」。まさに「夢」を表します。そろそろ結婚かも…と思っていたら彼の転勤で延期になったり、海外での挙式を夢見ていたのに、お相手は地元でのこじんまりとした式を希望していたり。夢見る割に、逆に現実を思い知らされることも多い6月。あなたの恋の行方を運命数から占います。あなたの「6月の月運命数」の出し方自分の誕生月+誕生日+「6月の月運命数」の「6」=ご自身の月運命数です。<例>6月25日生まれ6+2+5+6=19→1+9=106月の月運命数:1(※1~9の数になるまで足し続ける)月運命数「1」のあなた行動力MAX!「理想の人かも」と思い込み、相手のことをよく調べずにアタックして撃沈する…など、なんだかバタバタの1ヶ月。質より量の恋模様だけど、それだけ夢を見られる機会が増えるのはステキなこと。恋する度に女子力を上げ、攻め続けてもOK。月運命数「2」のあなた自分と真逆のタイプの人に恋する可能性大。相手のことを知れば知るほど、合わないはずなのに、なぜか惹かれてしまう。夢見ていた恋とギャップがあり過ぎ、このまま突き進んでいいのか悩むけれど、来月には自分との違いを楽しむゆとりが出てくるので大丈夫。月運命数「3」のあなた友達以上恋人未満の、ぼんやりしたポジションの1ヶ月。はっきりしないモヤモヤ感満載だけど、仲良しには違いないので安心を。夢見がちな彼を現実に引き戻してあげるのは、ざっくばらんにものを言える関係だからこそ。今はつかず離れずの現状維持を楽しんで。月運命数「4」のあなた生真面目クンからチャラ男まで、なぜか幅広い層からモテる。これは自分のキャラが定まっていないためか…と考えなくもないけれど、あまり焦って動いたりせず、今は夢のような女王様気分を味わって吉。受け身の恋を楽しんでいるうちに自分の理想が見えてくるはず。月運命数「5」のあなた起業家志望のやり手男子との出会い運あり。向上心があるのはいいけれど、あまりにも前向きすぎてなんだか疲れることも。夢が冷めない程度に、ちょいちょい現実を見せてあげると、かえって喜ばれること間違いなし。夢と現実のさじ加減に注意。月運命数「6」のあなた恋に恋する1ヶ月。妄想モード全開で、こんな彼がいたら…と夢見る乙女で問題なし。ほわっとした夢見がちな笑顔でいれば、それに惹かれて近づく男子も登場。現実逃避カップルと言われようと、今月は許されるので大丈夫。月末辺りからそろそろ現実を見る準備を。月運命数「7」のあなた想定外のキャラと恋に落ちる。今までの恋に対する夢や希望はあっという間に飛んで行き、経験したことのないジェットコースターのような楽しい恋模様が展開。そのまま一気に結婚まで進んでしまうこともありえるので、時には軽くブレーキをかけることもお忘れなく。月運命数「8」のあなた楽観主義の男子とご縁あり。何でも気楽に考えて「まあ、なんとかなるよ」が口癖なのは若干心配になるけれど、本当になんとかなるから成り行きでOK。案外大きな夢も実現してしまうほど、ビッグな運勢の持ち主の可能性大なので、そのまま乗っかってしまってGO!月運命数「9」のあなた恋模様は無風状態の1ヶ月。恋愛に夢を描いても自分の中でなんとなくしっくりこなくて、刺激ゼロのまま、なんとなく時が過ぎる。でもそんなまったりした姿に惹かれる男子がいる気配もあるので、おしゃれには抜かりなく。(文=湖香ほのか)【プロフィール】コーチングと占いで輝く明日を応援する「ゆめみらいコンシェルジュ」。GCS認定コーチ&講師。電話占い「ロバミミ」、チャット占い「Chapli」、占いアプリ「yell」、LINE占い「悩み相談所」にて鑑定中。
2016年05月29日会社員人口が多いと言われている日本。しかし、小さいころに「なりたい職業は?」と聞かれて、「会社員」と答えていた男子は少ないもの。また、「会社員と結婚したい!」と答えるような女子もかなり少なかったように思います。では、結婚適齢期になった女子は、どんな男性と結婚したいと思っているのでしょうか。今回は、20代女子に「結婚したい男性の職業」について、アンケートをとってみました。■第3位:公務員「公務員!自分も働いてみて改めて思った。福利厚生の良さが半端ないから」(87年生まれ)「公務員。自分の親を見ていると、仕事と家庭のバランスがとりやすくて良い職種だなと思う。でも、自分も彼氏も会社員です」(90年生まれ)安定的な人気の公務員が3位。福利厚生は昔ほどではなくなったと言われていますが、それでも一般企業に比べれば優るところがあるようです。また、男性も家事・育児を!という最近の風潮からか、ワークライフバランスがとりやすそうと人気を集めました。■第2位:専門職「一級建築士とかカッコいいですね。自分にない才能を持ってる人に惹かれるのと、居心地のいい空間を作ってくれそう。あと専門職だから、なんだかんだお金の面で安心な気がする。独立すれば働く時間もコントロールできそうですよね」(87年生まれ)「毎日終電で帰るほどは忙しくなくて、かつ専門的な仕事をしている職業がいい!」(88年生まれ)2位は専門職。手に職があると安心というのが大きいよう。他にも、「自分がなれなさそうだから、その職業についている男性に惹かれる」という意見も。具体的には、パイロットや弁護士などが挙がっていました。■第1位:会社員「派手な業種は遊んでそうだからNG。若干地味な一流企業の営業なんかいいですね。営業マンは誰とでも上手くやれるイメージだから!」(88年生まれ)「商社でバリバリ稼ぐ営業とかですかね~。私は働きたくないので、年収1,000万ある人が理想です!」(89年生まれ)「駐在妻が夢なので、海外転勤のある会社員がいいです」(87年生まれ)なんと、1位は会社員とのこと。中でも人気なのは、商社と金融・メーカー。商社は稼いでいそう、金融・メーカーは、それなりに給料があり、プライベートな時間も確保できそうというイメージからのようです。会社員を夢見ていたわけではない男子が会社員になるように、そう考えていたわけではない女子も会社員と結婚したいと思うようになるという結果に。意外と言えば意外な結果になりましたが、最近では共働きも決して珍しくはないもの。夫婦どちらも会社員であることで、互いを理解できたり、生活時間を合わせられたりと何かとメリットが多いのかもしれませんね。
2016年05月27日女子の心はいくつになってもか弱く、いつも悩みでいっぱい。いつ彼はプロポーズをしてくれるのか、そもそも彼は自分と結婚する気はあるのか、もしも彼と結婚できなかったら…?しかし段階を踏んで彼と向き合い、かつ諦めなければ、幸せにつながる可能性がグッと上がるんです。彼に結婚を決意させるにはどうしたら良いのか?さぁ、今からでも遅くありません。心がいっぱいいっぱいの皆さんも、まだ彼と付き合い始めたばかりという皆さんも、ぜひお試しください。ステップ1お付き合いに期限を設ける世の男性は、自分の中で決心が付いたらプロポーズをします。でも、その「決心」の時期は人によって様々で、さっさと決めて幸せになる人も居れば、さっさと決めてさっさと離婚する人、世の平均を見て1~2年で決心する人、だらだらと先延ばしにして3年も5年も単なる「お付き合い」を続行していく人。正直、彼がどのタイプかは分からないでしょう。彼から「○○ちゃんと結婚を考えているよ」と聞いていても、です!そのため、可能であればお付き合いしてからなるべく早いうちに「お付き合いの期限(プロポーズの期限)」を設定してみてください。あなたからの宣言でも良いですし、話し合いでも構いません。もちろん、彼がその期限を守らない可能性も大いにありますので、期限は6ヶ月~2年以内とすることをオススメします。彼が守らないかもしれないのにどうしてそんなルールを作るのかといいますと、一定の年齢同士のお付き合いというのは相手の人生を大きく左右することになるので、その自覚を持ってもらうこと、自分はあなたと結婚したいと思っているという意思を最初に伝えておくこと(プロポーズウェルカム状態に持っていく)ためです。また、この期限の日を契機として、別れるか、同時並行で新しい人と出会う活動を始めるか、はたまた付き合い続けるか、といった今後の自分の生き方を選択し、前に進むことが出来るようになります。心の切り替えのためにも、期限の設定はとても有効に働きますよ。ステップ2責めないけれどもはっきり意思伝達まぁ、20代後半になってまだ独身の男性は、今まで結婚を決めなかっただけあって、期限内に回答を出す可能性はそれほど期待できないでしょう。期限内にプロポーズがなかった方、ステップ2以下をぜひお試しください!ステップ2は、今後の方針を確認し合うことがポイントです。期待していた誕生日も付き合った記念日もクリスマスも何もなかったので、とても悲しい思いをした分、怒りも溜まっていることでしょう。でも、それをそのままぶつけては破局してしまいます。まずは、気持ちを落ち着けて、彼に対する今の気持ちや考えを整理してください。そして、彼と話し合いましょう。期限までに決められなかった理由、今の気持ち、これからの自分の生き方、彼の考え、今後の期限等、心にあることは全部伝えて良いです。極度に怒ったり泣いたりしなければ、男性はちゃんと聞いてくれるはずです。ステップ3逆プロポーズ第2の期限までにまたもや彼が決められなかった場合、自分の年齢や人生を考えるともう待たない方が得策かもしれません。でも、ただ「さようなら」で終わりにするのは勿体ない!最後は、あなたからプロポーズしてみることをオススメします。もちろん言葉だけで十分。プロポーズっぽい甘い素敵な言葉も必要ありません。「○○くんと結婚したいと思っている。ダメなら諦めるよ。」そんなかんじで良いんです。ステップ1で設定した期限が過ぎてステップ2以下に進む中、きっと不安や不満に押しつぶされそうになるときがたくさんあると思います。ストレスは身体に良くありません。そんなときは気分が乗らなくても、合コンやパーティーに行ってみると気分転換になるものです。もしかしたら、彼以上の人に出会えるかもしれない!そう思うときっとポジティブに生活出来るでしょうし、ポジティブに彼の回答を待つことが出来るはず。
2016年05月25日リアル・モンスターワイフ、再び
シリーズ・モンスターワイフ
実録・ポジティブな離婚