何て出会いのたびに口にしていませんか?
今までたくさんの人と出会ってきた中で、「もっといい人」とはどんな人でしょう。
誰と比べてもっといい人なのでしょう。
具体的に考えると、意外とどんな人か絞れなかったりしませんか?
あなたのお眼鏡に適う「もっといい人」はもしかしたら永遠に表れない可能性だってあります。
「もっといい人」と思う前に、これだけは譲れないポイントを絞って相手探しをしてみましょう。
そうすれば、自然と出会いの数だけ恋のチャンスが訪れる可能性が広がります。
漠然とオールマイティに総合得点が高い相手を探すよりは、自分に合った人を探す努力が大切です。
■ 「好きな人ができれば」
「好きな人ができれば、すぐにでも結婚するのに」なんて発言していませんか?
「好きな人ができれば」という発言は、
恋愛から遠のいて恋する感覚を少し忘れかけている証拠です。
折角の良い出会いがあったとしても、恋するためのアンテナが鈍っていては、
出会いのチャンスも台無しです。
常に出会いには敏感になって、この人は好きになれそうな人か、
あるいは嫌いじゃないか自問してみましょう。
始めは好きではなくても、相手を知って行くうちに好きになる可能性だってあります。