生活費を“減額”しようとするモラハラ夫。妻が「じゃあ私働くよ」と言うと夫は…⇒もううんざり。周りが困惑する節約術
節約は家庭において非常に大事な取り組みですが、ときには相手の一方的な節約が家族内の小さなトラブルの原因となることも。今回は、周りが困惑する節約術を紹介します。リサイクル品への過度なこだわり環境に優しく財布にも優しいリサイクル商品の利用は素晴らしいことですが、選ぶものがリサイクル品ばかりであれば、ときには家族の不満を招くことも。リサイクルショップでの買い物では、家族の意見も聞きながら、品質とのバランスを考える必要があるでしょう。割引クーポンへの執着割引クーポンや割引アプリへの執着が、家族での外食を難しくさせる可能性があります。節約は大切ですが、特別な日などは家族の意向を尊重し、柔軟性を心がけることが重要です。極度の節電ルール徹底した節電ルールが、家庭内での居心地の悪さを生むこともあります。節電も大切ですが、ストレスを感じない程度に配慮することも大切です。
節約できないなら…
「夫に少しでも電気を消さないと怒られたり食費を見直せと言われたり、過度な節約を強要されています。できることはやっているのに、ついに生活費まで減額しようとしてきて…『じゃあ私働くよ』と言うと否定され『じゃあさ、そんなに気に食わない離婚する?』と言われうんざりしました」