モラハラ夫に耐えられず【離婚届】を渡す妻。しかし夫は謝るどころか…「大げさな」⇒夫婦間でやりがちなNG言動

結婚生活において、ときには思わぬことが夫婦間の亀裂を広げてしまうことも。今回は、そんな夫婦関係に悪影響を及ぼす行動をあげてみました。安易な離婚発言感情的になった際に「離婚したい」といった言葉を軽く発言すると、関係に深刻なダメージを与えかねません。こうした発言を繰り返すと、信頼関係に亀裂が入りやすくなります。公平でない家事の負担家事分担に関する不満は、夫婦間の緊張を高める原因となります。役割分担に不公平を感じた際には、解決策を模索することが大切です。経済面でのモラハラ節約を理由に相手の要求を一方的に抑制する行為や、経済力を背景に意見を封じるような態度は、モラハラ行為にあたるので注意しましょう。相手の気持ちを考えない「モラハラ夫に我慢の限界がきて、ついに離婚届を差し出しました。しかし夫は謝るどころか『少し厳しくしたぐらいで大げさな』とヘラヘラ責めてきて…。この期に及んで事の重大さを理解していない夫に、私は真剣に思いをぶつけるのでした」（30代／女性）夫婦ならではの問題には、お互いの理解が必要です。定期的に意見交換を行い、お互いの立場を尊重することで、健全な関係を維持しましょう。（愛カツ編集部）