2017年11月4日 08:00
真面目でスキがないから彼氏できない場合の対処3つ
「スキがないから誘われないんだよ」
「ガードが固すぎるんだよ」
「真面目すぎるから彼氏できないんだよ」
昔、私もさんざん言われました。こんな当事者にとっては「わかるけど、じゃあ具体的にどうしたらいいの?」
という抽象的すぎて役に立たないカスのようなアドバイスが巷には溢れている。
真面目な方は、その真面目さが仇となり、役立たずアドバイスも「自分が理解できないのかな」と自分を責めるかもしれない。
別に「だらしなくなれ」というわけではないのですよね。真面目でスキがない女性が、モテるための正しいスキの作り方の手順を解説します。
■ (1)自己完結しがちな癖を自覚する。
自分一人で全てやろうとする癖がないだろうか?「休みの日は何しているの?」と聞かれて「読書」「マラソン」とか一人で完結する趣味を答えてないかい?
お店に行っても店員さんに声をかけて質問するとか、道に迷っても通行人に声をかけて道を聞くとかしないで何とか自力で解決しようとしませんか?
例えば、重いものを持つことがあったとする。
「手伝おうか?」
と申し出があっても
「大丈夫です。
できますから」
と断ることはないだろうか?
こういう、一人でやろうとする人、誰かが手伝おうとしても断る人はスキがないと思われがち。