恋愛情報『進化し続ける相席系居酒屋「男性の恋のコスト意識」の最大化が良縁を生む』

2017年12月22日 16:00

進化し続ける相席系居酒屋「男性の恋のコスト意識」の最大化が良縁を生む

相席系居酒屋に関する男性のネガティブな意見として、「相席ではないときにも料金が発生する」というものがあります。

たとえば「男ふたりで相席系居酒屋に来て、女性と相席になるまで1時間かかった」場合、この1時間分の料金も、男性はきっちり支払わなくてはならない――こういうシステムが一般的。

これに対し、「相席時のみ課金します(つまり、女性がつかないときは、男性は0円でOKです)」というシステムを採用しているのが、相席系居酒屋の元祖『相席屋』。同店がプロデュースする銀座にできるラグジュアリーな「FIX LOUNGE」(12月21日オープン)も例外ではないそうで、<通常チャージ料金500円のところ、会員登録で無料となるため、相席するまで実質0円>とのこと。
相席時のみ課金銀座にできるラグジュアリーな「FIX LOUNGE」


■ ■男性の恋のコスト意識のホンネ

たとえばキャバクラでも、女子が席についていないときの時間をカウントしないお店と、カウントするお店の両方があります。どちらのお店がにぎわっているのか、については、キャバ嬢の質その他の要因も含めて判断すべきことで、一概に女子がついていないときに無料としているお店のほうが繁盛しているとは言えないでしょう。

でも、コストをことさら問題視する男性が多い、というのは、取材を通して男性客からもキャバ嬢からもよく聞くことであり、男性の恋のコスト意識のホンネは「より安く済ませたい」

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