なかなか恋人ができない!というと「隙(スキ)がないからじゃない?」といわれる一方、その気じゃないのに言い寄られて迷惑したあげく「あなたによけいな隙があるからだよ」なんて言われることもありますよね。
「隙」をコントロールできれば、恋愛シーンも思い通りになるかも知れません。恋愛における「いい隙」「悪い隙」は何が違うの?
■ 自信のなさから現れる「悪い隙」
興味のない人にばかり好かれたり、なぜかバカにされたような対応をされるのが「悪い隙」。だらしないイメージにも見られがちなので、不要な隙はどんどん消していきたいもの。悪い意味で「隙があるよね」といわれる人にはいくつかの特徴があります。
一つは「断れない」こと。
頼まれるとNOと言いづらく強引に誘われると気が向かなくても断れないというタイプの人は、「あの人だったら断らないし」と思われたり、ひどい場合には「いつ誘っても来るから暇なんだよきっと」と、知らない間に軽く見られていることも。
もう一つは「相手との距離感がわからない」こと。
興味のない異性に対してもきちんと線を引いた対応ができないのが特徴です。
興味のない相手なのに「送っていくよ」