合コンに出かけても、誰とも会話が弾まず、空気のような扱いのまま終わった……。そんな苦い経験はありませんか?
それでは出会いはおろか、「ほかのメンバーでまた今度飲まない?」なんて話にもつながりにくいもの。気になる人ができても「あ、君、名前なんだっけ?」なんて言われてしまうかも。
合コンで空気になりがちな人の態度にはいくつかの特徴があります。どんなところで空気判定されるのか、見ていきましょう。
■ 自己紹介が弱い
よく知らないものを「印象に残せ」と言われても難しいもの。合コンに行っても空気のような存在で終わってしまうのは、自己紹介に原因があるのかもしれません。
よくあるのが「名前+『よろしくお願いします』」だけの、目を離すと終わってしまうくらい短く特徴のないもの。
「初対面の人の前で自己アピールが恥ずかしい」「自分のことを詳しく話しても誰も聞いていないかも」と思っていませんか?
でも、自己紹介の時点で印象が薄すぎると、途中で挽回するのはさらに難しいもの。
何もかもは覚えてもらえないけれど、「あだ名は〇〇です」「趣味は△△です」でも何でもいいので、「呼びかけやすく、話しかけやすい」