自分よりもイケメンだったり、高身長だったり、年収が良かったり。
きっとそんないい男を、このコは選ぶんだろうなと考え、「彼氏いそう」と言っているケースもあるようです。
■ 俺との可能性はないと伝えたい
一緒に話していて、なんとなく相手からの好意を感じるとき。でも、自分はあまり好みじゃないケースは、男女共にありますよね。
でも、相手を傷つけたくないし、好きになる人もいるだろう……。そう考えるとき、「彼氏いそう!」と言うことで、暗に、他の人との可能性を強調したいことも。これは、女性陣からすると少し意外かもしれません。
■ 恋愛対象として考えてもらいたい
逆に、自分を売り込みたいときに「彼氏いそう!」という発言することも。
目的のひとつは「彼氏」というワードを出すことで、ふたりの会話を、恋バナから恋愛モードにすること。
また、「彼氏」というワードから、「彼氏いないの? じゃあ、俺なら彼氏としてどう?」と、密かに問いかけているのです。つまり「目の前の男は、彼氏になる可能性があるか?」を見てもらおうとしているのです。
■ 元カレ情報を探りたい
目の前の男性が、すでにあなたを恋愛対象としている場合は「彼氏いそう!」