好きな相手には「1番かっこいい自分」を見てほしいもの。だからこそ、過去の汚点を隠したりと、いまの自分を高く評価してもらえるような「嘘」をついてしまうことも……。
嘘をつくなんて誠意がない証拠じゃない!?なんて思えるかもしれませんが、そんなつもりではないようです。
■ 過去に付き合った人数
過去に付き合った人数が、ある程度多いほうが、男としての価値が高いと考える男性も多いもの。
もちろん、自分に自信があり、大切にしているものに誇りをもっていれば、そういうことはないのですが、そうでない場合は、付き合った人数を偽ることもあるようです。
「学生時代は……5人くらいに告白されたかな~」と言いつつ、本当は1人か2人で、いい雰囲気になった子が、1人か2人なんていうケースも。2、3倍にはしなくても、1.5倍くらい多めに。ちょっと見栄を張ってしまう場合もあるようです。
■ 元カノと別れた理由
過去に付き合った恋人との話。それもまた美談にしがちです。たとえば、「本当は、別れたくなかったんだけど、あのときは別れるしかなかったんだよね……」なんて言っていても、実際のところ、フラれたり、ほかに好きな人ができただけだったりすることも。