でも、できるようになるまで見持ってほしいというのが、年下彼氏の願い。
私がやるよ! と言って、年下彼氏が成長する機会を奪わないよう要注意。年下彼氏が、ちょっとしたフォローや気遣いなど、前の彼氏がしてくれたことをできないとしても、できる男になるまで見持ってあげてほしいのです。
代わりにやるのではなく、「こういうときは○○されると、女は嬉しいんだよ!」と冗談交じりに、教えてあげるのもいいかもしれません。
■ 批判よりアドバイスをください
「なんでそんなこともできないの?」「まだまだ子どもなんだね」。そんなふうにダメ出しをしていませんか? たしかに、年上彼女の目線から見ると、ため息がでてしまうような、ダメポイントが目に付くかもしれません。
でも、批判は男性の自尊心を傷つけるだけ。それよりも、「ちょっと○○するようにするといいかもよ?」や、「○○してみようよ」など、優しくアドバイスしてあげてほしいのです。
背中を押して、良い結果になれば、「こんなふうに支えてくれる彼女と、ずっと一緒にいたい」と思ってもらえるはず。できることからはじめていきましょう。
■ 甘えたり頼ったりを忘れないで
年上だからといって、彼氏に甘えることをためらっていませんか? たしかに、年下彼氏は、ちょっと頼りがいのあるところや、落ち着いていて、大人っぽいところに惹かれているかもしれません。