そこで、ワナを張ってみましょう。
例えば「〇〇さんはきっといいお父さんなんでしょうね?」「奥さんはきっと料理上手なんでしょう?」など、既婚者と思って会話をしてみましょう。
誠実な既婚者ならその時点で「子供がいつも遊びに行きたがってね」など既婚者として会話に乗ってくるでしょう。誠実な未婚者なら「まだ結婚していないよ」というでしょうね。
彼が悪い男性なら、ワンチャン狙えればいいだけなので、「今は既婚者だけど、恋する二人にそんなこと関係ないじゃない?」というような話になっていくでしょう。
■ 逆にあなたが既婚者を装ってワナをかけてみる
悪い男性かも?と思える男性には逆にこちらからワナをかけてみるのも効果的です。
例えば、薬指にリングをはめてみる、主婦のふりをして「朝家族の用事でついついバタバタしてしまう」などと話してみるのもいいですね。
相手が誠実なお付き合いを求めているなら、相手が結婚していると思い、それ以上踏み込んで来ません。
もしあなたが彼を気にいっていればその確認が取れてから、「左手の薬指にリングってなんだかもう結婚しているみたいに見えちゃうね」とか「家には弟や妹もいて大家族だからいつもてんやわんやで」