「淋しいです」「会いたいです」「付き合ってください」
この3つの言葉が言えさえすれば、いくらでも彼氏・彼女ができるはずなんですが、思春期を過ぎると、まず「淋しいです」が言えなくなりますよね。
人は誰だって淋しさを抱えているのだから、淋しければ淋しいと言えばいいと思うんですが……。
マッチングアプリに登録したり、夜の街に出かけたり……人は淋しさを動機として、いろんな活動をします。
さて、今回は、男子が本命の女子にひた隠すマル秘な本音について一緒に見ていきたいと思います。
■ 嫉妬心
男子は、2つの嫉妬心を持っています。同性に対する嫉妬心と、異性に対する嫉妬心。
まず同性に対する嫉妬心ですが、これは解説不要でしょう。
自分よりモテる男子、あるいは彼女の元カレに嫉妬している男子もいます。
異性に対する嫉妬心とは、男子より女子のほうが相手に恵まれやすい――この事実から、男の心の中に芽生える嫉妬心です。
「俺はマッチングアプリに10万円つぎこんでも、女子に出会えない。でもうわさによると、あの子は無料アプリで5人の男子と会ったというではないか!ああ、女子っていいな」彼はこんなふうに思っているのです。