と言われたら……彼は天にも昇りたい気分になります。
「あなたはできる男!」こう褒めてあげると、彼はかなり癒されます。
■ 次のデートの約束のLINEが来た時
年下の彼は、年上の彼女が、いつか自分よりもっと仕事のできるオトナな男に盗られるのではないかと恐れています。
これは、男から見ると、非常に健全な恐怖心です。
仕事ができて女性に対する包容力のある男が、いい女性と付き合う――当たり前のことですよね。
でも、上にも書いたように、年下男子は「一人前の男になる途中」にいます。だからつねに年上彼女をほかの男に盗られるのではないかと不安なのです。
そのため、年上彼女から次のデートの約束のLINEが来たらホッとして癒されるのです。
少なくとも次のデートまでは、彼女は俺のことを振らないな、と思って。
■ お泊りの翌朝、朝食をつくってくれた時
男子って、なぜか家庭的なことに憧れを持っており、家庭的な雰囲気を感じると癒されるんですよね。
温かい立派な両親のもとで育った男子であっても、そういう傾向があります。
なので、お泊りデートのあと、年上の彼女が朝ごはんをつくってくれると、かなり癒されているのです。