ケンカになりたくないのに、私が話すといつも彼が不機嫌になってしまう……。
それってもしかするとあなたが彼に気持ちを伝える方法を間違っているからかもしれません。
自分の本音を彼に届くように伝えたいのであれば、工夫すべきところがあったんです。
じゃあ何を意識すれば彼に伝わりやすくなるのか、今回は3つのポイントに分けてご紹介していきます。
■ 1、自分の中で伝えたいことをまとめてから話そう
よく女性は「感情的」男性は「論理的」なんて言われますが、そもそも男女で特に思考の違いはないのだそう。
ではなぜそう言われてしまうのか、そこには感情のままに気持ちを伝えてしまう状況とまとまりのない伝え方に問題があったんです。
というのも感情的に物事をとらえているとなるべく早くこの不満な気持ちを解消してほしい、察してほしいなんて考えになりますから自分の中で伝え方がまとまっているかを後回しにして感情を言葉にしてしまうからなんですね。
例えば彼に「めちゃくちゃなことを言われて腹が立った!」なんてときに、あなたはどう返答しますか?
とにかく「ムカつくから、その言い方嫌だった!あたしのこの気持ちわかる?」