自分に自信がなく、恋に臆病な奥手男子はガラスのハートの持ち主。何気ないひとことでその繊細な心がこなごなに砕け散ってしまうのです。
そこで今回は、奥手男子に「僕、こんな言葉を言われて傷つきました……」というエピソードを教えてもらいました。
さて、彼らはどんな言葉に傷付いてしまうのでしょうか。もしかして、こんなセリフ、言ってしまった……なんて心当たり……ないですよね?
■ あなたとは何も起きない気がする
「前に同僚の女の子に、『もし、あなたとふたりきりで無人島に流されたとしても、あなたとは何も起きない気がする』と言われたのがショックでいまだに忘れられません……。それって、男としてみてないってことでしょ?」(27歳/会社員)
女性にとっては、「あなたはどんなシチュエーションでも私を襲ったりしない紳士だと信じてる」という褒め言葉。でも、奥手男子はそうポジティブには受け止めてくれません。
だって、女性にせまるチャンスがあればせまりたい!でもせまれない……それが奥手男子の悩みなんです。
■ 男らしくないよね
「後輩に、『先輩って、なんかいい意味で男らしくないというか、男性フェロモンをあまり感じないタイプですよね』と言われて以来、その後輩のことがキライになりました」