ずっと一緒に暮らしていることで「わざわざ結婚しなくてもいいんじゃない?」という思いが生まれたり、情や惰性だけで付き合うようなことにもなりかねません。
「結婚資金を貯めるために一年間だけ同棲しよう」といったように、期間や目的などをある程度は話し合っておかないと、時間だけがどんどん流れていってしまいそう。
■ どちらかが「まだ結婚を考えていない」
「結婚はタイミングが大事」とよく言われるように、お互いの気持ちがちゃんと噛み合うことが重要なポイント。
あなたが「結婚したい」と感じていても、男性が「今はまだ結婚は考えていない」という時期だったら、その思いは実らないはず。
それは逆の場合だってあり得るので、相手の状況や考えを理解しておくことも大切です。
特に男性は、仕事がうまくいっていないときや大きな仕事を抱えているときなどには結婚を意識することが難しいものなので、そういったタイミングで結婚を迫るのはいい結果を生みにくいでしょう。
■ お互いに「受身」である
なんとなく「いつかは結婚できたらな」という思いは抱えていても、それに対する行動を一切取らなかったら、状況が変わることはないでしょう。