同じ会話をしていても「意見が一緒だ」と共感できる人がいる一方で、「なんかウザイ!」と思ってしまう人もいます。
この違いはどこにあるのでしょうか。
今回は、その会話中の「イラッ!」を引き出す原因になる「NGワード」5つをご紹介します。
■ 1、「わたし頭悪いからわかんない」
ある医大サークルの飲み会での会話です。そこには未来の医者と友達になりたい有名大学の女の子たちが溢れていました。
自己紹介が終わって、医学部の講義や実習内容に話が及んだ時、彼女は連発し始めました。
「わたしそれわかんないー」
「難しくてわかんない!」
「だって私みんなみたいに頭よくないしー…」
そんな彼女に一生懸命説明していた医大生は彼女が好きになったでしょうか。答えはきっと「NO」でしょう。
その女子は某人気グループのセクシー系担当の女の子に似ていていたんだとか……。
見かけよりも中身がない発言で一気にウザがられてしまうのです。
■ 2、「わたしは好きじゃないけど」
会話の最後に「わたしは好きじゃないけど」をつけちゃう女性も、好感をもたれにくく非モテまっしぐら。
そんな捨てセリフのよなことを言われたら、後味が悪いですよね。