■ 2、彼の良き理解者になる
・「好きになった彼には当時彼女がいて、私が入り込むスキはなかった。でも『彼の一番の女友達ポジション』になるために、彼の話は否定せずに聞くことに。そしたら相談をされるまでの関係になり、彼女と別れたあと、『付き合ってほしい』と告白されました」(26歳/IT)
これは彼女からするとかなり邪魔な女かもしれませんが……。でも浮気をしているわけではないのですから、問題ないアプローチ法でしょう。
この時に大切なのは、適度な距離感を維持すること。
やはり彼にとって一番大切なのは彼女なので、それ以上に出しゃばってしまうと「面倒くさい」と思われてしまいます。
嫉妬心を抑えながら関係を保ちつつ、もし彼が弱っていることがあったら、味方になることが大事。そうすることで、彼にも心境の変化が生まれるかも。
■ 3、彼の好みや趣味を徹底リサーチ
・「彼の好きなメイクやファッションをして、さらにサッカーの勉強をしたことがありますね。その甲斐あってか『かわいい』と言ってもらえることが増え、一緒にサッカー観戦にも行きました」(29歳/飲食)
やはり共通の趣味があると、一気に会話が弾むもの。