2019年2月12日 12:45
あなたはうっかりやってない?密かに被害者急増中の「ラブ・ハラスメント」って?
「恋愛至上主義者」は男女を問わず、常に恋愛せずにはいられません。
しかし「恋愛って最高!」という自分の価値観を他人にまで過剰に押し付けたり、他人の恋愛事情にまで口を出したりするようになると、
それは「よけいなおせっかい」を通り越した「ラブ・ハラスメント(ラブハラ)」になります。
今回は、あなたの何気ないひとことが、周りの誰かに対する「ラブハラ」になっていないかどうか、3つのポイントからチェックしてみましょう。
■ 「ラブ・ハラスメント」の定義とは?
ラブ・ハラスメント、略して「ラブハラ」とは、恋愛に関する話題で相手に不快な思いをさせたり、自分の恋愛に対する価値観を一方的に押し付けたりすることです。
少し前なら「セクハラ」の範疇に入っていたものもあるでしょう。
インターネット上ではこの言葉に対し
「何でもかんでもハラスメント扱いにするなんて!恋バナもするなってこと!?」
「そういう言葉を作る人って、神経過敏でギスギスしすぎなんじゃないの?」
などという非難の声も上がっています。
しかしそもそも、自分の恋愛事情という「プライベートな話」を他人に語らなくてはならないという義務は誰にもありません。