恋愛情報『あなたはうっかりやってない?密かに被害者急増中の「ラブ・ハラスメント」って?』

2019年2月12日 12:45

あなたはうっかりやってない?密かに被害者急増中の「ラブ・ハラスメント」って?

と再会したとき、このようなことを言われました。

「まだ結婚の予定もないの?彼氏もいないの?あなたは何か問題があるのね。年齢的に手遅れだから結婚相談所行ったら?」

こんな発言をしていながら、彼女には全く「酷いことを言っている」という意識がありません。

なぜなら彼女には「30代後半にもなれば恋愛・結婚はして当たり前。できない人がおかしい」という、確固とした考えがあるからです。

既婚の女友達・独身の女友達


「結婚してから、独身の友達と疎遠になった」

と思っているあなた、その原因はあなたの相手に対する無神経なアドバイスにあるのかもしれません。■ アドバイスが価値観の押し付けになってないか見直しを

いかがでしたか?

「ラブハラ」という新語の誕生には、今まで恋愛やプライバシーに関する自分の価値観を否定されて肩身の狭い思いをしてきた人たちが、ようやく声を上げた背景があります。

ラブハラ被害者の中には

「そういう会話しかできない人とは関わりたくありません」

と思うくらい傷ついている人もいます。


「私、もしかしてラブハラしてたかも?」と思ったあなた、自分の何気ない言葉に少し注意しましょう。

そして恋バナをふったときに微妙な顔をしたり、答えに詰まったりするような人には、その話題について追及しないなどの心配りを。

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