こんにちは、トイアンナです。
彼をデートに誘う前から、嫌われてしまう女性がいます。
といっても顔面や体型の話ではなくて、もっと残酷なことに性格で嫌われるタイプ。
それは「自分を下げるクセがついている女子」です。
■ 自分下げは、相手に接待を要求している
あなたはつい、こんな言葉を口にしていませんか?
「どうせ私の作ったご飯なんてまずいでしょ。まずいって言っていいよ」「私といても楽しくないでしょ。楽しくないって知ってるから大丈夫だって」
こんな風に自分を下げることで、ほっと安心しているあなた。
しかし周りからは、こう見えています。
(あの子、自分をすぐ下げるから周りが「そんなことないよ」って褒めなくちゃいけなくて大変だよね。まるで仕事相手へ接待させられてるみたい。これからもずっと接待が続くなら、これ以上仲良くなりたくないな)
過度な自分下げは、相手へ「そんなことないよ、〇〇さんは素敵ですよ」とフォローを強いることになります。
それは相手へ自分をほめちぎるよう、キャバ嬢なみの接待を求めているのと同じです。
■ 自分下げをせずに、人を上げよう
もちろんあなたは、自分を讃えさせるために「私なんて」