2019年3月4日 18:45
実は必要なこと!恋愛中の「ウソとの上手な付き合い方」
恋愛においては「ウソ=悪」と考える人が多いようです。
が、いくら恋人同士でも、なんでも正直に言えばいいというものではありません。
ウソにもちゃんと存在意義があるのです。
覚えておいて損はない、恋愛中の「ウソとの上手な付き合い方」とは?
■ 「バカ正直」「具体的なウソ」どっちもダメ!
いくら隠し事はしたくないといっても、「異性もいる飲み会に出る」ことや、彼が詮索してくる「過去の恋愛のこと」を、いちいち正直に伝えるのはNG。
「開き直ってるの?」と、ケンカの種になることだって珍しくありません。穏やかな恋をしたいなら、ただ正直でいればいいというわけでもなさそうです。
そんなときの対応は「ムリに答えない」「具体的なウソをつかない」の2点が重要。
例えば、元カレについての話題のように、「彼が聞きたがるくせに正直に話すと気まずくなる」ネタなら、いっそ「覚えてないなー」と、はっきり答えないのも一つのテクニック。
自分が浮気をしていたり、ほかに好きな人ができた場合など、明らかにこちらが悪い場合は、妙に具体的なウソが被害を拡大させる原因に。
その場にいない人の名を出したり、アリバイ工作をしてしまうと、つじつま合わせのためにさらにウソをつく必要が出てきます。