しかも、妻からすれば「あなたのためを思って私はあなたに〇〇している」という気持ちになるのは当然です。さらにこの気持ちを押し付けすぎると「うっとおしい妻」になってしまいます。
絶妙な距離感を保ち、さりげなく思いやりを感じるようにすると、自然と夫婦仲が深まります。
たまには一人でゆっくりできる時間を作るとか、一人の時間が多くなったら愛を感じる言葉を口にするのも手です。
距離感が無くなると無駄なケンカが増える原因です。お互いが自立した、つかず離れずの関係を保つのも幸せを感じるコツです。
■ しあわせにしてもらう事を考えてない
自分は何にもせずに、「夫に幸せにしてもらいたい」とか、「夫にこれをしてあげたんだから、私にはもっとして貰えるはず」と見返りを求めるケースもうまくいきません。
幸せを感じている妻は、こんなことを思っていません。
逆に夫に何をしてあげられるか? どうしたら夫婦が幸せでいられるか、ということを考えて行動しています。
■ 「好き」だけではいい夫婦関係は続かない
いい関係を持続するにはそれなりの努力が必要です。
「好き」という気持ちだけでは、いい夫婦関係は続かないからです。