モテテクのひとつとして、「聞き上手」がよくあげられますが、これと同様に大切なのが「話し上手」であること!
コミュニケーションは相互作用なので、一方通行だと深まっていきません。「聞く」は「守り」で、「話す」は「攻め」どちらもできて、初めて関係が深くなっていくのです。
今回は、上手に話すために気をつけること4つご紹介します。
■ 話し上手にも「共感」が必要
聞き上手には「共感」が必須。でも話し上手にも「共感」は必要なんです。
たとえば、相手が話したことを自分も「知っている」場合。「あ、それってこうでしょ?」と会話泥棒したり、「知ってる知ってる!」なんて、食い気味にマウンティングしたりするのはNG。
「あ、なんか聞いたことある」「本当にそうだよね」「それわかるわー」と一度相手の意見をきちんと受け止めたうえで、「たとえばさ……。」「私の場合はね」と、膨らませることができれば◎。
ちなみに、「知らないふり」があとからバレると、相手が傷ついてしまいます。上手に「知ってるよ」と伝えられるフレーズをストックしておきましょう。
■ 自分なりの考えを持っている
自分なりの考えが無い会話というのは、誰かの意見を「~らしいよ」